1月27日![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
イギリスの1月は大セールです
セールで自分のお気に入りが変えたら掘り出し物です。
先日、クリスティーズにてエルメスのバックのオークションがありました。
そう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
あの超有名高級オークション会社のクリスティーズでもエルメスバックのオークションがあるんですよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
エルメスのバックがオークションになる理由には店で「手に入らないから」だ、そうです。
いや~、エルメスのバックがクリスティーズとなると格式高いですね。
イギリスでのセカウンドハンドと呼ばれる商品には税金が掛かりません。
え![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
マジすかっ
それっ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
実は最近知りました。
アンティークも宝石もです。
その理由が、最初の購入者が税金を払っているので、セカウンドハンド(第二、第三者)の購入者は払う必要が無いとか。
なので、セカウンドハンドで売られている商品には税金はありません。
確かにセカウンド商品に税金が掛かるのはおかしな話ですよね?
日本の某ブランドリサイクル店のサイトを見ると「税込み価格」と書かれていました。
同じ商品に対してW税金?え?それは店側の売り上げか? 謎が多い・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
例えば、イギリスの宝石店セカウンドハンド店。
イギリスには多くのアンティーク宝石店があります。
外観は ちょっと古ぼけ感はありますが お宝が眠っているんですよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
本物か?盗難品?と、疑うにもありますが かなり念入りの調査が入りますので品物に関してはブランド宝石店の店員さんさえもセカンドハンド宝石店はあなどれない・・・と言います。
その理由はクオリティーが高い・・・って事です。
先日、見せてもらった15カラットのブレスレットダイヤモンドには度肝を抜かれましたわ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
これ・・・。
ロンドンのボンドストリートの宝石店で購入したら・・・・。
マンションが買える価格じゃないか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
ひゃーーー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
イギリスにも多くの鑑定士さんがいますが、鑑定士さん同士で 再度本物かどうか?の確認があります。(でしょうね)
高額な商品となると どんなプロでも見落とす事もありえますから。
とあるアンティーク店にての話し。
ある女性がイギリス観光中に、妹さんから頂いたブレスレットを落としたそうです。
かなりショックを受け、この女性は 頂いたブレスレットと同じ物を探しはじめました。
空港に向う途中、この店のショーウィンドにて似たブレスレットを発見![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
まさかの?まさか
で、その彼女は店に入りブレスレットを手に取りました。
値段を見て仰天。
その輝きの値段は200万円。
この女性は、店員さんに自分ストリーを話したそうです。
大事な妹からのプレゼントを旅の途中で無くしてしまい、合わせる顔が無いから、似たもの商品を探しています・・・。
しばらく話を聞いていると、その似た商品とは「スワロスキー」
思わず、店員さんは
そりゃ~お気の毒に・・・としか言えなかったとか。(でしょうね・・・失笑)
日本にある某リサイクル店じゃ 想い出で話しにプラス金額を提示していますが
いや~ このイギリスでは まったく通用しません。
しかも、この女性が店員さんに言った言葉が
「輝きが同じなんです
」っと。
ま、スワロスキーなくらいな透明感があるダイヤモンド
って事ですよね。
ヨーロッパは 沢山の宝が眠っている国。
ブラブラとお宝探しはお勧めですが
蚤の市や、アンティーク店へ行く時は 素敵な装いではお勧めできません。
スリの対象にもなり 外見でお金を持っている人?と疑われるます。
値段が きちんと書かれてる商品に関しては問題ありませんが、中東などで売られているラグなどには値段があって無い物。
「人を見て値段を決める」と言われています。
なので、購入する時には値切れるか?の交渉です。
これが唯一の楽しみ?とも話された事がありました。
ちなみに・・・・。
私は ドイツのアンティーク屋にて 思いっきり商品すり替えられた経験から商品確認には厳しい目を持つようになりました。
だます方もプロですから。
客の前で、商品を包まないのは 一番危険。
包まれたら、その場で再確認をするくらいの気持ちが必要です。
旅先でだまされるのはイヤですよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
イギリスの1月は大セールです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
セールで自分のお気に入りが変えたら掘り出し物です。
先日、クリスティーズにてエルメスのバックのオークションがありました。
そう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
あの超有名高級オークション会社のクリスティーズでもエルメスバックのオークションがあるんですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
エルメスのバックがオークションになる理由には店で「手に入らないから」だ、そうです。
いや~、エルメスのバックがクリスティーズとなると格式高いですね。
イギリスでのセカウンドハンドと呼ばれる商品には税金が掛かりません。
え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
マジすかっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
実は最近知りました。
アンティークも宝石もです。
その理由が、最初の購入者が税金を払っているので、セカウンドハンド(第二、第三者)の購入者は払う必要が無いとか。
なので、セカウンドハンドで売られている商品には税金はありません。
確かにセカウンド商品に税金が掛かるのはおかしな話ですよね?
日本の某ブランドリサイクル店のサイトを見ると「税込み価格」と書かれていました。
同じ商品に対してW税金?え?それは店側の売り上げか? 謎が多い・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
例えば、イギリスの宝石店セカウンドハンド店。
イギリスには多くのアンティーク宝石店があります。
外観は ちょっと古ぼけ感はありますが お宝が眠っているんですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
本物か?盗難品?と、疑うにもありますが かなり念入りの調査が入りますので品物に関してはブランド宝石店の店員さんさえもセカンドハンド宝石店はあなどれない・・・と言います。
その理由はクオリティーが高い・・・って事です。
先日、見せてもらった15カラットのブレスレットダイヤモンドには度肝を抜かれましたわ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
これ・・・。
ロンドンのボンドストリートの宝石店で購入したら・・・・。
マンションが買える価格じゃないか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
ひゃーーー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
イギリスにも多くの鑑定士さんがいますが、鑑定士さん同士で 再度本物かどうか?の確認があります。(でしょうね)
高額な商品となると どんなプロでも見落とす事もありえますから。
とあるアンティーク店にての話し。
ある女性がイギリス観光中に、妹さんから頂いたブレスレットを落としたそうです。
かなりショックを受け、この女性は 頂いたブレスレットと同じ物を探しはじめました。
空港に向う途中、この店のショーウィンドにて似たブレスレットを発見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
まさかの?まさか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
値段を見て仰天。
その輝きの値段は200万円。
この女性は、店員さんに自分ストリーを話したそうです。
大事な妹からのプレゼントを旅の途中で無くしてしまい、合わせる顔が無いから、似たもの商品を探しています・・・。
しばらく話を聞いていると、その似た商品とは「スワロスキー」
思わず、店員さんは
そりゃ~お気の毒に・・・としか言えなかったとか。(でしょうね・・・失笑)
日本にある某リサイクル店じゃ 想い出で話しにプラス金額を提示していますが
いや~ このイギリスでは まったく通用しません。
しかも、この女性が店員さんに言った言葉が
「輝きが同じなんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
ま、スワロスキーなくらいな透明感があるダイヤモンド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
ヨーロッパは 沢山の宝が眠っている国。
ブラブラとお宝探しはお勧めですが
蚤の市や、アンティーク店へ行く時は 素敵な装いではお勧めできません。
スリの対象にもなり 外見でお金を持っている人?と疑われるます。
値段が きちんと書かれてる商品に関しては問題ありませんが、中東などで売られているラグなどには値段があって無い物。
「人を見て値段を決める」と言われています。
なので、購入する時には値切れるか?の交渉です。
これが唯一の楽しみ?とも話された事がありました。
ちなみに・・・・。
私は ドイツのアンティーク屋にて 思いっきり商品すり替えられた経験から商品確認には厳しい目を持つようになりました。
だます方もプロですから。
客の前で、商品を包まないのは 一番危険。
包まれたら、その場で再確認をするくらいの気持ちが必要です。
旅先でだまされるのはイヤですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)