2月27日![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
中間休み明け・・・。学校の給食のシステムが変わった。
私立では校長の判断で給食が変わるシステムが多く、前校長はアンヘルシー&節約、倹約の為にまずい飯を子供達が1年間食べさせられていた。
ランチ代日本円で約1200円前後。美味しいならともかく、まずくて食べれず残し残飯になるくらい無駄な事は無い。
保護者と教師も校長へ抗議をしても、耳も持たず、聞かずの校長は「これで正しい」と判断し、まずい飯を一向に止めなかった。
そんな校長が家庭を理由に突然退職。(飯がまずいからクビでは無いよー。)
前校長が指導していた学校給食は、そのまま まずい飯が続いた。
イギリスでは、学校給食とわず、一般レストランやパブ、病院関係などの大きな設備を持つ所には仕入れ大手ケーターリング会社を利用するケースが多い。
例えば、時間が掛かるシチュー関係やパスタソースなどは業者が作り、学校では温めるだけの作業だけ。
それじゃ、学校の給食のおばさんは何をしてうるのか?と言うと、野菜を切り温野菜、サラダ作ったり、パスタを茹でライスを作る、肉、魚焼かオーブンかと簡単な作業である。日本の給食おばさんの様に皆が皆栄養士の資格を持っている訳じゃ無い。料理学校のコースなども行った事も無い料理好き人が働いているのは確かだ。なのでメニューがかなり偏って同じものを食べている。
この学校は幼稚園から中学まであり幼稚園&低学年、中学年、高学年のメニューが全て違うので、普通の料理好きだけじゃ無理がある仕事。
給食おばさんは朝から2交代で夜までフルに仕事をしている。(寄宿舎なので、朝、昼、夜と3食ご飯を作らなくちゃならない)
学校給食があるのに、「お弁当持参」講義も増え、副校長が動き出し 給食おばさん達が調理のトレーニングを受ける事になったのだ。
そして休み明け・・・。
今までの配膳も変わり、調理服も変わり、なんとシェフまで登場したそうだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
学校にシェフ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
イギリスには代行シェフと言う会社がありシェフ&チームを派遣するシステム。この人たちはプロなので、配膳のプロデュースをしたり、1週間のメニューをバランス良く考え、何の食材を使い、体の栄養の分析、おまけに子供達が食べたレシピまで学校のホームページで見る事が出来る。
そのお陰で、学校給食と我が家で食べる食事のバッティングが無くなった。
娘が給食が美味しくなった
と言いだして、夜ご飯を食べる生徒には、スム-ジジュースコーナーがあったり、ケーキコーナーが出来たり、サラダバーの改善もされサラダが美味しいとも早速口コミを聞いた。
子供の食事は一番大切![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
食事で学校を選ぶ家庭も少なくは無い。それくらいイギリスの学校給食はまずい飯なのだ。
イングランドの某寄宿舎は、まるでホテルの様なビュフェフェスタイルが売りの学校もあり ここもシェフを構えている。
いや~びっくりしたし生徒はラッキーだ。
息子が通う学校はカンティーン(学生食堂)は各カテゴリーに分かれていて自分が食べたい物に並ぶシステム。ここにも料理によってチームが分かれており、ランチ前には「ボードにシェフのお勧め」が書かれてある。肉や魚は何処産まで書いてあるそうで食べる側も安心できる。(イギリスも食品偽装が多い為)
去年は学生食堂改装費費用に2億以上も掛けリニューアルしたばかり。(日本の大学もこんな話題ありましたよね。モダンな学食とかメニュー改善。)
いや~学校給食ビジネスも馬鹿には出来ない・・・と感じました。
配送業者で物をオーダーする寄りも、代行シェフ業者の方がコストが下げれるそうです。
っと言うことは・・・。今まで まずくて高い物に支払っていたのかー。まったく無駄金だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/do.gif)
(学費混みでの給食となると、いくらに給食代が掛かっているのか?も実際にはムヤムヤ状態もある)
まずい飯のお陰で改善された給食・・・そのお味が気になりますね。(まずい飯にもお味が気になりましたが・・・
)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
中間休み明け・・・。学校の給食のシステムが変わった。
私立では校長の判断で給食が変わるシステムが多く、前校長はアンヘルシー&節約、倹約の為にまずい飯を子供達が1年間食べさせられていた。
ランチ代日本円で約1200円前後。美味しいならともかく、まずくて食べれず残し残飯になるくらい無駄な事は無い。
保護者と教師も校長へ抗議をしても、耳も持たず、聞かずの校長は「これで正しい」と判断し、まずい飯を一向に止めなかった。
そんな校長が家庭を理由に突然退職。(飯がまずいからクビでは無いよー。)
前校長が指導していた学校給食は、そのまま まずい飯が続いた。
イギリスでは、学校給食とわず、一般レストランやパブ、病院関係などの大きな設備を持つ所には仕入れ大手ケーターリング会社を利用するケースが多い。
例えば、時間が掛かるシチュー関係やパスタソースなどは業者が作り、学校では温めるだけの作業だけ。
それじゃ、学校の給食のおばさんは何をしてうるのか?と言うと、野菜を切り温野菜、サラダ作ったり、パスタを茹でライスを作る、肉、魚焼かオーブンかと簡単な作業である。日本の給食おばさんの様に皆が皆栄養士の資格を持っている訳じゃ無い。料理学校のコースなども行った事も無い料理好き人が働いているのは確かだ。なのでメニューがかなり偏って同じものを食べている。
この学校は幼稚園から中学まであり幼稚園&低学年、中学年、高学年のメニューが全て違うので、普通の料理好きだけじゃ無理がある仕事。
給食おばさんは朝から2交代で夜までフルに仕事をしている。(寄宿舎なので、朝、昼、夜と3食ご飯を作らなくちゃならない)
学校給食があるのに、「お弁当持参」講義も増え、副校長が動き出し 給食おばさん達が調理のトレーニングを受ける事になったのだ。
そして休み明け・・・。
今までの配膳も変わり、調理服も変わり、なんとシェフまで登場したそうだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
学校にシェフ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
イギリスには代行シェフと言う会社がありシェフ&チームを派遣するシステム。この人たちはプロなので、配膳のプロデュースをしたり、1週間のメニューをバランス良く考え、何の食材を使い、体の栄養の分析、おまけに子供達が食べたレシピまで学校のホームページで見る事が出来る。
そのお陰で、学校給食と我が家で食べる食事のバッティングが無くなった。
娘が給食が美味しくなった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
子供の食事は一番大切
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
食事で学校を選ぶ家庭も少なくは無い。それくらいイギリスの学校給食はまずい飯なのだ。
イングランドの某寄宿舎は、まるでホテルの様なビュフェフェスタイルが売りの学校もあり ここもシェフを構えている。
いや~びっくりしたし生徒はラッキーだ。
息子が通う学校はカンティーン(学生食堂)は各カテゴリーに分かれていて自分が食べたい物に並ぶシステム。ここにも料理によってチームが分かれており、ランチ前には「ボードにシェフのお勧め」が書かれてある。肉や魚は何処産まで書いてあるそうで食べる側も安心できる。(イギリスも食品偽装が多い為)
去年は学生食堂改装費費用に2億以上も掛けリニューアルしたばかり。(日本の大学もこんな話題ありましたよね。モダンな学食とかメニュー改善。)
いや~学校給食ビジネスも馬鹿には出来ない・・・と感じました。
配送業者で物をオーダーする寄りも、代行シェフ業者の方がコストが下げれるそうです。
っと言うことは・・・。今まで まずくて高い物に支払っていたのかー。まったく無駄金だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/do.gif)
(学費混みでの給食となると、いくらに給食代が掛かっているのか?も実際にはムヤムヤ状態もある)
まずい飯のお陰で改善された給食・・・そのお味が気になりますね。(まずい飯にもお味が気になりましたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/warai.gif)