10月29日
子供達の秋休みも終わり今日から学校開始昨日からはヨーロッパは冬時間になり、1時間長くなりました。ハロウィンが終われば一気にクリスマスムードですも~う ワクワクよっ。クリスマス~ぅ。
そして・・・・今年もサンタのように沢山の人たちにプレゼントの用意・・・・。私にもくれ~っ
さて、先週の土曜日に息子の床屋でぼったくれ、しかもその夜は近所のガキが『お菓子頂戴・・・』と来るわぁ~で、大変でした。
そう10月31日はハロウィンです。がっ
何で、27日とか28日の夜に来るわけぇ~?
オリーブ納得いかん 確かにハロウィン大好き親なんかは事前にパティーとかを組んでくれるが、どーも、ノルウェーはなんちゃってだ。
だって、ハロウィンって そもそもイギリスの行事な訳。
最近は『ハロウィンってアメリカから来たんでしょ?』とか
すっどこどっこいな質問は非情に恥ずかしい。
魔女が住んでいるのはアメリカかぁ~?と聞きたくなるよっ。
ここできっぱりハロウィンは古代ケルト人のドルドイ教と言う行事で10月31日が最後の年度なので、死神、魔女を呼び起こす事を信じてハロウィンには大きな火をおこす習慣から、本来ならランプ(ランタン)を使うようになる。
今でも、スコットランド、アイルランド、ウェールズには伝統祭りとして残っている訳。幽霊や魔女が現れる日・・・・とも言われているから、日本で言えば『お盆』だな。なので、11月1日に生まれた子供は『悪魔の子』まで言われているが、こればかりは・・・・ね。自然だからね・・・・。
それがどうやら、アメリカに流れ時にはハロウィン=お化け祭りみたく伝わってしまい、(おいおい、アメリカン矢張りすることがおーざっぱ)
日本を始め、ヨーロッパ社会でもハロウィンはおばけ祭りにはや代わり~こんな、ハロウィンに関係ない国ノルウェーもどうやら、ノルウェー式ハロウィンがあるようだ。
その、ノルウェー式ハロウィンは勝手に日にちが変わっているのだ。
しかも、TVのニュースですらも
『今日はハロウィンで各地での祭りが・・・・・』とか言っちゃっている。
う・・・・・ん。メディアの恐ろしさだ。
10月26日の夜8時半のオリーブ一家の出来事。
夜、8時半ドアベルが鳴る・・・・・。
旦那がドアを開けると、13歳くらいの男の子が2人立っていて、
子供『ハロウィンだからお菓子頂戴・・・・』とカタコトの英語で話している。
旦那『ハロウィンは来週だよ』
子供『え?今日じゃないの?だって携帯に今日はハロウィンだから家を回りなさい・・・・てきたよっ』
この子供達の会話を聞いてがっかり。携帯1本でハロウィン連絡のあげく家を回れ~?
まったくどうかしている、ノルウェー人だ。
そして、ハロウィンは10月31日だから・・・・を理由に追い返した。
そして、また次の日もドアベルは鳴った。
ピンポ~ン
食事中・・・・旦那『またか子供だふせろッ』
家族『・・・・????』
皆、取り合えず食事中だったがふせた。 窓の隙から娘が誰が着たが監視している。
旦那『気が付かれる。床にはいばれ』
おぉおおお~~~。まさにハロウィンの子供のしつこさとの戦いが始まるのかっそして、皆息を止め、一家は地下に移動した。(家には地下があります)
又、ドアベルは鳴る・・・・。むむむ・・・子供もやるなぁっ。
子供があきらめて帰ってくれたが、子供達は仮想なんてせず袋を持っているだけ。
イギリスの時は子供達もハロウィンの時はとても楽しんだし、旦那も幼い頃はハロウィンが大好きだった。たらいに入った水の中にりんごを入れて口で取るゲームをしたり、そう言うイベントは町内一帯でしていたし、近所にはその当時お菓子を用意してください・・・と回覧したり、何だかの連絡はしていたそうだ。
ハロウィンの時の家に回るサインは玄関の電気。付いていればOKで付いていなければNOである。
もちろん大人も付いて参加し、お菓子をもらう家の前では皆で合唱したり・・・。
けど、最近の子供は、仮想はしない、 こずかい稼ぎで前の晩からお金を集めているのは現状。
矢張り、最近の子供はお菓子よりもお金=ゲームを買う・・・なのだ。
そんな、友達は根っからのハロウィンファン。彼女は大昔、魔女だったんじゃないか?と言うくらいマニアック。
こーいう人がいる事は実は大切な伝統行事を伝えていてくれた人?と今になって感心してしまったオリーブであった。
子供達の秋休みも終わり今日から学校開始昨日からはヨーロッパは冬時間になり、1時間長くなりました。ハロウィンが終われば一気にクリスマスムードですも~う ワクワクよっ。クリスマス~ぅ。
そして・・・・今年もサンタのように沢山の人たちにプレゼントの用意・・・・。私にもくれ~っ
さて、先週の土曜日に息子の床屋でぼったくれ、しかもその夜は近所のガキが『お菓子頂戴・・・』と来るわぁ~で、大変でした。
そう10月31日はハロウィンです。がっ
何で、27日とか28日の夜に来るわけぇ~?
オリーブ納得いかん 確かにハロウィン大好き親なんかは事前にパティーとかを組んでくれるが、どーも、ノルウェーはなんちゃってだ。
だって、ハロウィンって そもそもイギリスの行事な訳。
最近は『ハロウィンってアメリカから来たんでしょ?』とか
すっどこどっこいな質問は非情に恥ずかしい。
魔女が住んでいるのはアメリカかぁ~?と聞きたくなるよっ。
ここできっぱりハロウィンは古代ケルト人のドルドイ教と言う行事で10月31日が最後の年度なので、死神、魔女を呼び起こす事を信じてハロウィンには大きな火をおこす習慣から、本来ならランプ(ランタン)を使うようになる。
今でも、スコットランド、アイルランド、ウェールズには伝統祭りとして残っている訳。幽霊や魔女が現れる日・・・・とも言われているから、日本で言えば『お盆』だな。なので、11月1日に生まれた子供は『悪魔の子』まで言われているが、こればかりは・・・・ね。自然だからね・・・・。
それがどうやら、アメリカに流れ時にはハロウィン=お化け祭りみたく伝わってしまい、(おいおい、アメリカン矢張りすることがおーざっぱ)
日本を始め、ヨーロッパ社会でもハロウィンはおばけ祭りにはや代わり~こんな、ハロウィンに関係ない国ノルウェーもどうやら、ノルウェー式ハロウィンがあるようだ。
その、ノルウェー式ハロウィンは勝手に日にちが変わっているのだ。
しかも、TVのニュースですらも
『今日はハロウィンで各地での祭りが・・・・・』とか言っちゃっている。
う・・・・・ん。メディアの恐ろしさだ。
10月26日の夜8時半のオリーブ一家の出来事。
夜、8時半ドアベルが鳴る・・・・・。
旦那がドアを開けると、13歳くらいの男の子が2人立っていて、
子供『ハロウィンだからお菓子頂戴・・・・』とカタコトの英語で話している。
旦那『ハロウィンは来週だよ』
子供『え?今日じゃないの?だって携帯に今日はハロウィンだから家を回りなさい・・・・てきたよっ』
この子供達の会話を聞いてがっかり。携帯1本でハロウィン連絡のあげく家を回れ~?
まったくどうかしている、ノルウェー人だ。
そして、ハロウィンは10月31日だから・・・・を理由に追い返した。
そして、また次の日もドアベルは鳴った。
ピンポ~ン
食事中・・・・旦那『またか子供だふせろッ』
家族『・・・・????』
皆、取り合えず食事中だったがふせた。 窓の隙から娘が誰が着たが監視している。
旦那『気が付かれる。床にはいばれ』
おぉおおお~~~。まさにハロウィンの子供のしつこさとの戦いが始まるのかっそして、皆息を止め、一家は地下に移動した。(家には地下があります)
又、ドアベルは鳴る・・・・。むむむ・・・子供もやるなぁっ。
子供があきらめて帰ってくれたが、子供達は仮想なんてせず袋を持っているだけ。
イギリスの時は子供達もハロウィンの時はとても楽しんだし、旦那も幼い頃はハロウィンが大好きだった。たらいに入った水の中にりんごを入れて口で取るゲームをしたり、そう言うイベントは町内一帯でしていたし、近所にはその当時お菓子を用意してください・・・と回覧したり、何だかの連絡はしていたそうだ。
ハロウィンの時の家に回るサインは玄関の電気。付いていればOKで付いていなければNOである。
もちろん大人も付いて参加し、お菓子をもらう家の前では皆で合唱したり・・・。
けど、最近の子供は、仮想はしない、 こずかい稼ぎで前の晩からお金を集めているのは現状。
矢張り、最近の子供はお菓子よりもお金=ゲームを買う・・・なのだ。
そんな、友達は根っからのハロウィンファン。彼女は大昔、魔女だったんじゃないか?と言うくらいマニアック。
こーいう人がいる事は実は大切な伝統行事を伝えていてくれた人?と今になって感心してしまったオリーブであった。