オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

10年目

2008-12-30 08:06:39 | Weblog
12月29日

本日、結婚記念日10年目です。いや~。こう10年間を振り返ると長いようで実に短いです。 今から10年前、オリーブは親に反対をされ主人と結婚しました。あの日は、ものすごく寒くて雪が降っていたわぁ。

若い頃は貧乏も2人でしました。子供も2人も授かりました。そして家を買いました。子供達の成長を見守りながら、幸せな家庭が築けた事にはオリーブは幸せ物です どんなに意地悪な妻(私・・・・あははっ)でも主人は何時も笑っております。

そんな主人に感謝です。この先も主人と共に歩んで行くんだなぁ・・・っと主人の寝顔を見ながらそう感じてしまいます。

イギリスには結婚記念日ギフトリストと言う物があります。
例えば結婚1年目のギフトは紙・・・・とか2年目はコットン、銀婚式、金婚式とこんな感じでズラズラ並んでいるのですが、ちなみに結婚10年目は昔のリストだとチタンかアルミ。モダンリスト(現在)はダイヤモンドジュエリーですっておぉおお完全にダイヤモンドの方が欲しいわぁおやっ、まてよっ日本も10年目はスイートテンとか言うコマーシャルがあったっけ。10年目のギフトはまだ決めていませんが、ドッカーンと決めないとね。 何時までも恋人みたいな夫婦でいたいわぁ。ちなみに、オリーブの祖父、祖母は85歳を超えていています。プラチナを超えているんですよ~。あぁ・・・・。素晴らしき人生ってこう言う夫婦の事を言うのです。ボケもしないで元気な夫婦で何時でも何処でも一緒。歳をとっても素晴らしい人生だったね・・・って言える夫婦でいたいものですね。
今年も残りわずかになりました。良いお年をお迎えくださいね。そして来年も宜しくどうぞお願いします





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究極のオリーブ

2008-12-22 22:37:30 | Weblog
12月23日

オリーブはオリーブが好きだ。オリーブが好きだからこの名前ですか?とか質問や、オリーブにちなんだギフトは多い。 オリーブオイルの由来はポパイのガールフレンドからとオリーブのみよじと主人の会社関係に掛け、オリーブオイルと言う名前が出来てしまったのである。
ポパイのGFもオリーブオイルって言うのは知っていましたか?

さてさて、そのオリーブの話。実は先日、とあるスパニッシュレストランでの出来事だった。ここUKにも「タパス」レストランが目立つ。
タパスレストランとはスペイン料理でもおかず的存在で小皿で色んな食べ物が食べれて色んな食材を楽しめるが、コースを選んでしまうと20皿とか、どんでもない事になってしまうので、気をつけましょう・・・・。

欲張りオリーブはタパスレストランでの前菜をタパスのビッフェをオーダー。
30品近くの前菜をチョイスが出来る。

流石、スペイン料理タコのマリネやオーブン焼きの野菜のマリネ・・・と日本人の口にピッタリな物ばかりと色彩が鮮やかだ。

もちろん、オリーブも忘れずにチョイス。しかも2~3個・・・・。
どうしても漬物感覚で食べてしまうので、口直しに2~3しか取らなかった。

がっオリーブこのオリーブに衝撃が・・・・・。
こ、こんなオリーブ食べた事も無い 主人と2人で、思わず手が止まってしまったくらいの究極なオリーブに出会ってしまった

どうして、2~3個しか取らなかったんだろう・・・って後悔してしまい、ウエトレスにお願いして、追加でお願いした。

後で聞いたら、スペイン産オリーブでその名は「スペイン、マンザニアオリーブ」って名前。 粒は紀州梅くらいの大きさで、味も梅の味に似ている。
流石、5星ホテルに入っているタパス料理だけあって仕入れている物も究極だった。 このオリーブを始めて食べる方は、皆、ウエイターに何処の物か聞いて来るそうだ。

名前も知ったことだし、オリーブ、この究極のオリーブ探しにGO

イギリスでも世界の食材を取り扱っているスーパーでリサーチ。
このスーパーはオリーブの種類が多いし、クリスマスが近いので沢山のオリーブがある。 がっ、何処もギリシャ産、イタリア産が目立つ。
そうか・・・・・。私達が普段、食べていたのはギリシャ産が多かったのね。

そこまで産地まで気にしていなかったわぁ。

しかも形も違うし、タネ入りはごめんだわぁ。 小粒もいいけど、あの大粒が忘れられない デリカデッセンのおにーちゃんに聞いても、スペイン産は入れていない・・・まで言われてしまった。

矢張り、オリーブにこだわって食べる人は居ないんだろうか?
きっと探して見せるぞっ。 マンザニアオリーブ

















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サンタは居るか?居ないか?

2008-12-15 22:57:17 | Weblog
12月15日

12月も残りわずか。毎年、恒例のクリスマスカードを書き送りも済みました。この時期一番、忙しいのは郵便局です。何時に行っても郵便局は長者の列。イギリスのポストはファーストクラスとセカンドクラス・・・って言う形に分かれており、ファーストで送ると翌日に届き、セカンドで送ると2~3日掛かりますが安いです。面倒なシステムかもしれませんが、一般生活にとても考えているシステムです。 郵便局のカードを販売している所にこの時期に必ずあるのが、サンタに出す手紙セットです。

オリーブの子供には「サンタはいるよ」と伝えています。
だって北欧に住んでいたし、自分だってこの歳になってもサンタは居る
って信じていますもん。

12月には入るとオリーブは子供達にサンタへの手紙を書かせます。
子供達が今年は何が欲しいか知るためです。

そんな純粋な子供達はサンタに一生懸命、手紙を書きます。手紙を書いたら、街にはサンタポストがあるので投函することも出来ます。

手紙を書いて、後は12月25日の朝を楽しみにして寝るのです。
もちろん、24日の夜には、サンタが家に訪ねに着た時に一息ついてもらうために、ミンツパイとミルク、トナカイには人参を用意します。

もちろん、子供達が寝たら親はその後の準備があって、サンタからのプレゼント、サンタ用のスナックを食べ、人参は半分食べ残し、いかにも来た形跡を残します。


そんなある日、ある子供が「サンタは居ない。サンタはお父さん」とか言い出したのです。私はこの話が出た時にはがっかり。
実際にはサンタは居ないとしても、子供のうちの夢って大人が壊しちゃいけないものなのに、その大人が現実を教える事に疑問を感じました。

オリーブはその子供にサンタのお話を聞かせ、サンタはいるよ・・・って伝えました。がっガンとして、その子供は「サンタは居ないのお父さんがプレゼントを買うから、居ないの」って一点張り。

オリーブの息子も9歳ですが、きっと実際にはサンタが居ないとしても消して他の子供にサンタはいない・・・とは言いません。
どの子供だって同じ気持ちでいるのに、他の子供の夢を壊す事はしません。

これって矢張り欧米と日本の考え方の違いなのでしょうかね?
うーーーん。けどオリーブはサンタに会いたいよなぁ何時かはフィンランドのサンタ村に行きたいなぁ














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ジャーマンマーケットへGO!

2008-12-09 08:31:26 | Weblog
12月9日

さぁーっ。クリスマスショッピングでエジンバラはにぎやかです。
クレジットクランチ(いわゆるバブル崩壊)になり、VATは2%カットになり、商品はどんどん値下げです。不況にも関わらず、エジンバラの市民を楽しませているのは毎年、恒例のジャーマンクリスマスマーケットです。
可愛い小屋のお店がいっぱい。ナッツクラッカーの人形やドイツのお菓子などなど、マーケットはカラフルです。
もちろんオリーブのお目当てはモルトワインそうスパイスが入っているホット赤ワインです。寒い冬に飲むモルトワインはこれまた格別だわぁ。ここのモルトワインのシステムは1杯千円(日本円で)ですが、マグカップを返えすと400円おつりが来ます。
お土産でお持ち帰りの場合は返却はしません。モルトワインのお変わりはカップがあるので、中身だけで600円で飲めます。

オリーブ、ドイツに住んでいた頃もワイン祭りに参加しましたが、沢山の出店が出るとワクワクしちゃいますよね。

外でよっぱらう最高です おっと、おいしそうな香りステーキバーガうぎゃ~。ステーキをそのままバンズにはさんで皆、豪快に食べています。お隣は・・・・。ジャーマンワッフルのお店息子、早速並んで買っていました。娘・・・・・。ジャーマンドーナッツに並んでいます。 主人・・・・・。ここで一言。
「やきそばとかやきとりとか食べたいよなぁ・・・・」
あらららーーー。甘い物を食べてしょっぱい物を食べたくなった気持ちだろうかクリスマスの気分は味わったし、酔っ払ったし、もう1杯モルトワインを飲みたいですが、またの機会に・・・・・。

夏のエジンバラも良いですが、冬のウィンターランドエジンバラも中々素敵ですよ。





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学校イベントクリスマス劇

2008-12-03 07:09:06 | Weblog
12月3日のち


とうとう、エジンバラにも雪がちらつき始めました。もうオリーブ、ノルウェーでの冬を体験してから冬が大好きになり、ワクワクしますあぁ・・・・。ノルウェーの冬が恋しい冬の澄んだ夜空を見ながらの星の観測は最高です。

さて、このシーズンになると、子供達の学校はクリスマス前の一大イベントがあります。そうクリスマス劇。イギリスのほとんどの学校はイエスキリストの誕生のお話を演劇します。

我が家の娘は今年も天使そう・・・・。娘毎年、天使ちゃんの役なんです。 親としては嬉しい限りですが、このイギリスにもモンスターペアレンツはいるんですよ。
日本人だけって思っていませんか?いやいや、何処の世界も同じです。

ジーザズ(キリストの誕生)だって出てくる役は決まっている。
天使が多い役じゃないかとも思いますが、天使だって10人や20人は必要ないし、それじゃ~皆、何の役をするのか気になりますよね。

今回のクリスマス劇、少し変った劇だったのだが、何故か?ハイスクールミュージカルがあり、(アメリカ人の生徒はアメリカ人の役)アメリカ人ツーリストあり、ピザデリバリーが居て、過去と未来のお話になっていたあららーーーっ。

あぁぁ娘よ。天使でよかったねぇ・・・・って実感してしまったのは私だけじゃないでしょうか・・。

皆が主役で必ず1行の台詞つき。きっと親もこれで満足なんでしょうけどね。一番、可哀相だったのはマリア役は1言も台詞がなかった。マリア役の女の子はジーザスを抱っこして20分間沈黙していた・・・・。(←これもつらいだろうに・・・)

矢張り、学校の劇の役割には先生だって大変だろうし、文句を言う親だって居る違い無い。子供の晴れ舞台に一家総勢で来て皆フォーマルを着てくる家族も居る。クリスマスの劇のイベントは低学年まで。娘は来年でおしまいなので、せめて、まともな役がもらえるように祈りたいわぁ日本人ツーリストの役だけは簡便だけどね。あははっ




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一通の手紙

2008-12-02 00:00:01 | Weblog
12月1日

とうとう12月です。今年も残りわずか。今年はクリスマスにインフルエンザになりませんように・・・・・。

ある日、届いた1通の手紙。世の中にはもらって嬉しい物と嬉しくない物がある。その手紙は・・・・・。

警察からだぁーーーーー。がぁーーーーーーん。
その名の通り、記憶があるから嫌なのだぁ。
子供の学校のお迎えの途中で警察がスピードメーターを持っていて、しっかり取られていたのは記憶に新しい・・・・・。
イギリスはのスピードメーターは高速や一般道路に取り付けら得ているが、時折、警察が立っていて手持ち小型カメラで取っている時がある。

やつらは、黄色の蛍光コートを来ているから道路でも目立つのだが、このシーズン、道路工事の人も蛍光ジャンパーだし、自転車に乗っている人も蛍光ジャンパーを来ているし、駐金のおっちゃんも蛍光ジャンパーだから、ややこしい

子供達の学校の前の道路速度は、下校時は30キロ原則になっている。
オリーブ、早くも警察を発見したので、スピード落とし35キロで走る・・・・・。
35キロで走っていたら、この5キロオーバーでカメラに撮られてしまったのだ。しかも、学校前で・・・・・。 この手動カメラその場で確認が出来るから恐ろしい。 矢張り、2日後には手紙が届いてしまったのだ。

今回は罰金じゃなくて警告だった。はぁーーーーよかった。
とうやら、交通安全期間だったみたいで、スピードに気気をつけて・・・の手紙だった。

まぁ、確かに警察のノルマ・・・って思いもするが、安全運転は大切だ。しかも子供の学校前って親として恥ずかしいわぁ

罰金はまぬがれたが、このシーズン路上の駐金が多いから気をつけないと。
個人会社での経営なのでノルマが非常に多くて、どんな所にも出没している。
時には、車と車の間で隠れていて、その隙にイエロー切符が思いっきり貼られているから、侮れない電話での支払いも可能だが、滞納すると支払いは倍になる。イギリスでは罰金やテレビ放映料は必ず払わないと、逮捕状が来るくらい有名な話。けど、テレビ放映権を払わず、刑務所行きはきついよなぁ・・・・。
おっと、市民税金の支払いもあった・・・・。12月って本当に支払いが多いですよね。トホホ








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