オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

Jungle - Busy Earnin'

2015-04-27 20:12:33 | Weblog


アース・ウィンド&ファイヤー!?と思わせるようなサウンド
UKバンドのJungle. ストリートダンスもカッコいいので是非ごらんあれ~


Jungle - Busy Earnin'

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もしも・・・明日・・・。

2015-04-23 18:03:10 | Weblog
4月23日


もしも・・・明日、最愛の夫が亡くなったら・・・。

貴方はどうする?

昨日まで普通に会話をし、食事をして、同じベットで寝て、目が覚めたら その人は死んでいた。

あまりの突然の死に友達は涙も出ない。だだ・・・呆然となり、夢を見ているようだ・・・と。

夢も正夢?悪夢?なのかもハッキリしない。

夫の死後、1週間 怖くて寝れなく、思い出すのは 出会って今日まで起きた2人の人生のフラッシュ・バックばかり。

彼女には4人の子供がいる。

彼女は言った。「私は一夜にして、シングルマザーとなった。」 誰もが考えてもみなかっただろう・・・。

全ての人生が・・・・。

1夜にして変わった。

この先・・・どうしたらいいのだろうか? 

夫が死んでも、食事はしなくちゃならない、同じ時間、同じ生活、同じ空間、犬の散歩、子供達の学校登校、子供達が喧嘩をしている・・・何時もと同じ時間が繰り返す。

 
玄関のドアベルが鳴った。

「洗濯機の修理にきました~


彼女「そうそう・・・夫が先週、洗濯機が壊れたから業者の予約を入れていたんだわ・・・きっと。

こんな時に・・・・。

ま、しょうがないわよね。 

夫が亡くなっても、周りは動いているんだもの・・・・。」


50歳の誕生日に夫婦で1週間旅行をした。

12月、2週間家族旅行。 そして春休み・・・家族旅行・・・。

何時でも、何処でも一緒の夫婦。

家中に家族写真があり、周りを見渡すと彼がいる。

彼女「これ、子供が生まれて教会で洗礼した日の家族写真。10年後、夫が死んでしまう事を想像する???」

憔悴しきった彼女は 私に坦々と話した。

彼女「葬儀・・・遠い場所なの・・・・無理しないで。」

私は、若く御主人を先に他界された方への参列をした経験を持つが、いい物じゃない。

あの光景は、壮絶すぎる。言葉を失うくらい辛い。

行くか?行かないか?迷った。

すごく迷った。

何時も冗談ばかり、おしゃべり好き、明るい彼女の憔悴し、泣き崩れる姿はみたくない。

何故・・・・葬儀があるんだろうか・・・・。

それは その人の死後を受け入れるためだ。

夫の父は10年前に他界した。本人も病気を患い入院して居た事もあり葬儀に参列していない。

だから10年経っても、未だ亡くなった事を受け入れていない。


色んな夫婦が居る中で、今回の出来事には考えさせられた。

自分達も確実に老後に向かっている。

自分の人生が一番美しかった・・・・と言える夫婦愛は本物なんだ・・・と確信した今日であった。

もっと、もっとパートナーを大切にしなくちゃ行けない事を・・・。





























































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Charles Hamilton - New York Raining ft. Rita Ora

2015-04-22 20:08:04 | Weblog

リタ・オラとのコラボR&B。 矢張り このての曲はアメリカだな~最高です




Charles Hamilton - New York Raining ft. Rita Ora

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新車は気をつけろ!

2015-04-15 13:27:06 | Weblog
4月15日


イギリスは交通マナーがいい。だから高級車が売れる。一番多いのはドイツ5社だ。圧倒的に多い。

エジンバラを訪ねに来た友達が、あまりにドイツ車が多いので驚いた。

エジンバラは銀行の街だからお金持ちが多い。
北のアバディーンもオイル・タウンなのでドイツ車ばかり。

ユーロが安い為に わざわざドイツまで行って買う人も多いくらいだ。

イギリスでの駐車は路上駐車が多く、日本みたいに車庫証明書が無いと車購入不可では無い。
(街中心になると駐車パーミットの支払いはある)
道路税金と車の保険に加入していれば、何台でも外に止めれる。

先日、こんな話をされた。

「エジンバラは車の盗難が多い街」

家の敷地内に車を止めていても盗まれるくらいだ。

私の周りでも「車が盗まれた」話は 去年から4~5回聞いている。

一番驚いたのは、友達が新車購入2日後に盗難にあったこと。

盗難は軽自動車では無くラウンドローバーくらいの大きさも普通に聞くので驚く話しだ。

ターゲットは ほぼ新車 または1、2年落ちでも綺麗に使用している車。

イギリスの車のナンバーには年式が書かれてあるので分かりやすい。

我が家は敷地内に駐車していているので何時でも確認が出来るが 昔の車と現在乗っている車に傷がある。

これも、よく あるある話しで 新車の嫉妬からでスクラッチするケース。腹立つくらい悪質だ。
(心無い人も多いんですよ)


この前も義理姉の妹&旦那の車2台とも盗難。(新車)
1台は隣町グラスゴーで発見され、2台目は中東。(←あら~矢張り・・・)

皆、車の保険に加入しているので盗難されても同じ車が買えるから心配は無いのだがショックは大きい。

ドイツ車の購入は ちょっと面倒で書類関係も多い。きっと盗難が多い為に厳しくしているのは事実。

路上駐車をする場合は同じ所には止めるなが暗黙の了解で 窃盗犯はオーナーが車が動かしているか?この人たちは旅行中なのか?と確認して窃盗しているのだ。
(かなり念入りな調査をしている)

旅行へ行く時には、ご近所さんに 「家を見ていてくださいね」っと一声を掛けることも必要。

とにかく新車に乗る場合は気をつけて欲しい。


























































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする