オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

ダイエット♪

2013-02-26 13:02:16 | Weblog
2月26日


2月に入り、いや~に体が重い それもそのはず・・・。平均体重を越えてしまったのだー
これはマズイっ

冬は蓄積され脂肪が溜まりやすい・・・とは言うが実は冬は痩せやすい・・・とも聞く。

太ると良い事はまったくない。

その1・・・・まず持っている服が着れなくなる。

その2・・・・病気にも気をつけにといけない。

その3・・・歩くのもオックーになり体が重い。

だが食べたい物を食べず我慢するのも辛い

そこで私が今回、2週間で4kg痩せたプログラム。

月曜日~木曜日↓
朝・・・・フルーツ、スモークサーモン、コーヒー、ヨーグルトドリンク。(グレープフルーツ、マンゴー、メロンお勧め)

昼間・・・トマト系野菜たっぷり~スープ、さつまいも。

夜・・・・トマト系野菜たっぷり~スープ+春雨。(味に飽きるので毎日 味に変化をつける)温野菜。


金曜日~日曜日
朝・・・は平日と同じメニュー。

お昼・・・サンドイッチ関係やタイプの違うスープ。外食でもカロリーの低い物をチョイス。

夜・・・家族と同じメニューを食べる。量は今までの量の半分にする。(魚、肉、パスタ、卵など)

間食

イカするめ。(1日2~3本までと決める。あまり食べると胃に負担がかかる為)
ドライスルーツ
ナッツ類
りんごや違うフルーツ色々。
おせんべい・・・などカロリーが控えめなもの。(小分けされていたらOK)

なるべく炭水化物を取らず、甘いものが干してきたら我慢せず、チョコレート1個食べたり、揚げ物を食べたいなら(小)2~3個と決め、私はワインも大好きなので毎晩グラスに1杯飲みます。

子供達もいるので、子供達にはきちんとした栄養のある食事を作ってます。

後は週に2度のサルサダンス、ズンバに参加。

このメニューにしてから、みるみる体重が減りだしました。

朝のフルーツは体にビタミンを蓄積する他、太りにくい体にもしてくれます。ナッツ類は小腹が空いた時に食べると満腹間があり暴食を防ぎます。ミックス・ナッツやドライフルーツなど色々入っている物が飽きません。
フルーツ、ナッツはコレステロールを下げる効果があるので健康にも優れています。

継続をしていますが、すでに1kg痩せようともしてます。(今の段階ではリバウンド無し

見た目も「痩せたね」と分かるくらいの効果~

薄着のシーズンも間近い。お洒落も楽しくなりそうです

ダイエットのポイントは無理しない、食べる、早寝です。

1週間のメニューの献立を作るのもよいでしょう。自分が何を食べたか?の記録も出来ます。

それではお試しを~




























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真の色々。

2013-02-22 15:13:11 | Weblog
2月22日



イギリスの子供達は仮装が大好きだ。
こちらお誕生日会。

お題は「ヒッピー誕生会」






この写真のノリが正にファッション・マガジン的でお気に入りの1枚である。

ラルフ・ローレン・・・的な~、それともドルガバ的?トミー系? 

消して・・・。

「ピース」しない所が良い・・・・。こう言う自然な写真が新鮮である。
イギリスの子供達の誕生会はお題を決めて仮装し楽しむ国民であもある。
大人もこの様なケースがあるのでキャラクターの衣装が簡単に手に入る。


さてさて・・・がっかり・・・・した写真がある。きっと皆さんもあるはず。



よくある写真1結婚式の写真。 

なぜ・・・。皆、「ピース」なんだろう・・・。写真って後々、残る物だから大切な写真には そのは不自然な物を感じてしまう・・・・。片手ならともかく両手となると「お気の毒様・・・」としか言えない。
花嫁の後ろでのピースサイン・・・。頭から角が~っ鬼嫁になっているではないか~

よくある写真2

海外旅行での記念撮影で何故かピースの裏側をしてしまう人・・・。

ピースの裏側は「F★★★」に近いものがあるのでやめましょう~。(苦笑い)

よくある写真3

夫婦揃って、あごに手を置くポーズ。

まさに2人とも「名探偵コナン」かっっと突込みが入りそうです。この写真を貰った時はドン引きしました
気分はモデル?なのでしょうか。


よくある写真4

七五三の写真が何故かディズニーのキャラ設定。

一生に一度の七五三写真が・・・・仮装とは・・・。言葉が出ませんでした。


よくある写真5

シャッターと共に遠近感を出してしまう人。
これには流石に参りました~。うっかり油断をしておりました。顔の大きさが変わるのでびっくりです。

よくある写真6

彼氏が出来たので写真を送ります・・・。
なんと来た写真が上半身裸・・・。意味不明です

よくある写真7

必ず「ぽかーん」と口があいている人。親戚にいます。見事全部「ぽかーん」です。


貴方ももらってドン引きした写真はありますか?あったら聞かせてください。(笑い)




























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロンドン・・・それは○○○との闘い

2013-02-17 12:01:32 | Weblog
2月17日


先週、ロンドンお一人様を楽しんだ。
明日からロンドンへ行くと言うのに こう言うときに限って膀胱炎になってしまったのだ~
夜中5~6回も目が覚めてしまい眠れず朝を迎え そのまま空港へ行った。

空港でも何度もトイレと友達になってしまい、たまたま飛行機の座席が前から2列目でトイレは目の前。
ほっと肩を撫で下ろしたと思えば、よくある話で座席に着いた途端 発着が1時間も遅れる事になってしまったのだ。

「あぁぁぁ・・・座席が通路側でよかったよ~」と、この時ばかりは この席に感謝した。

がっ 隣に座っていた おっさんが どうも落ち着かず寝ている私を起し話しかけてくる・・・
その起された内容も・・・。

「ほら、起きて雪が積っている~

起すな~っ それは自分の心で楽しめーーーーー 寝れるはずのフライトが、オヤジのお陰で休む事ができなかった・・・。

結局、オヤジの相手をするハメとなり 乗り着つぎがあると聞いたので何処へ行くのか?と尋ねたら

「アムステルダム」っと言うでは無いか・・・。

おいっ

エジンバラからアムステルダムで直行便があるのにも関わらず・・・何ともめんどうなオヤジだ・・・相当な時間を無駄に生きているに違いない。

そんなオヤジは「私、急いでいるので」降りる順番を並ぶ私に言って来た。

こちとら膀胱炎でトイレとの闘いなのに私だって早く降りてトイレへ駆け込みたい。30分置きのトイレは正に地獄だ。
ここから地獄の旅の始まりだった。

空港からバスで1時間の所にフラットがある。
今日はロンドンに住んでいる友達と再会の約束があり荷物を置いてからセントラルまで向かう予定だ。

まず薬局屋へ行きたい・・・。市販の薬を飲まないと落ち着かない。
待ち合わせの時間をとっくに過ぎてしまったが薬を飲まないと特にかくトイレばかり探してしまう。
ロンドンのトイレは中々簡単には見つからない。
有料の場所が多い為に小銭が無いと入れない。
こんな時に限って・・・・小銭も無い そして・・・電車が発車する・・・。電車乗る、我慢できない・・・の繰り返しだった

日本へ行くと簡単にトイレが見つかる。トイレを憩いの場にしてしまうくらいなデパートもあれば、トイレだけでも良いですよとトイレに関しては親切だ。

イギリスのカフェや本屋さんにあるトイレには鍵が掛かっており暗証番号を押さないと開かないトイレも多く、その暗証番号もカフェで購入したレシートに書かれてあるケースがほとんどだ。
なので、レシートは受け取り捨てないこと。

アメリカや中東のトイレにも専属のトイレ掃除のおばさんがいたりして、チップを置かないと使用できないケースもあるので日本のトイレ事情には素晴らしい物がある・・・と気がつかされる。
日本ではサービスで、ここではビジネスだ。

薬局屋で症状を話、市販の薬を手に入れたが、これまた面倒で錠剤じゃない。(水で溶かす薬)
水は手に入るが・・・コップが無いーーーーガーーーーーン

市販の薬は2日分しか入って要らず、治らなければ病院へ行かなくてはならない。
この様に旅行先で病気になると面倒な事はある。
2日後・・・。薬が無くなり他の薬局屋へ向かった。何故ならば、小さな薬局屋だと顔を覚えられているケースがあり薬を売ってもらえない。イギリスの薬事情は厳しいのだ。
市販の薬を買う時も1人2箱までと決められている。

3軒目でやっと売ってくれる薬を見つけたが、見つけた場所がナイツブリッチ(超高級エリア)ともあり400円も高く購入してしまった。(なんだよ~この差はーーーここは日本で言えば銀座みたいな場所。)
ここで買う時にも「前に飲んでいました。買っていました」とは言えず初心者のふりをして ようやく手に入れた。

4日間のロンドン。
トイレの旅で終ってしまった。まったくトホホな話である。
旅先で病気になる事だけは簡便したいものだ。












































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする