オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

MIXI VS マイ・スペース

2007-09-28 04:44:41 | Weblog
9月27日

すっかり秋ですね。ノルウェーの今年は紅葉が大変美しいです。何でもその年によって、紅葉、色の付き方が違うそうです。今年は赤が多くて、秋の気配が早い事を知らせています。去年は黄色と茶色が多くて、紅葉がおそ遅かった・・・・・と聞きましたね。う・・・・ん。確かに今年の雪振りは1月末。とにかく今年は遅い初雪?今年は初雪が早いのが期待されそうね。今年は新しい板を買うぜよっ

さて・・・・先日、NYに滞在している親友C子と久しぶりに電話で話した。彼女は12年もNYに住んでいるバリバリのキャリアウーマンがはまっている話をしてくれた。

C子『ね~知っている?マイ・スペースてっ?』

実はオリーブ、C子から聞くまで、このマイ・スペースて言うのが全然知らなかった。皆さん、ご存知でしたか?
まず、このマイ・スペース・・・・・てっその名前通り、『私、自分の空間』て言います。え?????これっ、ブログかぁ~?
C子が、『とにかく、はまるから、世界中の人がしているのぉ』
の一言で、まずは、彼女のブログをチエックしましたよっ。
『うぎゃ~~~~』私が見たものは・・・・・。
まさに、これっMIXIじゃんパクリかっ、パクリっフォーマットから何から何まで、MIXIじゃないですかっ。
ま、MIXIの様にきれいなフォーマットじゃないですが、ほとんどは同じです。

ちょっと、まてオリーブはこのMIXIに似ているマイ・スペースのシステムが気になりました。
まず、C子に寄ると、『自分のブログで色んなコニュに参加するのぉ』
オリーブ『これっ、日本のMIXIて言うブログがあるんだけど、それと同じ。どちらから先に始めたのか?』って何故か日本アメリカのバトルになりましたよっ。けど、どうも始まりが似ているんですよね~。これってパクッた物勝ち~彼女はアメリカの星条旗に誓い『こう言うシステムはね、何でもアメリカが先なのよっ』おぉおおお~~~流石アメリカナイズも良いところだ。完全にMIXIがパクッた言い方だぁ。日本代表オリーブ(何時から日本代表になったのか!)オリーブもMIXIに入っていますので黙っていられなくなりました。(おぉおお~くだらなく熱い戦いでした)電話代の無駄な様な気もします

その、『マイ・スペース』には個人のコニュもあれば、芸能人、スポーツ選手、アーチスト、モデルetc・・・というコニュに分けられていて、芸能人・・・・の管理は本人なのです。そしてブログに書き込みをすれば、その本人からのメッセージが送られてくるそうなのよっ。本人からぁ~?動画もかなり進んでいて、もちろんMIXIが始める頃から、動画のスペースもある。的もあなどれないぞっ。

その、本人からのメッセージは流石アメリカだぁ。彼女が今、気になるアーチストはイギリスからデビューしたピアノアーチストです。しかもこの彼まさに『プリンスチャーミング』の様な色男。ファンを大切に思うブログ・・・・て聞いて驚きました。
これっMIXIでしたら、どうなるのでしょうね?
もちろん、マイ・スペースの管理は厳重なので、悪用には使われないみたいです。英語が書ければ、世界中で出来るブログ。(日本語も入りますが・・・)
この、マイ・スペースのプロファイルは皆様、実名で歳もごまかしてはいないそうです。そして・・・・・招待でする、会員制では無く誰でも入会する事ができます。そして・・・・今日もC子のマイ・スペースは芸能人でいっぱいです。
C子『日本上陸間違い無しね』とっ高笑いが止まらなかったのでした。本当に流行るのかっ?マイ・スペース?















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アラブのお土産デーツ

2007-09-24 20:37:36 | Weblog
9月24日

先週、オリーブの旦那が久しぶりにアラブに出張に行ってきた。
『お土産は何が、いい?』の質問で、ダイヤモンドて言えず、悩んだ・・・・。(悩むなっ
最近、空港がかなり厳しいので液体ものは制限もあるし、実はアラブのお土産は買う方も困るくらいマニアックな商品が多い。

そこで、思い出したのは『デーツ』デーツ・・・・て日本じゃ聞きなれない名前だけど、日本語で『ナツメヤシ』と呼ばれている。

私がこの『ナツメヤシ』との出会いは実はお隣の国、韓国で知ったの。
この、シーズンくらいになると、市場やデパートの野菜売り場にお見えになるが、赤い大きな実?のような感じだ。

これをどの様にして食べるのか?て・・・・・。
韓国料理での薬味として使ったり、お茶にして飲んだり・・・と聞いた。
『お茶~~~?』
それで、オリーブの友達 早速この『ナツメヤシ』のお茶を作り飲ませていただきました。
『なにぃ~~~~この味は、う、うますぎるぅ』と始めての味に感動です

『鉄分が豊富なので、女性には良い事つくめよぉ・・・・・』と言われました。

さて、この『デーツ』原産国はイランでなる果実です。ま、アラブのプルーンともお呼びしましょうか。
現在はイラン、イラク、サウジアラビア、オマーンで取れます。この木、一見見ると、やしの木にも似ています。
赤くなる実は1本の木で100個くらい取れ、最近は『生デーツ』て言うのもありますね。この『生デーツ』実はパリで食べました。
ヨーロッパでは、プルーンも食べますがデーツはポピュラーで、スーパーでもお見えになり、オーガニックデーツなんて言うのもあります。

『デーツ』のお味は、干し柿に似た強い甘味でブドウ糖50%、ミネラル、カリウム、鉄分、カルシウム、食物繊維がたっぷり・・・・と まさに女性のダイエット、貧血や便秘のお助けミラクルフルーツです。

この『デーツ』見た目は、何か、うOこ・・・・に見えるがオリーブのお勧めの店があるのだ。

王室御用達の『BATEEL』(バティール)と言う『デーツ』の専門店で、デーツ1個いくら・・・・で販売するくらいの高級店なのだ。

ここでは、デーツのチョコレートや、クッキー、ホテルのウェルカムシャンパン(酒は入っていない、デーツスパークリング)が買えラッピングも上品でギフトには最高であるの。ま、山形のさくらんぼ
のように粒がそろっているし、デーツの樹齢もあり・・・・のお値段だが、スーパーで売っているデーツなんかよりは、遥かに上品な味で癖になるくらいはまる

アラブではアラビックコーヒーの共にデーツを食べ、妊婦がデーツを食べると、良い子供が生まれる・・・・とまで言われていて、しかも老化防止とも言われている。そして・・・・・・。箱の中には残り5個しか入っておら~~~~ん
うぉおお~~~若返りの為なら、何個でも食うぞっ。あっ老化防止かっ。



























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自分事件!ストカー?

2007-09-21 19:49:05 | Weblog
9月21日

旦那が出張の為、車が使えるので運転もなんとか大丈夫だ。所が、ノルウェー在住者の方に、ノルウェー人は運転マナーが悪いので、忠告を受けたのである。
確かに、昨日 カフェで人と待ち会わせした時も、出る車が先なのに、それを突っ込んでいった車が入れなくて、終いには、道路の真ん中に車を止め、中からノルウェー人女性が怒っていたっけ。
しかも、道路の真ん中に車止められては、前も後ろも渋滞である。そんなのも、気にしないノルウェー人は運転の時の譲り合い・・・・はしない国民性も分かった。
相手に、道を譲っても、消して挨拶はしない。譲られてもそれは、当たり前と思っているし、サービスは売り物じゃない・・・・・とまで言う国民でもある。だから、レストランに行ってもサービスが悪いのは、彼らのせいじゃなくて、このお国柄なのよっ。

日本人がイギリスに来ると、運転マナーが良すぎて驚くケースがほとんどで、確かに日本は自転車とかバイク国だから、道路も狭いし、タクシーのマナーも悪いし、ウインカーは出さないし、後部座席のシートベルトはしないし、チャイルドシートの意識も弱いし運転レベルはかなりの後進国なのが分かる。

ま、海外での運転は何が一番大切なのか? て、事故を起こさない事。
言葉も分からない国での運転は実は度胸がいる。英語が通じる国なら、まだしも、違う国での運転はストレスもある。

特にオリーブ、ノルウェーの前はカタールだったので、運転が大変だったよっ。アラブ人、とにかく、運転すると人が変わる・・・・まで言われていて、暴走なのだ。そして、運転ルールなんて、あって、無いに近いしうかも、オリーブ女性でしょ?中指まで立てられた事だってあるある。
その度に、私もお返しで、中指たてその場を去るの・・・・・。
皆様・・・・・これは、絶対にタブーなのでマネしないように
他の国でしたら、即、警察行き 間違いなしですきっぱり。

もちろん、何かがあこってはまずいので運転顧問まで用意されたくらい。
日系の会社は、何かが起こりたくないので、日本人にはほとんど運転させないので、ドライバーをつける。自分でした事に手を染めない・・・・それもアラブの習慣でもある。

なので、慎重に慎重を重ね運転していた学校の帰り道。左折をしようと、ウインカーを出し曲がろうとしたら・・・・・。
反対斜線からスピードを出してきた車が発見。オリーブ、ここで考え、まず、この暴走している車を先に譲ったの。だって接触事故間違い無し状態と判断したのさ。
その車、クレイジーな走りで、曲がったとたん、路肩に車を止めその後私が左折した時に、顔をジロジロ見始めたのよっ。

『なんじゃ~~~人が譲ったのに何故、ガンたれるぅ?』とオリーブ思わず・・・・。ピースの反対を出してしまって去ったのだ・・・・。
あちゃ~~~~。ここで切れちゃったよっ朝から気分わるぅーと自分の家の戻り道に走っていたら

この車にストーキングされていたのよ~~~っ洒落にならん。オリーブ、閑静な住宅街を暴走し、とにかく、家がばれないように逃げた。こいつ正気かぁ?

実はオリーブ、カタールでも車でストーカーと接触し、恐い思いをした事がある。
(悪い事していないよぉ中指も立ててないよぉ~)
交差点で、目があった、アラブ人にストーキングされたのじゃ。この時も暴走よっ。まず車で尾行された時・・・・て1人。(とても危険)習い事があったので、そこのゲートにガードマンが居るので、まず、ストーキングされていることを話した。バックミラーを見れば、ストーカーは近に見えている。

この、ストーカーアラブ人はガードマンに追い出され、その場を去ったが、問題は私がレッスンを終わる1時間後に待ち伏せ?がきになり、その時ばかりは動揺の1日を過ごした。

東京で1人暮らしをした時にもストーカーされた事もあり、いや、まじで恐いんですよっ。私がマンションに戻ると、電話が来て、『今?帰り~?』て何度も電話があって、『君は知らないと思うけど、僕は知っているよ・・・』て電気を付けずに生活した時もあったわぁ。

けど、まさか、この平和な国で尾行されると思わなかったぁ。おそるべ








































コメント (2)
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初体験

2007-09-19 20:14:40 | Weblog
9月18日

ノルウェー今朝の気温は3度すごっ寒いんですけど・・・・。このまま冬に突入か朝、子供達を学校まで送るので、かなり着込まないといかん。
あ~~~~、日本の30度て何~?その暖かさを分けて欲しいものだわぁ。

先週、ポストにエステの広告が入っていたの。『美容』て言葉に弱い私だが、その広告のある、フェイシャルの名前が気になった。

その名も『クリスタル美顔』クリスタル~ぅ?とオリーブ得意の妄想の世界に入り込み、その広告と1時間にらめっこ。(暇人だなぁ~)1時間も考え、全然 想像も出来ず、いざ、この店に向う事にした。

一見、普通な家の様なこの、エステハウス。なんと、子供が通う学校の隣にあった。そうかこれなら、お迎えもらくだなぁ・・・・・と、外のドアベルを鳴らし、このエステの見学してきた。

オリーブ『あのぉ~広告見て、来たのですが、クリスタルエステてなんですかぁ?』と、いきなりの質問に、このエステシャンは、その、クリスタルエステてどう言うものか、その部屋に案内された。

私に見せてくれたそのマシーンはイギリスで開発された?美顔マシーンで、クリスタルの粒子を使い、顔の汚れと、染みを消す・・・・てらしい。イギリスじゃ有名で(聞いたことがないなぁ~)バキュームを使いながら、クリスタルの粒子を出しながら吸い取る・・・・て説明があった。

『う・・・・・ん ますます興味がある』
なので、予約を取り、行ってきましたよ。先日。

なんせ、家の中のエステなので、機材はそろっているが、いまいちムードにかける。電気はさんさんと付いていて、何か落ち着かない。

エステシャン『どう?今、エキサイトしてる?初めてだもんね』

オリーブ取り合えず、この場は『もーう、エキサイトよ』ってアメリカ人ぽいリアクションを取り、この『クリスタル』に挑戦した。

リラックスし、目をつぶり・・・・・・次の瞬間・・・・

私の顔をバキュームが吸い込む,吸い込む、掃除機で顔を吸い込んでいる位の勢いだ。なんかだぞ

エステシャンはどれ位奇麗になったか顔の半分から始めた。
確かに、バキュームから何か粉のようなものは落ちている・・・・・。この、吸入が少し、痛いのである。
美容の為なら、少しの痛みなんて我慢よっ・・・・と言い聞かせ、顔の半分を見せてくれたら・・・・・。

オリーブ『あちゃ~~~~顔の半分が鈴木そのこぉ~?』て暗い、白い白。

エステシャン『ほ~らっ、顔の汚れが落ちているでしょ?これで、反対の顔が汚いのがお分かりになるわぁ』

オリーブ『・・・・・(沈黙)これって、粉で白いだけじゃないかぁ?』

エステシャン『それじゃーお分かりになったので、反対の顔も・・・・』

全然、分からん昔、TVショップで、美白クリームを買い、さっぱり、白くならず、失敗した時の衝撃と近いものがあった。

おまけに、エステなのに、何故かBGMはスパーでも流れてきそうなメロディーで、ますます、落ち着かん。

頭の中はスパーメロディーだし、顔は鈴木その子だし、終わったらどーなるのぉ?

石膏な様な感じのマスクをし、そしてファイナルだ。

自分の顔を見たとき、こんなに染みがあったのかぁ~て事にショック

そして、エステシャンは1週間に1度か2週間に1度くらい通わないと、染みは取れないわぁ・・・・。矢張りそうきたかっ。

5分早く、終わった事にも納得できず、ひとまず、ここを退散したオリーブが思ったことは・・・・・。

『広告にだまされちゃいかん』の教訓を今にしてお勉強したのである。

遅いぞーっオリーブ。いや~っ、それにしても高かったぁ・・・。


































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早起きは・・・三文の徳?

2007-09-16 21:20:00 | Weblog
9月16日

紅葉の季節になりました。ここ、ノルウェーの森には色付き落ち葉が空から降ってくるんですよ学校の帰りは子供達とどんぐりを拾って帰ってきます。
何故か、最近は週末は雨

あ~~~~。日本での秋の味覚を食べたい物だわぁ~

オリーブ、10月頃になると、イギリスで栗ご飯を沢山作るの。

栗の皮をむき、シブを取り、手の切り傷が多し・・・・苦労しての栗ご飯は実にじ美味しい海外に住むと、日本でしか食べられない食事は全て作ってしまう。

エジンバラに行った時も、お友達がイチゴ大福を作ったのに勘当したわぁ~

本日.....朝、4時半起き

旦那が出張の為に飛行場まで送りに行ったのです。しかもオスロの国際空港は成田と少し似ていて、かなりの郊外です。
そしてオリーブ、ノルウェー運転本日で3回目

どきどきでしたよ。3回の内の2回は家の周りしか運転出来ず、ノルウェー雪国の為、道路の幅が意外と狭いのです。
なので、ノルウェーでの運転を躊躇していました。道路だって、日本と逆だし、ノルウェー語の標識だって、???
分かるのは、『トナカイの標識』くらい。あちゃ~こんなヤツ運転しても良いんですかぁ

ノルウェーも外国人が増えた為、免許の書き換えが厳しくなったそうです。
まず、イギリス、アメリカは書き前無し
え~~~~??これって、差別じゃないかぁ~?お国の力なのか?
オリーブだって、あの厳しい日本での教習所でしかもお金だって高いし、日本は書き換え無しグループじゃないか?
その、日本で免除を取ってノルウェーでの運転は、道路が逆な為と標識が違うのがある為...なんだと。
はぁ?イギリスだって、日本と同じじゃんかぁよぉ~。

ますます、納得いかん

なので、オリーブの友達もノルウェーでの免許の書き換えに、さらに、高い受領料を払い、講習し書き換えしたのです。
外国人・・・・と言う外貨なのでしょうね。

もし、このノルウェーで免許を取るなら、書き換え無しの100年までとか。いい加減だな~。ノルウェー

旦那を空港で降ろし、これからオリーブの一人運転です。朝6時・・・・。まだ薄暗いノルウェーの朝

誰も走っていない、高速道路の速度メーターを守りながら、ノルウェー時速に非情に厳しいので、少しでもオーバーすると、高額な罰金の招待状が来るのです。
前回でもお話しましたが、旦那は11キロオーバーで日本円で5万円の罰金がきました時速を守りながらの運転の方が緊張よっ。さっぱり、快適でもないわぁ。

ここ、ノルウェーでスポーツカーに乗れません。時速を守るスポーツカーなんて、乗っても面白くない時速80キロを守るポルシェなんで、エンストです。きっぱり
カーナビで乗せた息子は、すっかり寝ていて少しも役に立たなかった、その時

オリーブが見たものは・・・・・・・・。

野生の鹿でした 矢張り・・・居たんですね。しかも、夫婦で道路を横断していました。この鹿足に怪我があり、びっこを引いて歩いていました。

息子も突然のオリーブの声に起き、車を止め 鹿を見ていましたが、彼らの戻る山は有りません。
ノルウェーだって、どんどん自然破壊されているし、近代化してきています。

野生の鹿の居場所がなく、この、鹿の夫婦は民家に逃げていきました。悲しいですね。まったく・・・・・。

息子と2人で野生の鹿を見て感動しましたが複雑な気持ちにもなりましたね。
朝早くの息子との会話のロケーションは、ノルウェーの朝焼けでした。

オレンジ赤のグラデーションが掛かる朝焼けはとても神秘的な朝でしたね。

さ~て・・・・・これからまたベットに戻るぜよ


















































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税金なんて・・・

2007-09-11 06:11:54 | Weblog
9月10日

先週末は素晴らしいあまりにも天気が良いの昼まっからワインを飲んでいたぜよ。昼間からのワインなんて最高です
妖怪だった顔もなんとか人間にもどりつつ・・・・あります。

さてさて、皆様に報告~。す、すみませーん。まだフィヨルドの写真をきちんと整理していませんので、もうしばらく

その報告じゃなくて、今年も出ましたー
世界で住みやすいランキングでノルウェーが1番に輝いてしまいました喜んで良いんでしょうか

オリーブ少し微妙です。確かに犯罪率は非情に少なくて、新聞のフロントページ(トップニュース)は何故か?イギリス関係のニュースだし(ニュースが無いくらいの平和な国だし)物価は高いけど、日本の3倍だが、それも慣れてしまったし、とにかく税金が非情に高い。

オリーブの旦那が3週間ほど前に衝動買いしたんですよ。
しかも、ネットで、ドイツのボートコギマシーン。16万円。
はっきり、言おう

アホです。きっぱり今の家には置き場所があるから良いもの、エジンバラに戻ったら置き場所が無い。
そんで、友達には気軽に

『家買えば良いじゃん引っ越せばぁ~?』何ぞ言われる始末。そ、そんな~気軽にいわんといてぇ~。

なので、注文してからさっぱり、この ボートコギが着ません。
ヨーロッパ、デリバリーにかなりいい加減なので、
旦那 このジムマシーン会社に電話で聞いた所によると
ドイツからデンマークに着いて何故か?またドイツに戻る?
ドイツの会社又、送るそして・・・・ノルウェーの税関で足止め~の
ノルウェー税関から電話で

税関のおっさん『ジムマシーンが税関でストップしています。税金を払わないとデリバリーできません・・・・と』の電話。

あちゃ~~~税金払わないと、届かないのか~?ノルウェー・・・・住みやす国なのんじゃないのかぁ???
なので、その税金を聞いて驚き
4万円・・・・・

もちろん、見えない物だし(税金)なにそれノルウェーすでにテンション下がっています。

なので、旦那税関に行き、4万円(日本円ならね)を払いに行くのです。
ちょっと~~4万円・・・てバック1つ買えるじゃないのぉ。

ちなみに、郵送でノルウェーに送る場合は3千円以上のには全て税金が掛かるので注意ですね。

ちなみに、世界で住みやすい国2位はアイスランド。この国も銀行が強いので外貨を稼いでレベル的にはスイスと対張る位・・・・だそうです。
スイス、北欧は上位にランキング。
驚くことはアメリカもトップ10入り(え???まじ???何か恐いイメージが強いんですが・・・)

イギリスが16位フランス17位日本18位・・・・てつつ``きます。
住みやすい国→犯罪率が少ない→平和な国は税金が高い・・・・なのでしょうね。

なので、ノルウェー国民には貧乏が存在しません。(いや、本当の話)

生活全てはシンプルライフそして・・・・今日もオリーブはスッピンであるくのです。(これはカンケーないか








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妖精伝説

2007-09-04 18:55:44 | Weblog
9月4日

ノルウェーもすっかり秋になり、北風が強く看板が倒れるくらいです。オリーブ先週末フィヨルドに行って死んで帰ってきました~
いや~っ、まじで遠いっす乗り物勝負ですよ。とこまで、乗り物に絶えられるか

先月末、息子が8歳の誕生日を迎えましたそんな、息子の誕生日プレゼントのリクエストはレゴブロック

レゴブロック・・・・て馬鹿に出来ません。
息子が欲しがっていたクリエイティブハウス・・・と言う物で、お値段は1万2千円。タカーッ

しかも、最近のレゴは3インワン・・・・て言う新しいタイプで同じパーツで3つの物が作れる優れもの。

この、3インワン、色んなシリーズが出ていて、子供達に大うけしているの。
レゴのカラフル差とそしてイマジネーションを高めるおもちゃは最高です

ちなみに、息子レゴフェラーリを完成させました。これは、マニアですぞ。今度、紹介しましょう。

さてさて、オスロのフィヨルドの帰りに面白い人と発見

ノルウェー伝説のトロールくんです。何時見ても恐いですな・・・
しかもこれは、妖精なんですよ。 
誰が、買うんかいうちの、ひーじいちゃんが昔買いましたひいじーちゃんナイスです。
お土産売り場には、これは定番の定番で、置物から、マグネット、Tシャツからなんでもグッツ化されています。

この、トロールはノルウェーの森に住む妖精で森の妖精に敬意を払い富と幸運をもたらす・・・・と言われています。
魔よけ?にもなるらしい。

ま、確かにフィヨルドに行けば、沢山の森なんかあるから、そこの木の陰からトロールが覗いていてもおかしくはないか

あの、3匹のヤギの話にもトロールが出てくるが、あれは、悪いトロールらしい。
妖精・・・とも言われているトロール、妖怪・・・・とも言われているトロール

果たして・・・どちらかのか?
フィンランドのムーミンもトロールなんですって。そうか・・・確かにそんな感じ。そんな、ヨーロッパには妖精伝説が沢山あります。

一番、子供達に身近な妖精は『歯の妖精』日本は子供の乳歯が抜けると、屋根の上に上げたり、落としたりする習慣があるけど、ヨーロッパは、歯が抜けたら、枕の下に隠すの。
子供が寝た後に、親が枕の下にお金(200円くらい)入れる訳。
翌日、子供は枕の下のお金と歯の妖精が来たことに喜ぶのです

ま、歯が取れたお祝い?もあるけど、歯が取れて泣いちゃったり硬直しちゃう子供をなだめされる伝説話。

だから、ヨーロッパの子供達は歯が抜ける事が恐くなく、逆に楽しみにしているみたい。

そして・・・・。今日も街のとこかでトロールを見ると、『トロール
と喜んで見ています。

ノルウェーに来たら、ぜひ彼ら達と会ってくださいね










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