オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

おかめ桜

2017-03-27 20:10:05 | Weblog
ちょっと変わった桜を息子がボタニックガーデンの散歩の帰りにお店で購入。
名前が「おかめ桜」と、聞いたことがない名前💦名前にウケてしまったが、なんと‼️イギリスで開発した桜らしい、、、。小ぶりで可愛らしい花です🌸

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健康ドリンク⁉︎

2017-03-18 09:01:09 | Weblog
最近イギリスのスーパーではヘルシーなジュースブーム
ちょっと風邪かな〜とか、元気が欲しい時にオススメドリンク。
中には生姜、ターメリック、コラーゲン入りジュース。
かなりクセが、ありますが生姜の効き目が体が熱くなる〜

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The Weeknd - I Feel It Coming ft. Daft Punk

2017-03-17 09:10:18 | Weblog
 マイケルジャクソンと誰もが思った声・・・。

ほんと、びっくりです。

今、世界が注目するカナダ人R&Bアーチスト

懐かしいサウンドにも注目です。





The Weeknd - I Feel It Coming ft. Daft Punk

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みかんのみかん!

2017-03-16 22:31:09 | Weblog
スーパーで買ってきた みかん。
みかんの中に赤ちゃんみかんが〜

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イギリスも、高齢者に考える。

2017-03-05 13:58:46 | Weblog
3月5日



車で走行中、突然 70代?くらいの紳士老人が道路に飛び出してきた。

まるで、漫画のような一こまで

私が、目の前で止まったもの道路の真ん中で 老人はオロオロし始めた。

(信号、横断歩道が無い道路)

道路のど真ん中だったが、私は老人を優先し渡らせ一緒に乗っていた夫が注意を促した。

流石に、老人とも有り怒れず

「気をつけてくださいね」と夫は優しく言った。

その言葉で、私はキレてしまい 

はー?こっちは もう少しで人を引き殺す所だった、老人が飛び出し 引いてしまったらドライバーの責任になるじゃないか?私は殺人者になりたくない!っと夫に言い返した。

例えば、シンガポールは決められた横断歩道以外で渡るのは違法だし罰金もある。アラブなんかも平均時速が80キロもあり人が歩けないくらい危険。

だが、ノルウェーは歩行者が優先となっているから走行中に平気で人が道路に横切る人も多くて驚いた事がある。(こりゃ~ダメでしょ)


日本でも高齢者のドライバー問題が多いが、実は この国も高齢者ドライバーや老人の1人暮しは永遠の課題であり年々増えている。

イギリスでは72歳になると、今後運転を続ける為に講習とテストがあり それに合格できないと免許の返納が決まっている。

っと、言っても 現在の高齢者ドライバーの免許書には写真が無く 日本で言えば保険書みたいな免許書で住所と名前しか、書かれていない。

だから、本人なのか?も分からない様な紙切れ。

この時代の高齢者の免許の書き換えも自由で、未だに私の義理母も紙切れ免許書である。


車の数も増え、時速も市内は引き下げたが 矢張り それでも高齢者ドライバーは怖い。

スーパーの駐車場の車庫居れも、ぶつけたり、一時停止も無視。

何度も高齢者ドライバーが ぶつけた車の持ち主と揉めている現場を見てきたが、

ぶっけたショックで高齢の方は判断を失いパニックになる。

だから、夫も飛び出してきた高齢紳士に怒れなかったんだろう。



数年前・・・。

我が家のお隣の おじーちゃんは1人暮らしだった。

奥さんは、脳梗塞で倒れ その後 他界してしまったが

この おじーちゃん 奥さんが目の前で倒れてパニックになり救急車も呼ばず そのまま放置をしてしまい数時間後、自宅で息を引き取ってしまった。

その後、

かるい痴呆症になり それでも家族は一緒に住まず おじーちゃんの言葉を信じ 1人暮らしを続けた。

我が家のキッチンから、お隣が見えるために おじーちゃんが外に出ているか?の様子は伺うことが出来たのだが、首からぶら下げている自宅の鍵を ちょくちょく失くす為 その度に おじーちゃんの面倒を見てきた。

おじーちゃんの家族も近所に住んでおらず、その方は 1枚の紙切れに連絡先を書き

私に

「何かあったら、連絡して頂戴ね」と。

そう、誰も 痴呆症になった家族の面倒を見たくないのだ。

欧米では、老後は自分達の子供が面倒を見ると言う習慣は無く老人ホームへ行くケースが多い。


市が運営する老人ホームは地獄で個人老人ホームは天国・・・と差が激しく

大抵の老人は個人老人ホームへ行く人の方が多い。

ここ最近は、アパート形式の老人ホームが出来きお値段もお高い。

だからお金があると言う事は、自由に選べる意味でもある。


さて、この おじーちゃん

家族が行政にお願いした、料理代行サービス、老人介護サービスを自分で勝手に解約してしまい家族も困っていた。

それでも、家族が交代で毎日 数時間の様子見を見に来るのだが 

家族が訪問しない時間に限りトラブル発生し、その度に 私も おじーちゃんの面倒を見てきた。

鍵をなくし何度も庭で野宿をしたり 料理していて火事になった事もあり、洗濯も洗ったものは、

我が家のフェンスに干されたり、飼い犬のウンチの掃除は うちの庭に投げていたり、とにかく大変だった。

それでも、家族が老人ホームへ行かせるのを拒んでいたのはお金である。

実は、おじーちゃん遺産相続もまだで しかもボケてしまった為に 書類の署名のサインが出来ず、このままの状態なら、家は市が持っていってしまう。

老後の自宅の名義も、早いうちに変更しないと相続税が高い為に残すものも残らなくなる。

例えば、我が家のケース。


義理父が他界し3年後に家を売り小さい老後用の家を購入した。

イギリスの様に大きな家になると、維持費が高額となり自分の年金では支払いが困難と為るので、売るケースが多い。

義理母は、それを知らず 新しい家の名義を自分の名前にした。

これが、まずかった。

もしも義理母名義で他界したら一気に税金が取られてしまい 子供達に少しでも残すお金無い。

ある年齢に限り名義変更は簡単だが、高齢者の名義変更に弁護士が必要となり、遺産相続に関する書類の製作、名義2名以上、何故変更か?の理由が必要となる。

その背景には、遺産目的殺人など、税金隠し目的と見なされるケース。


まず、名義変更の書類には

義理母が痴呆症になったら個人老人ホームへ移動する署名をした。

実はこれにも大きなポイントで市が運営は国民は無償なので遺産目的と裏を読まれてしまう。

なので、痴呆症となり個人ホームへ移動になっての支払いは この家を売ったお金、残りのお金子供達への配当と決めた。

お隣のおじーちゃんも、似たケースであり 最終的には個人老人ホームへ移動し数年過ごした後、他界してしまった。

おじーちゃんが、亡くなった

生前、面倒を見た私にすらも お礼の言葉無く 家を売り さっさと逃げた。




<義理母の面倒は上の住民


子供が4人も居るのに親の面倒を見ていない。

公団住宅で暮すお年よりも多い。

生きている目印は「郵便ポストと牛乳瓶」と聞いて更に驚いた。

子供達は、85歳?母親が元気だから~と鵜呑みにし 下の住民に 何かあったら連絡をするのように・・・と伝えているそうだ。

う・・・・ん・・・まさに それは お隣のじーさんタイプ。

他人に押し付けだな。


ある日・・・。

ばーさんの郵便ポストと、牛乳瓶が溜まっていたのを見た下の住民が心配し家族に連絡。

急行で駆けつけた子供が部屋に入ると、母親は風邪で寝込んでいた。

寝込んでいたなら まだいい・・・。

死んでいる事だってありえる。


実は、こう言うケースは 今回だけは無い。何度も何度も繰り返しているのだが、兄弟が何とかしようと誰も腰を動かさない。

困ったものだ。

話を聞いていると、こっちが他人の義理母親なのに心配になり

「大丈夫、大丈夫」 と言う言葉が、他人の家庭の話しなのに まったく大丈夫には聴こえなかった。


ばーさんは、風邪から回復し その後 元気になった話は聞いたが

歩道で転倒し2回も救急車で運ばれたと聞き、更に仰天した。

なんと、その場を助けたのは通行人で、見ず知らずの人が救急車を呼び身元確認を手伝った。


こんな出来事があっても、

兄弟は母親の面倒を見ない、ホームへ入れようとしない。

みな、損をしたくないから、忙しいから、子供が幼いから、そしてお金を出したくないのだ。

なんとも、クソな話である。その嫁もクソである。


<結婚はお家では無い>


家を継がない・・・から結婚した。

今にとなり、義母の面倒、同居で離婚よと勃発。

実は、このケース よく聞く。

結婚当初から、義母と馬があわず愚痴を散々聞かされていた。

嫁イジメでは無く、義母の暴言に悩まされていた。

彼女は、それでも姑の愚痴と思い我慢をしたが限界が来てしまい絶縁。


その後、

離婚発展となり子供を巻き込んでしまが、何とか家族で話し合い その場は解決した。

がっ

嫌がらせが更に続いているのにも驚いた。


一枚の請求書・・・。

トイレ改装、リフォーム代の請求書が来た時には、噴火したのも言うまでない。

なかなかの つわものだ。

実は、勝手な請求書作戦?も よく聞く。

息子の家を担保にしています・・・と使い込み?金融ローン?なんて言われたら怖いがっ。



現在イギリス人の70代~の年金は とても手厚く金額も高額だ。

だから、意外と優雅に暮す老人が多い。

もちろん私達が受給する歳には、スズメの涙ほどには なっているに違いない。


イギリスも高齢化大国となり、周りを見回すとお年よりも多いが、とにかく元気。

私が通ってるダンス教室でさえ驚くほど平均年齢が高い。

通う理由は「ボケ防止」と話された。

そして、今日も 私は 高齢者を相手にダンスをするのです・・・。

ダンスすると、ほんと若返りますよ~






















































































































































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