オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

絶対 日本にはありえない話その1

2007-11-30 08:12:17 | Weblog
11月30日

うぎゃ~。昨日は雪っ。そして、北欧でも北極圏(ラップランド地方)は12月と1月は地平線下とよび、1日中太陽が昇りませんオスロも朝9時までは暗いし、午後3時ごろには日が落ちます。
4時には真っ暗なので、懐中電灯を持参して歩いています。ひゃ~。どんだけぇ~田舎なのぉ~?
さて、シリーズとして、『絶対 日本にありえない話シリーズ』を皆様にゴシップいたしましょう・・・・・。
これは、真実の話です。

こう、クリスマスも近いとポストの中には色んな店のカタログとか入っていますよね。その、ノルウェーの通信販売のカタログの話。

朝・・・・子供達を送り、家に戻って暖かいコーヒーなんか飲みながら、何処にでもあるような、カタログをパラパラと見ていました。

その時オリーブは見たものは・・・・・。
『大人のおもちゃ』
見たことは、無いわけじゃないけどさ、これって、家族で見るカタログに正々堂々と『大人のおもちゃ』が販売カタログとして載っているじゃないか

『大人のおもちゃ』ページの前は、電動歯ブラシコーナーがあって、健康管理グッツがあって・・・・いきなり このページだ。

ふつーに見ていて、次のページなんて誰もが予想しないじゃないか
まったく、ノルウェー人は突然の予告なし状態だ。

その次の日・・・・。何気にカタログを見ていた旦那が

『わぁ~~~~~ッ』と言い出した。

そう・・・・。この問題のページ・・・・・。これじゃ~うかうか 正々堂々とこの家には置けない・・・・。子供達にも見られてしまう。オリーブ、この歳になって、家でコソコソと隠す場所を探すのである。

まったく、ノルウェー人は開放的にもほどがある。日本人やイギリス人はデリケートなんだからなこれ、アラブだったら、絶対 死刑もんだよっ。

まぁ、カタログにも『ゆとり』があるんでしょうかね?(笑)

そんな、オリーブ、今日は子供達とクリスマスマーケットに行ってきましたよっ。外は、可愛い~っテントで、子供達と行く前からエキサイト

北欧のクリスマスって、シンプルだけど、グッツは可愛いし~っ、ヨーロッパではこのシーズンドイツ(ジャーマンマーケット)とかめっちゃ可愛いし~っ。
思いっきり期待して行きました~っ。

がっなにこれっ? 

オリーブがテントの中で見た物は・・・・・。
中国緑茶のお徳用パック、セーフティージャケット、手袋(しかも黒のみ)ストッキング、何処からかの流れのベルト、クリスマスカード、糸ようじ、などなど、訳の分からん商品があり、呆然・・・・。
これって、クリスマスギフトには出来ないでしょう・・・。
糸ようじよっ? じ、地味すぎる・・・。 糸ようじって何っ?

外では、男の子が『募金によろしくお願いしま~す』何て言ってくるし、絶対にありえない、クリスマスマーケットだって

そして・・・・ノルウェーの子供達は『サンタ』がいない事を皆、知っている。もちろん、親が子供の為に買い揃えたおもちゃを『サンタからよっ』て言うんだけど、ノルウェーの子供は、おもちゃの包み紙を開けて、必ず裏を見るそうだ。

『サンタはね、メイドインチャイナは作らないのよッ』と言うんですって。

オイオイこれじゃ~サンタの国も台無しじゃん。

けどねぇ・・・・・メイドインチィナでもおもちゃの税金は世界一なのをお忘れなく




























 
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キモイ公園オスロヴィーゲラン公園より・・・・。

2007-11-26 01:09:03 | Weblog
11月25日やや


ノルウェーはクリスマス一色ですね~っ。イギリスのクリスマスとは一味違い、北欧のクリスマスはかなり、シンプル。何でもノルウェー人のクリスマスディナーはポークか魚料理なんですって。
イギリスはターキーの丸焼きで、フランスはアヒル。色んな国でのクリスマスがあって、オリーブはますます、興味がある・・・。
そんな、オリーブ、最近の買い物はクリスマスのツリーに飾る、お飾り探し。
毎年、色々買い集めているんですよっ色んな国にあちこち、行っているので、その国に関するお飾りがあると、すぐにゲット

すごーっ、晴れた日に家族でお散歩に行きました。 ここ、上の写真にある公園はオスロでも有名観光公園で、日本で言えば、彫刻公園です。

がっこの公園、すごーっキモイくらいの彫刻の数・・・・。
しかも、皆、裸・・・・からみ・・・ばかり・・・・
他の写真はお見せ出来ないくらいの『ピーッ
もーう、子供には禁止ですよっ。
この、真ん中にある、塔の彫刻の裸体は121人の老若男女の人間が刻んであり、この公園全体には650体以上の人間彫刻だらけ・・・・。

これは、かなり異常?なくらいの数よっ。この彫刻家の解説もコメントも一切拒否している作者はきっと、○モだと感じたね。

こう言う環境なので、北欧人は裸になる事に抵抗がないのだと思うし、ノルウェーでも一部のエリアは裸で歩道を歩こうが、警察には捕まらない?らしい。

そう、皆 フリーダム
暖かい国が開放的になるのは分かるが、こんな寒い国でしかも、マイナスになるくらいの国で、何でそんなに裸になりたがるのかさっぱり分からん?

こんな寒い日に日本の公園に必ず出没する、おでん屋さんと焼き芋屋さん・・・。
寒い時にはこれに、限るねぇぇえ。

そうそう、オリーブ韓国に住んでいた時に、よ~くおでんの屋台に食べに行ったわぁ。ハングル語でも『おでん』と呼んでいてね。
日本みたいに沢山具はなくて、長い某にかまぼこ系の練り物なんだけど、小皿に入ったゴマ醤油に付けて食べるんだ。
そんで、店のおばちゃんから、お椀を貸してもらい、なべの中の汁をすくって飲むの~。始めはすご~く抵抗があったけど、何か庶民的?と言うか、なんと言うか・・・・。

寒くて、小腹が空いた時の韓国おでん。日本円で50~100円が相場でその隣にはタイ焼き屋があるんだね~っ。

タイ焼き?はハングルじゃなんて言うか知らないけど、よ~く、皆『あんこ、あんこ』って呼んでいたわぁ。

ノルウェーの屋台はソーセージとワッフルだけど、おでんが食べた~ぃ











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雑貨屋~っスウェーデン4

2007-11-21 06:07:35 | Weblog
11月20日

皆さん、こんにちは~っ寒い日が続きますね。風邪を引かないで下さいね

こちらの写真はストックホルムのオールドタウンで見つけた雑貨屋さん。お店のウインドーから見た感じがものすごく、可愛くて、オリーブ思わず入ってみました。外から見ると、『この店開いてるのぉ~?』ってくらい、明かりが見えません・・・。重い扉を置けると、まるで、駄菓子やさんのような感じの雑貨屋さんです。色んなのが、ごちゃごちゃあるけど、中のレイアウトがこれ又北欧な感じで暖かさがありました。なん~んてこと無い籠もぶら下がっているのを見ると、このオーナーの趣味での店が分かります。 この店の奥はアンティークで、ホウロウやアンティークガラスなんぞ あって人がやっと通れる位の狭さっ。

こう言う感じの趣味な店の雑貨は意外とお値段がお高いですね。スウェーデンに行った際はこんな感じの店に立ち寄るって欲しい物です。

その反対の活気が入っているメイン道路は皆様もお馴染みのチェーン店が軒並みと立っています。ああっちにもH&M。こっちにもというくらいH&Mばかり・・・・。流石だわぁ~っ。北欧でも他の所と違う所は、スウェーデンは日曜日も休まず営業なのが、観光客には嬉しい~限りです。

だって、ノルウェーは日曜日がお休みの為、土曜日の買い物の利用客は半端じゃないくらいの、人、人、人。
カフェだって満杯で休憩場所も無いくらい・・・・。

オリーブの発見はストックホルムはアンティークが眠る街・・・・。掘り出しモンのお宝が実は沢山あるんです。

オリーブ、昔ドイツのハンブルグに住んでい頃、アンティークにはまったんです。
もちろん、買うお金なんて、本当に無くて、見ているだけでも楽しくてね~っ。

ルイ・ヴィトンのコレクターの店とかおもちゃアンティーク、ドールズハウスアンティーク、食器などなど・・・・。お金がいくらあっても足りません

ここで、アンティーク陶器の見分け方をお話しましょう。

私も素人ですが、店でたずねる時は、素人な質問は駄目です絶対にぽったくられます。陶器を買う場合は、アンティークの他にまぎれてB品も混じって販売する店もありますので、必ず、食器の裏をチエック。会社名のサインと番号の確認し、柄がずれていないか調べます。有名陶器でもプリント柄などは、ハンドで書いていないケースもありますので、家に帰ってみたら、あれという事もあります。もちろん、かけているか?じっくりと見て、自分が気に入ったら購入ですが、値段をたたきます。
これが、アンティークでの買い方です。
店に寄っては、いきなり、5客じゃ売らせない・・・・とか脅迫まがいな売り方もあるので、自分の意思は必ず伝える事。
店と自分の気が合った料金なら、貴方はアンティークのツーです。

ここで、終わっておりません。

店の主が、その陶器を新聞紙でくるんで、渡してきたら、その場で開けてサイドチエックして下さい。
何故ならば、アンティーク店は意外と人が見えない所で包装するので、割れている商品を入れたりしますから・・・。

だって、レシートと言うものは存在しません。一度店から出たら交換も出来ないんですもん

実は私もだまさてたんですよ~っ。日本人・・・・だから・・・なんでしょうね。(経験があって、アンティークの見方が分かりましたね・・・・。トホホ
けど、韓国人のおばちゃん達は市場で物を買う間隔で、その場でしゃがみこみ、威勢良く買っていました。意外とこう言うおばちゃん達が強いのかもノリは関西人も負けないくらいです。
けど、マイセンとかロイヤル・コペンハーゲンとかの価値分かってんのかね?







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ノーベル見学スウェーデン3

2007-11-18 22:45:44 | Weblog
11月18日

さて、ノルウェーは冬時間真っ最中です。午後3時半から日が落ち、晴れている日の夕焼け空はムンクの絵画でお馴染みの叫びの様なバック背景の夕焼けで、オレンジにピンクが掛かっていて、チャコールの様な 何とも言えない空でとても美しいです。皆様にお見せできないのが非情に残念です。

今回はオリーブ一家がスウェーデン、ストックホルムでの見学レポートです。上の写真はストックホルム市庁舎で皆様もお馴染みの、ノーベル賞が行われる所です。この広間は『青の間』と呼んでおり、入り口から入ってすぐの広間です。写真で見る限りでは広く感じますが、ノーベル賞での晩餐会がここで行われ招待客が1000人ですので、キツキツ状態だそうです。

その、ノーベルさん、アルフレット・ノーベルは1833年ストックホルムに生まれ、その兄弟ともども、有名大学の教授から英才教育を受け育ちます。
なので、学校は行っていません。彼は生涯355件の発明をし、その中でもニトログリセン、後にダイナマイトの原料を発明するのです。

彼はこのダイナマイトの発明が成功で終わったのではなく、世界中で間違った使い方で(戦争)何とか良い方向性の発明が無い物か?と遺言に自分の遺産とノーベル賞を作って欲しいと・・・・言い残します。

彼は生涯独身でこの世を去り、その命日が12月10日なので、その日をノーベル賞と決めました。
ノルウェーは平和賞の授賞式がおこなわれ、今年はアメリカ前副大統領のアル・ゴア氏が来ます。

あちゃ~っ、これはすごいことになりそうだ
去年、主人がノルウェーに出張に来た時がたまたま12月10日で泊まったホテルがノーベル賞関係が多かったので、みよ~な雰囲気だった・・・と話していました。だって警備(警官)は皆ライフル抱えているんだって~っ

この見学ツアー45分でお勧めです。日本円で料金は1200円ほど・・・良心的でスウェーデン語か英語のガイドが付き、丁寧な英語でのガイドなので、日本人でも充分にOKです。

そして、ここはスウェーデン人には生涯一度は行く場所にもなっています。そう、ここは結婚レジスター(結婚証明書)をする場所にもなっています。

最後のメインの黄金のモザイクで出来た間があり、『黄金の間』と呼んでいますが、この間でノーベル賞の受賞式があります。
確かに、このモザイクの女神?がすごい不気味でスウェーデンでは評判が良くない間・・・とも呼んでいます。
オイオイ・・・・そんな場所で授賞式そのノーベル賞の賞金は日本円で約1億の賞金です。

皆さん、実は知らないと思いますが、夏には数学ノーベル賞・・・ってあるんですよっ。すご~っ、マイナー今年はアメリカに住んでいるインド人の教授が取りましたが、報道された何か、寂しい・・・・ノーベル賞です次回は雑貨やさんを送りしま~す





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一番狭い道スウェーデン2

2007-11-12 06:33:20 | Weblog
11月11日のち

うぎゃ~っ。午前中は雪が降ったぜよっ。早く雪が沢山積もらないかなぁ~夜はマイナス3度くらいは当たり前。オリーブの家の近所には野外のアイスリンクがあって、地元の子供達はアイスホッケーを練習していますだ。

オリーブのうんちく。
今日は韓国では『長い日』1が4つあるからなんだけど、日本でも話題な韓国のポッキーのパクリ会社『ピープル』がこの日を作ったの。そんで、ポッキーを食べましょう?みたいな日で、バレンタインデーのような勢いでの習慣がある。とにかく、スーパー内はこのポッキーの販売が半端じゃないくらいの人だかり。

確かに海外では韓国産の方がよく見かけるし、グリコより半額・・・・って言うのが嬉しい。パッケージも似ているので、子供達は韓国製でもポッキーと呼んでしまうくらいの、パクリ品。

息子のクラスの韓国人は自分の国のパクリポッキーじゃなくてグリコが好きなんだと。子供は正直である

さてさて上の写真はスウェーデンでも一番狭い道。オールドタウンにあるんだけど、子供が両手を広げても届く くらい狭い道。幅は90CMくらいかな・・・。石の階段で、意外と長く続いていて大きなランタンが(ランプ)が街頭なんだけど、こう言う雰囲気は古きヨーロッパを残している証拠だ。

この狭い道は日本のガイドブックに乗っていたけど意外と他の情報には書いていまい。他の観光客なんかは、ただ見つけたから通って見ただけ・・・・って感じだったなぁ・・・。この道は本当に狭いんだけど、他の道も車が入れないくらいの道は沢山あって、まさに迷路間隔な街で、どんどん歩いていって、道に迷っても楽しくなってしまういろんな、発見もあって、ストックホルムは飽きない。

オリーブ、ホテルの中のサウナに行きましたがっ。日本と同じじゃんサウナ・・・と言えばこの本場スウェーデンなのだが・・・・。
実はオリーブのが以前にサウナ体験したのだが、スウェーデンサウナは男女一緒で、皆 スッポンポンなんだと・・・・。
葉っぱ見たいのもって、体の汗を掃くんだけど、流石にホテルの中は別になっていたね。日本で言えば、温泉の男女混浴・・・って感じだ。

日本で、温泉を経験した旦那はスッポンポンには抵抗がないが、他のイギリス人はかなり、抵抗があったらしい・・・。(確かに)
そりゃ~海外のスパは水着を着るかなぁ・・・。がっドイツにもヌードビーチがあることの情報を聞いて、実は驚いた。開放的な国民は北欧人だけじゃなかったのね




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魔女の宅急便の舞台スウェーデン1

2007-11-09 06:33:35 | Weblog
11月8日

皆さん、お元気ですか~っ。お待たせいたしましたっ。オリーブの紀行スウェーデン編です。その前に、一昨日なんですが、うっすら雪が積もりましたよっ。子供達は興奮状態です。早くスキーに行きたいわぁ~っ。

さて、オリーブ一家は子供の秋休みを利用してお隣の国のスウェーデンに行って参りました。これから皆様には3泊4日の旅のお話をします

オスロから飛行機で50分でお隣の国に行けちゃいます。
ここ最近、北欧もチープフライトが流行っていますね。
日本じゃ聞きなれない名前でしょうが、ヨーロッパじゃポピュラーでサービス無しでのフライトです。
まぁ、50分のフライトでジュースやコーヒーなんて出なくても全然OK
問題は席が自由席なんですよっ。
ボーディングカードに座席指定がなくて、並んだ順から好きな席を選べるんですが、家族となると、これまた大変
カップルも離れたくないですね~っ。だから、こう言うシステムを把握していないと、席がバラバラになっちゃいます。

だって、皆 好んで3席の真ん中には座りたくないでしょう・・・・。

オスロからスウェーデンまでこの飛行機会社で行くと往復、日本円で1万4千円くらいで、いけちゃうくらいの魅力です。

だって、北欧飛行機代よりホテルの方が高いんですもん
まずは、飛行機代で節約?かな。

朝、オスロからフライトしても、ストックホルムには午後には到着できるので、思いっきり観光三昧です
そんな、飛行場でのお迎えは・・・・。
アバのメンバーのパネルだった・・・・
矢張り、スウェーデンと言えば、アバかイケアかミートボールしか思い浮かばないもんなぁ・・・・。
子供達まで『アバ~っ』と喜んでいるし・・・・。

オリーブ一家は早速 着いて観光に行きました。オリーブ、このストックホルムが大好きです。感動よ~っなんて素敵な国なのかしら?このエリアはストックホルムのオールドタウンです。
魔女の宅急便に出てくる感じの街でしょ?

元々は舞台もスウェーデンですが、本当感激しちゃいました。
10月中の旅だったので、観光客は引いていたので10月が穴場・・・と地元の人も言っていましたね。

ここのオールドタウンはおもちゃ箱をひっくり返した感じのメルヘンな街で古きストックホルムを残しています。
ここは是非世界遺産として登録して欲しいものだわ~っ。

このオールドタウンは島になっていて橋を渡れば、タイムスリップです。
アパートや店、レストラン、アンティークと並び、ブラブラ歩いても飽きません。

昔のヨーロッパはこんな感じで道も狭くて建物がびっしりに詰まっていて、情緒豊かな感じです。
昔のロンドンもこんな感じだったと旦那が言っていましたね。
今じゃ、イギリスじゃこの様な街が見れる所は数少ないそうです。

ストックホルムは買い物も素晴らしいの。何故か靴屋が多かったわぁ~。オリーブもちろん買いましたよっ
北欧ファッションはブーツにジーンズはお決まりです

この日はオールドタウンでブラリ~と過ごしました。
ホテルに戻る時に気になったのは・・・・。
日本食レストランの『六本木』 なんか・・・この店の前で思わずコケそうになりましたよっ

ストックホルムの六本木なかなかのセンスだぜっ。
さ~て、オリーブ、本場のサウナ体験に行きたいと思います。汗、ドバッとかいてピカピカになるぞっ。

それでは・・・次回に続くのです。お楽しみに

















 
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さ~てクリスマス気分ですぞっ。

2007-11-02 08:59:24 | Weblog
11月1日


オリーブ久しぶりに疲れたぁ~っ。昨日、子供達とハロウィンで各家を回りました。息子は死神になり、娘は黒猫になり、バケツいっぱいのスイートをもら喜んでいましたオリーブも楽しかったぁ~っ
がっ矢張りノルウェーハロウィンだぜっ。
ここ最近、本当最近になってハロウィンが始まったそうです。なので・・・・。
ハロウィンの仕方が分からなく、なんとなくこんな感じ~?
息子達のグループは皆、ハロウィンに関する仮想ですが、なんちゃっての方たちは仮想じゃなくて武装だったよっあらららら~っ。
ギャングのような格好でおもちゃのピストルもって、家を回るなんで、駄目駄目。ノルウェー人の学校クラスらしき子供達は仮想じゃなくて、皆 黒い服を着ていたし、これじゃ~っ夜逃げする泥棒じゃん一日しかないイベントだからこそ仮想なのよっ。ノルウェー人よっ。もう少し盛り上げてくれ~っ

ハロウィンも終わり、ちまたはクリスマスムードです。
嬉しいですねぇ。
オリーブ早速、クリスマスのギフト買いを始めました。私はキリスト教じゃないけど、どうしてクリスマスの日が待ちどうしいのかしら?

それは・・・・。今から10数年前のクリスマスにサンフランシスコに行ったのですよっ。アメリカで迎えたクリスマスは少し苦い思い出なんです。
オリーブ、当時の彼氏と別れて初めて1人でアメリカの知人の家に行ったんですね。初めてアメリカのクリスマスを見てすごく感激と感動をしてしまったんです。

その日は大雪でホワイトクリスマス。欧米は12月25日は何処も店やレストランはクローズ。(最近は開いている所も増えましたが・・・・)

皆、その日は家族と過ごすのですが、オリーブは何の予定もなく、家で留守番。

ピンポ~ンとドアベルの向こうには知人の友達がドレスアップして迎えにきたんです。彼は自分で車を用意して、1人ぼっちのはずなクリスマスだったのに、突然の誘いで嬉しかったのと、小心な時の誘いで、涙がでちゃったんですね・・・。

彼が連れて行ってくれた所は、私が今までに見たことも無かったくらいの大きいクリスマスツリーがある港。辺りは不気味な位に静まりかえっていて、ここがサンフランシスコ?って思ったくらい。
オリーブ、この小心旅行がなかったら、きっとここまで大きくなっていなかったなぁ。あっ、今でも態度がでがいって~っ

そんな事で本日から化粧直しです。早く雪が降らないかなぁ・・・・。そんで・・・フィンランドにロヴァニミエと言うラップランドにサンタ村があるんだけど、どーも1月までホテルがいっぱいらしい・・・。
あちゃ~っ。来年の1月までホテルが取れないのはすごく痛い

この村1年中クリスマスなのだが、矢張りシーズン行きたいのはオリーブだけじゃなかったらしい・・・。

『飛行機は開いていますが・・・・』

そりゃ~そうだっ。飛行機が開いていなくても問題は寝るところなのだ。

1月頃が本番で雪は多し、なんと言ってもこのシーズンはオーロラなのだ。そんで、トナカイに乗ったり、犬ソリーしたり・・・・。
うほうほ・・・。オリーブ得意の妄想妄想だけで終わらせたく無いぞ














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