5月20日
大きなニュースにはなっていないが、フランスの人口600万人がイスラム教で軍事と政府の対立が激しい。
軍や警察はイスラムエリアには関与できず放置されているエリアが多く移民は法律よりも宗教中心となる為にルールや秩序を守らない。
もはやフランス国民の安全は守れない
イギリスも同様にテロと隣り合わせ?の暮らしをしなくてはならない意味だ。
マクロン大統領はリベラルな立場からフランス軍のトップ15名を解雇、軍の申し入れを行け入れない体制と決めた。
差別的発言、セクハラ、モラハラ・・・と社会的発言と行動をすると 即 解雇になる今の欧米社会。
それが冗談でもNG
軍政権が強くなるとミャンマーの様に他の国が立ち入り出来ない状態になる。
北の国もそうだが、国際社会から孤立してしまう。
そう言えば・・・将来無くなると言われている職種の1つも警察は入ってる。
もはや未来型警察はAIの監視ロボットになるんだろうか?
そうロボコップやターミネーターの世界感か。
私の知人もパリ在住が多くラマダンになるとイスラム教の人に配慮して彼らに合わせる・・・と言われた時には流石に驚いた。
例えば職場にイスラム教の人とランチが外食とか食べる時間だの フランス国なのに中東人の祭りに合わせる。
そこが 中東なら分かる。
私も中東在住経験があるから、ラマダン中は日中は閉店。日中の歩き食べもダメと教えられた。
そこが中東だから。
え パリとか中東人見ないよ っと思うだろうが 彼らが住むエリアは街の中心では無く人目に触れない郊外に集中している。
我が家の近所に歩いて行ける場所に教会があるのだが、知らない内に教会がモスクに変わっていた。
実は これ欧州あるある。
建物の変更がある場合にはカウンシルが近隣住民の調査や意見を聞くがBLM、ジェンダー、差別化問題から一切庶民の声を聞く事も無く ある日 突然モスクが出来る。
モスクが出来る意味はイスラム教徒で町があっという間に変わる。
昔から栄えていた町が後退し過疎化になる前に移民を多く住ませる。
元から住んで居たイギリス住民は 泣く泣く町を出て違うエリアに引っ越す。
そう言えば・・・
今のロンドン市長のカーン氏もパキスタン・イギリス人。 彼は2期目も続行に決まった。
いかに、ロンドンがイスラム化しているのが分かるだろう。
今のロンドンはNY寄りも治安が悪化している。その背景には移民の多さ、宗教など めちゃくちゃ化。
カーン氏はロンドンの治安の改善には10年掛かるとまで言う。
ロンドンでイスラム系がテロを起こして刑務所に言っても、即 釈放される。
そうそう、
先日グラスゴーにてホームオフォス(入管)が不法移民インド人の逮捕へ拭き切ったが、
近隣住民500人の反発で警察と衝突。
なんと・・・にらみ合っていた警官が不法移民を その場で釈放 はっ? えっ
支援していたSNP政治家も加担し不法移民賛成とTVで言い放った。
何故? 入管が この不法移民インド人を送還する事を知っていた?
何故?多くのメディアが中継をしていた?
何故?近隣住民は不法移民賛成? やりたい放題。
全てはプロパガンダ。 近隣住民500人も きっと金で雇われた どっかの組織だろう・・・。
私達が真面目に書類を出して何千ポンドも支払いイギリスに住んで居るのにバカてる。
そう言えば・・・
日本の入国管理でもスリランカ人の女性が亡くなったがグラスゴーと言いタイミングが似ている。
インド人と中国人は 何処の国へ行っても絶対にいる国籍の1つ。人口が多い事も理由だが 彼らが新たな国を求めて移住する1つは豊かな社会と医療と教育。
インドと中国の格差社会はすざまじい。
コロナ変異のインド株から金持ちインド人とパキスタン人の祖国脱出が多く、ドバイ、イギリスへ移動している。
飛行機会社の運営が低下の中、セスナ機の予約は多い事は確かでセスナパイロットの方が忙しい。
コロナ感染が落ち付いたイギリスでは、金持ちインド人、パキスタン人の入国が止まらずイングランドのブラックバーンでは多くのインド人が人口を締め 新たに感染が拡大しており 一部のエリアではロックダウンは続く。
インド人の国籍がどうこうでは無くインドから入国を止めて居ない政府に不信感が大きい。
コロナからインフラになったイギリス
イギリスも飲食店が再開出来た。 驚く事は値段が一気に上がった事。
イギリス事態、飲食店は料金が高めなのだが更に高騰化。
3度のロックダウンから、商業関係、飲食店の倒産が増えたが噂では・・・もう1度ロックダウンになるだろう…予測がされている。
生き残りをかけた商売では無く借金を作らせてるとしか思えない。
コロナ禍から、みな店も頑張ったし しょうがないよね・・・・と感じてるが一度値上げをしたら下がる事は絶対に無い。
そして不動産。
1,2億の家があっという間に売れてしまう。
失業した人もいれば、投資でお金持ちになった人も居る事も確かだが 世の中がオカシイくなっている。
若い層のカップルには手か届かない金額まで跳ね上がり 郊外30分のエリアに家を購入するケースだ。
なので郊外では建築ラッシュ。
コロナ禍からリモート、オンラインが日常となり4部屋、5部屋、庭付きの家を みな探す。
移民が増える意味はインフラがセット。
移民する条件は「その国で働き税金を納める事」なので、彼らは安い給料で働く。
奴隷制度が儲かる理由は そこにある。
そしてインド、パキスタンはカースト制度がある為に遠い親戚と金持ちを頼りに金を借りて購入するケース。
本来のイスラムには借金と言う事が存在が無く、お金に関しては寄付と言う形式が今でもある。
中国の華僑と似ている。困っている同じ国籍なら手を差し伸べる。
だからコニュニティーがあっという間に出来てしまう。
このスタイルには海外駐在日本人には無い関係柄だ。
イギリスではスーパーの授業員がインド人、郵便局、空港職員、個人タクシー、ウーバー、コンビニ、と本当に何処でも多く見かける。(レストランもだが)
差別をしているのでは無く人口が多い事を知る。
イギリスで子供を沢山産んでも学校で教育も受けれる。給料が低いなら補助金もある。医療は無料。
こんないい条件が揃っている国は他でもない。
だからイギリスの入国が止まらない。
1軒家に10人、20人が住んで居る事は普通。家族感染が止まらない。
ヒースロー周辺ではインド人エリア。 かの有名なインド人。(イギリスに移民してきた) 彼の実家も空港のそば。
自分のコンプレックスから国籍がインドを隠す為にフレディ・マーキュリーと名乗ったのは有名な話し。
変わる生活スタイル
イギリスでは飲食店での店内飲食はスマフォでQRコードから名前と連絡先を教える事になっている。
店でクラスターが起きたら自動的に連絡が入り事になる。
歯医者、美容室、床屋、ビュティ―サロン、飲食店は1日の人数制限が決められている事、ソーシャルを守らなくてはならない。
ドイツのベルリンはワクパスポートが出てきてしまいスーパー、食料品、薬局以外接種証明書か24時間以内のPCR検査証明書が必要となった。
接種しない人は用事がある度にPCR検査を行う・・・って事。(週に2度は無料、それ以外は有料)
いや~めんどうっ
イギリスでも陰性証明書を提出する案が出たが これをやってしまうと個人商売、個人店、レストランやカフェはあっと言う間に廃業になる。
市民も 面倒な事から飽きてしまう。長続きはしない。
後は従業員は強制接種になる。ネット販売をしていない店も廃業だ。
私の友達でも この1年半 一度もスーパーへ買い物へ行かずネット・スーパーで済ませており ネット中心で生活する人も増えました。
更に増えているのがセレフレジ。
セレフレジが一層加速する事は間違いない。
企業の出勤体制も変わりつつあります。
自宅勤務が可能な事からビルを借りる事も無くなった。高い家賃を払う事も無い。
通勤時間も無い、交通費、ランチ代も掛からない。
社員の会議をする時だけの2時間 会議室を借りる企業が増えたと言う。
週1の会議、週4は在宅。 この方法ならメンタル的にも良いし人との接触が少ない事からショーシャルにもなる。
日本のホテルには多くの会議室があるのだから「時間制会議レンタル」は良いアイディア。
個人で商売をしており自宅サロンを持たないマッサージ師、整体師、美容系などレンタルシュアとオフィスと言うビジネスがあります。
自分が借りたい週と時間だけビルのオーナさんに使用時間を支払う方法です。
コロナ禍から新たなビジネスも生まれている。
多くの飲食店の閉店、廃業にて料理人の失業が深刻。
コロナ禍からレストランが休業の為に、レストランへ行けない人の為のサービス。
そう自宅でシェフが料理を作ってくれる出張サービスがロンドンで大ヒットしている。
ありそうで・・・無かった商売???
在籍シェフは100名。元有名店で働いていた多くのシェフだ。(シェフは選べない)
料金は1人100ポンド。コロナ禍での売り上げが2.5億ポンドと言うから たまげた。
ロンドンが いかに お金持が多く住んで居る事を知った。
高級レストランの多くの顧客はバンカーだったり、会食だったり、ビル街に多いサンドイッチ店ですらも閉店。
ソーシャルな事から人数制限された(4名までとか)クルーザーパーティーも人気。貸別荘も人気。
海外旅行へ行けない事から身近な場所でお金を落とす。
2度接種した人は3度目の接種が秋から始まる。
その後のイギリスは・・・どうなっているんだろうか???