オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

カラフルな町

2008-08-31 00:29:37 | Weblog
8月30日

スコットランドにある、マル島に渡りさっそく、ドライブです。この小さな島の道路は一斜線に近いくらい、細い道。

対向車が着たら、お互い道を譲ってのドライブ。晴れたし、新緑は最高海は青くて、澄んでいる~っ

もう、自然そのものが汚れていません
オリーブはマル島でも有名な小さな町を目指しドライブ。 この写真はトバモリと言う街で、イギリス人は誰もが知っている町です。

何故、有名かって? 実は子供番組でのドラマの舞台になっているのと、主人が子供の時にも違うドラマが舞台になって、今じゃ観光には欠かせないくらいの、カラフルな町です

トバモリにはもう一つ有名な物があります。それは地元のウイスキー工場です。
工場の裏には山から流れる自然水が流れてる滝があります。

この町、トバモリは本当に静かな町で丘を登ると、海辺の景色が最高です。
一面に広がる、その景色は本当にリラックスが出来ます。

カラフルな町・・・・。本当に可愛いですよね



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マル島の島巡り

2008-08-27 20:46:25 | Weblog
8月27日

オバーンからマル島に出発フェリーに車を積んで行きました。矢張り、予約するべきだったわぁ~っ。皆、車を持参するので、車のキャパがいっぱいです。

それでも、オリーブはここまで来たのだから、朝6時半のフェリーを予約。
旅行に来て、こんな早起きになるとは・・・と思わず、泊まっていたB&Bのオーナーに朝食が食べれない事を伝えると・・・・。

それじゃ~ピクニックバックを用意するよ・・・の心使いに驚きました

もう、素敵な朝食ピクニックバックで、オリーブ、ウキウキ
今まで、色んな所に泊まりましたが、このようなサービスは初めてです。

車を積んでの島巡りは初めで。スコットランドにある、小さな島に行くのは車が絶対に必要です。

マル島まで時間は45分で行けます。 コーヒーを飲んで外の景色を見ていたら、あっという間に着いちゃいます。

あ~~~~っ。矢張り、朝早起きしてよかったわぁ~っ。

朝の景色がとても素敵なんですよ。遠くに見える島に、低い雲、なんて、神秘的な光景でしょう。

矢張り北に行けば自然は汚されていない・・・って言いますが本当ですね。
おぉおおお~~~っ。

絵に描いたような、お城が見えてきました

ここはマル島で有名なお城デュアート城。オリーブ、このお城を見学しましたが、お城は実は復元。700年前から現在に至るまでの代々マクリーン一族が受け継いでいますが、実はこのお城の修復作業費は、世界に散らばった、「マクリーン」と言う同じみよじの人が、お金を出し合って作ったお城だったんです。
それで、お城が作れちゃうのがすごいですよね。

現在は、ボランティア活動や、イベント活動などに使用されています。

島に着いたので、車でドライブお天気はばっちり人口2600人しか住んでいない小さな島の発見に行ってきます~っ。























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スコットランドのウイスキー工場見学

2008-08-22 06:43:44 | Weblog
8月22日のち

いや~っ。オリンピック、盛り上がっていますね~っ。グレードブリテン(UK)もメダルの数が3位とはあっぱれです。イギリスって、スポーツをする事が興味が無い国民・・・と思ってはいました。
がっ2012年のロンドンオリンピックもあるし、ここはイギリスの名を残さないと

さてさて、オリーブの西ハイランドの旅の話をいたしましょう。
インヴァレリーから車で1時間半の所にオーバーンと言う都市を目指しました。

この。オーバーンは島に行く玄関口とも呼ばれており、夏はこんな小さな街も観光客でにぎわいます。

ここで、有名なのは地元のウイスキーです。

スコットランドに来たら、矢張り本場のスコッチウイスキーの工場見学にいかないと。
早速、オリーブ見学を参加しました。

人数にも制限があるので、まずは予約です。
この工場のウイスキーは年間で、数億本を世界に輸出していますが、驚く事にウイスキーの職人は7名
それくらいの企業秘密での作業なのです。
驚く事に、最近日系の会社がウイスキー工場の買占め?があって、スコットランドの伝統会社の内7社を買収したそうです。

中を見学すると、あま~い香りが漂います。ウイスキーは、とても奥が深くそして、品がある、アロマの香り
この、香りが引き立つのは、スコットランドで取れる、泥炭と綺麗な水、そしてこの大自然での熟成です。

ここのガイドさんが、分かりやすく説明をしてくれます。
ウイスキーの工程を見学した後は、早速、試しドリンクサービスです。
ウイスキーのグラスはお土産で頂きました。

2回もウイスキーを試しましたが、見学者は皆、強い、強い
オリーブ、酔っ払いよっ
ウイスキー工場での一番多い見学者国はスウェーデン。もちろん輸出も多いそうです。

矢張り北欧・・・・・かっ。確かスウェーデンって北欧の中でも一番酒の消費量が多い国って聞いた事があるぞっ。

スコットランドの滞在中は少し足を運んで、夢の味わいは、いががでしょうか?

明日は島めぐりに行ってきます


















 







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スコットランドのお城

2008-08-19 07:25:18 | Weblog
8月19日

インヴァレリーにあるお城に行きました。な、なんて素敵なの~っそこはまるで、おとぎの国の出てくる様なお城じゃなんですか~っ。
オリーブ、うっとりしながら、早速見学です。
このお城はスコットランドの西ハイランドにあるインヴァレリー城です。現在もこのお城にはアーガイル伯爵家族が住んでいます。この伯爵は皇室とかなり近い方でもあります。

ここに住んでいる人が居るって言うから驚きですよね。
オリーブ、色んな観光地で日本語のガイドを買うんです。英語で理解出来ないので
日本語で書かれていたほうが、歴史を上手に知る事が出来ます。

そこで・・・・。早速、ガイドブックを購入・・・・と思ったら、日本語は無料で上げるよとか言い出したんです。

え~っ他の国のは千円くらいで、販売なのに日本語はただ~っ。
よほど、ここには日本人観光客が来ないのかしら・・・・?

思わず、ラッキーとか思っていたら、観光局で働いている方に、ここに書かれている歴史は英語で約すとどう書いているの?っと質問があったんです。

ひゃ~っ。歴史を約しろ・・・とかって、日本語で書かれているのを信じていないなぁ・・・・こりゃ。

ヨーロッパで日本人がガイドをする仕事って実は国家試験があって、そこの国の歴史を語れるのは資格がないと出来ないんですよ。知っていました?

こんな、英語だってやばい、私に、何を求める~~~っ

オリーブ、まじであせりましたよっ

しかも、日本語って丁寧に書かれているから、約すのがややこしいの~っその場で逃げ出したくなりましたよ。

観光局の人に、日本人はここには見学に来ないのですか?っと聞いたら、その答えは・・・・・・。

「いや~この前も団体できたよっ。」

じゃ、じゃ、ガイドブックが何故無料????謎である。

ここのお城の中は豪華なコレクションの数々で、見ごたえは十分ありです
お土産売り場も洗練された物ばかりでお勧めですね。

素敵なガーデンで、貴族の優雅差が分かります。

英国では、貴族がそのまま城に住んでいるケースは多く、半分は観光で見せてその歴史を維持しています。

中にはウエディングにも部屋を提供しているお城もあるので、素敵ですよね。

けど、きっとお化けは住んでいますよね






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スコットランドの刑務所ツアー

2008-08-09 22:49:41 | Weblog
8月9日

ここ最近、スコットランドは雨が多い。せっかくの夏が今年は雨で終わってしまいそう。

オリーブは少し変わった観光に参加した。 な・なんと刑務所ツアー
矢張り、イギリスする事が違うよっ。
この刑務所は、インヴァレリーにある、刑務所で100年前までは実際に使われていた建物。 当時のままの建物の中が貴方も体験が出来るのだ

この刑務所ツアーで働いている人達は皆、100年前の服装でお出迎え。
少々、子供には残酷だが、拷問のグッツを展示しているし、当時の処刑の仕方が生々しい、絵に描いている

この写真は、傍聴席。 ほとんどがマネキンなんだが、実はオリーブの旦那がまぎれている

傍聴席を体験したら、当時のまま残されている部屋のツアーに行った。
病院部屋、お風呂場、拷問部屋、(この部屋は体験が出来る)実刑を言い渡された人が働く発電部屋などなど・・・。

狭い部屋には鉄格子と窓とそして重い扉だ。暖房だって無いし、電気なんぞ無い。

おや?少し変わった部屋がある。子供刑務所部屋だ子供まで刑務所に入ってしまう・・・って何の罪なんだろう?
きっとキャンディーを盗んだ・・・とかそんな感じなんだろう・・・。

100年前の写真が展示されていて、実名まで書かれていた。

時計を盗んで有罪8年とかお金をだまして5年の実刑とか、今じゃ考えら得ない裁判ばかり。そんじゃ~この世の中、皆 刑務所行きだなっ

子供が刑務所ツアーに参加したら、少しは良い子ちゃんになれるかなぁ?

このインヴァレリーの刑務所は刑が軽い人が収容される場所であって、殺人やもっと大きな事件をした人はグラスゴーに移されたそうだ。

昔の刑務所は厳しかったけど、今のイギリスの刑務所は天国だっ。

まず、犯罪を犯したのに、遊戯に刑務所で暮らしている、まるで我が家状態。
TVルームやゲームルームと、カフェ、まったく国民の税金で何やってんのかね?って感じ。携帯電話はOKだし、今の刑務所の写真を見るとPCまで使って入るじゃんか~

これじゃ~反省する余地なし日本の刑務所の方が厳しいそうだが・・・。

日本は刑務所ツアーってあるのかしらね?































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ぶら~りスコットランドの旅(西ハイランド)

2008-08-06 06:51:48 | Weblog
8月5日

オリーブ今年の夏は主人と西ハイランド(スコットランド)に旅行に決めた まぁ~うちの地元仙台には、仙台西ハイランド・・・・と言うなんかパクッた名前があるがそれは許そう・・・・

確かに、この周りは山でしかも隣はウイスキー工場があって、ジンギスカンが食べれる・・・・。

完全にスコットランドのパクリだろうなぁ・・・。

さて、オリーブは、実は始めての西ハイランドの車の旅
子供はおばーちゃんに預けてしまい、思う存分楽しむぞ~っ。

まずは、グラスゴーから出発天気は最高です。ガソリン満タンよ~し(高かったが・・・)
CDを沢山、持ったよ~し

グラスゴーから1時間半の所にある、インヴァレリーを目指した。
グラスゴーを抜けて、郊外を走ると、もう信号は無い。
湖を見ながら、新緑がとても素晴らしい CDなんていらない、いらない。 窓を開けて、自然な景色を見ながら走る・・って贅沢だわぁ。
車じゃなくて、馬でもよかったかも・・・。(気分はキャンディーキャンディー入っています

オリーブ、旅行は毎回、飛行機の旅なのだが流石な私も飛行機は疲れる

たまには違う旅行を・・・と考えたのは主人なのだぁ。

早速、インヴァレリーに着いたら、おや面白い物を発見

ま・松田聖子ちゃんか~と思ったら、どうやら、キャンディー(スイーツ)ショップだぁ。
この街は人口が500人・・と言う小さい町だが、可愛らしいお店が多く観光客でにぎわっている町だ。

もう、オリーブ、このスイートメモリーズに入りたくて、入りたくて気になった。
お店に入ると、棚にはこれでもかって言うくらいのキャンディーのボックスがいっぱい

ここはグラム売りで、100gが日本円で200円くらい。
カラフルで可愛い色が多くて迷っちゃう
そうそう、こんなお店、フランダースの犬で見たときに、よく子供達がキャンディー屋さんに買いに行くシーンを思出だしたわぁよ。

オリーブのお気に入りはシナモンボールと言うシナモンたっぷりのキャンディーを買いました。

主人が小さい頃はよく、行ったそうだけど最近はめっきり減ってきています。
キャンディーを作る工場も減ってきて、原価と販売の採算が合わなくて、辞めちゃうお店も多いんですって。

子供に帰ったくらいワクワクしちゃった体験でした























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イギリス売っている卵

2008-08-02 07:36:42 | Weblog
8月2日

皆さん、お元気ですか?オリーブはスコットランドに戻りました。これからは、皆様にイギリスのお話をどんどん、書きますねお楽しみに

さて、スコットランドに戻って早、1ヶ月。
オリーブ卵を買うときは、オーガニックでしかも農場で歩き回っている卵を買うんだが、最近、スーパーで発見した物がある
 うす緑色の卵この色を見たとき、オリーブショックなくらいで驚いたわぁよっ。

だって、一般的には卵は、白か赤茶色・・・って思っていたけど、どうしたら、この色の卵が生めるのか不思議~っ

イギリスで売っている卵は、ボックス売りで日本みたいに透明の容器じゃないので、買うときに中身を確認して買うんだが、このパッケージを見る限り・・・・・。卵の色は3色もあるじゃないの

イギリスのチョコレートでカラフル卵のチョコレートがあるんだが、卵がカラフルになるのも近い?

早速、このうす緑卵、買って旦那と子供に見せたら、矢張り驚いていた家族総出でこの卵の味が気になった。
早速、シンプルにボイルドエックを作り、食べてみた・・・・。

う・うまい・・・・。しかも卵の味が濃い。

イギリスじゃ白い卵はほとんどお目にかかれない。がっ、アラブとかノルウェーでは白い卵は一般的。
なぜ、イギリスは白いのがないのかなぁ???
イギリスで有名な料理家の方は、クッキングで使用する時は白い卵が良い・・・って話していたの。色も濃いし、味もしっかり出ているらしい。

TVクッキングで言われても、一般的なスーパーじゃ手に入らない

ちなみに、卵の料金で、そこの国の物価が分かるんですって。知っていました?
この卵1箱、日本円で500円くらいです。確かに、ノルウェーも卵はめちゃくちゃ高かったなぁ・・・・。

なので卵料理はシンプルだけど高級品なんですよ。
オリーブ、ピンクが好きなのでピンクの卵が出ないかしら?










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