エジンバラにあるスパ・ランド！？

12月18日

2021年、今年も残りわずかです。

この1年間・・・本当　劇的に世界が変わった年になりましたよね。

いつの間にか・・・

そんな暮らしにも慣れてしまい

2022年の未来は　どうなるんだろう？？？と考えたり。

 

少しでも・・・

社会からのストレスや、コロちゃんストレスからの解消は・・・・

そうこれ

今年のお疲れを癒しにスパへGO

ここが・・・日本なら日帰り温泉で　ゆっくりと過ごせるんですが・・・

なんせイギリス。温泉はありません

イギリスから一番　近い温泉はアイスランドです。　飛行機で乗って行くしかありません。

我が家では入浴は習慣となっていますが、大きなお風呂につかりたいものです。

っと

言う事で

今回はエジンバラ市にあるシュラトン・ホテルにあるONE・SPAへ早速予約

※スパ内は撮影は一切禁止となっており外観だけ↓

ここの目玉スパは外にお風呂がある事で有名です。

実は・・・

わたしくし、ここのスパに来るのは10年振りです。　

イギリス人もスパが大好きな事から、ホテル宿泊の際にはスパ付きが人気なんです。

 

海外旅行が行けない中、プチ贅沢する方も多くスパ・ホテルはDAYコースもあるので、日帰り温泉感覚を味わえます。

もちろん水着が必要です。

シェラトン・ホテルの　もう１つの目玉が　なんとサウナが6室もあるんですよ～～

こりゃ～～イギリスで1番　多いサウナ・ランドじゃ～ないのか？？？

DAY・スパの制限時間が決まっており利用時間は1時間半。料金は　おひとり様50ポンド。

（室内プール、外温泉＆ジャクジー）

（トリートメントは事前予約で別料金）

バスローブ・タオル・ビーサンはレンタルで貸してくれます。

ロッカー、シャワー室、水飲み場、着替え室、休憩室、化粧室完備。

 

本当に、ここのスパが広くて　サウナ地図まであります　セラピーの方法、サウナの温度、利用時間と説明がされているので親切な記載です。

ん～・・・なんか・・・日本の温泉の様ですね。

6室のサウナ、そしてプール・・・1時間半じゃ　まったく足りません

あまりの楽しさに時間を忘れてしまいそうです

こんなアトラクション・サウナ・・・楽しすぎる～～

私のお気に入りは「塩・サウナ」　壁一面がヒマラヤ・ピンクソルトがブロック塀になり時間差での水しぶきで、塩の香りがします。

欧州ではソルト・セラピーが人気で、喘息やアレルギーの解消と言われ自然治療法の１つなんです。

多くのホテルでは会員制もありジム・プール、スパ利用な事から人気です。

会員＋1名様は割引で利用も可能、ホテル内のレストラン、カフェ、トリートメントも割引、駐車場は無料。

週に2，3回通うなら　会員になっても　かなりお得です。

サウナだけの利用もOKです。

 

近場でのストレス解消　そしてホテルなら旅行気分も味わえます。

料金が気になる人は、DAYスパ割引サイトもありイギリス国内にあるスパを検索できます。

スパ＆アフタヌーンティーも人気です

 

 

 

みんな大好き！？あのイギリス名物誌

12月12日

 

先日・・・スーパーの本屋で見つけた1冊。

これ、1冊９．９９ポンドです。

ん？？？　

　逆にしたら・・・６６６やん　

もう　ここまでバッチリと陰謀論になると　ほんまかいな～？？？って思ってしまいます。

この経済誌、私立校、大学で経済を勉強している生徒やビジネスマンは意外と購入されている1冊です。

毎月、発行されております。

 

 

さて、

毎年12月になると来年の表紙が気になりますよね。

恒例となりましたが

来年は何かが隠されているとか・・・妄想しながらワクワク

けどね、それって・・・イギリスでは騒がれていないんですよね・・・何故か。

誰が、それを言い出したのかも気になる所です。

だだ、この表紙を解読出来る方は賢い人です。

頭脳的な解読もあり　なるほどね～　っと感じますが　全てが予測ではありません。

さて問題の中身ですが　あらゆる世界経済の事も書かれてはあります。

がっ

あ～なる？こ～なる？的な事では無く「落ち着いて」と愛読している夫は言います

この雑誌は予言でも予想でもなく、

矢張り・・・動画内での大げさな発言　や個人的な妄想意見？？？　の方が大きそうです。

 

 

エコノミストの編集長のトムは　この表紙から　このような事を発言してます。

　オミクロンが発症し来年にも新たなウィルㇲは出る→注射器の意味ですね。ハイブリット式の働き方へと変わる→リモートと通勤、リモートと登校への流れになります。

　円の半分の2人の党首が違う方向を向いています。人種平等社会へ→白人主義や白人中心の社会では無く、多様性がある人種社会へ。

　ブロックチェーンが深刻となり未来の銀行システムへの変化→これは半導体、ブロックチェーンの銘柄が出ています。デジタル化の進化。

　宇宙開発戦争→大きな円と小さな円はロケットの下の部分を示してます。

　風車は→COP26から中国の風力発開発の会社の数の規模の違いを示しています。今現在の中国の風力発電と欧米では数や規模の違いを示しています。

っとここまで　

案外、あっさり～と話されており陰謀論的な意味深な発言は１つもありませんでした

もしも

本当にこの表紙が2022年の予言や予測なら怖くありませんか？？？

占いと同じで、ちょっとした遊び心がある。と、個人的には思いますね。

私が驚いたのは、この1冊が10ポンドもした事です　

日本円で1冊1500円ですよ～～～。こっちにビックリです　

 

 

 

 

 

 

クリスマス気分を味合う。

12月6日

今年も残すところ3週間となりました。

今年もお見えしたジャイアント・ナッツクラッカー

今年はマスク無です～～～（去年はマスク着用してました）

エジンバラ市内にあるザ・グランド。

ここはホテル＆サービス・アパートメントで元は銀行です。

ここのホテルの特徴はアールデコのインテリアです

中を拝見したいのですが・・・　かなりプライベート感が漂いウロウロ出来ないので

早速アフタヌーンティーへ予約

ここのレストラン＆バー、ティールームは４Fにあります。何でも宿泊者ゲストの配慮から４Fとか。

レストランが１Fにあると騒音が上に行く事が理由だそうです。　す、凄い。

そこまで考えておるんだ～～

レストラン＆バーの利用の営業時間も短縮とか。

 

天井の高さが凄いっ

確かに　昔の銀行の面影を残しています。

 

肝心なアフタヌーンティーの写真を忘れてしまいましたが

お一人25ポンド。（お茶付き）

イギリスでのホテルアフタヌーンティーは平均でも50ポンドしますから、かなりお得です

ここのアフタヌーンティーはお腹いっぱいになる事も無く程よい。

アフタヌーンティーは事前予約が必要になります。

 

何時も利用するボンハム・ホテル・エジンバラのアフタヌーンティーへ先日　行って参りました。

ここのホテルの内装もイギリスを感じます

予約した日からクリスマス・使用になりラッキー

 

イギリスでのアフタヌーンティーへ行きたい。けど・・・お値段が高いと感じますよね。

ロンドンの5星ホテルや有名店のアフタヌーンティーは高額です。

ちょっとでも体験でイギリスでの優雅なお茶会を楽しみのであればオーファーをしている事もあります。

 

っと言う事でサンタが待ち遠しいです～