イギリスで布団～！？

11月26日



これ↓子供達のお友達お泊り用の布団。




欧米では「スリープ・オーバー」と言って仲良しのお友達の家へお泊り会がポピュラーである。

例えば・・・誕生日会お泊り会、長期のお休みお泊り会など。

日本の家庭なら・・・。よそ様の家へお泊りだなんて～ご迷惑っと思うだろが　このよそ様で家で学ぶ事も多く、人の家だからこそ行儀が良くなったりもある。（クスッ）

もちろん、1泊２食付となるが（夕飯＆朝食）人の家で出るご飯もきちんと好き嫌い無く綺麗に食べ　おかたずけするのも1つのマナーでもあるし、仲良し友達が　どんな性格なのかも分るし学校ネタも話してくてるので親としてみたら安心する発見は多い。
（もちろんお泊りする子供（お友達）は相手の了解を得る）

なので、ここの子供達はよそ様の家へのお泊りが慣れているのだ。
お泊りの日は一緒に寝袋持参もあるが、寝袋だと背中が痛くなる。キャンプ用のエアーマットも意外と寝つきが悪い。
そこで・・・イギリスには「FUTON」と言うお店があり結構人気である。（FUTON　そのまんまやん）


FUTON　サイト↓

http://www.futoncompany.co.uk/


便利なのは、しまう時の収納を考えクルクル巻タイプ。この袋の中に布団が入っているの～と見えない所が実にアイディア商品でもある。見た目も可愛い

実はこのタイプ、フランスでも大人気　フランスのお友達の家へお泊りした時に「便利な物があるんだな～」と感心してしまった。　まさに親日家が多いことが分る。　そして畳も売っているので、ちょっとした日本雰囲気をフランスで味わえる事も出来るのだ。　タイマッサージ店などでも使用している所もある。（なるほど～）

日本式の　ふあふあ＆ふかふか布団では無くちょっとマットレス系な固さ。（運動マット！？固さ？座布団系？？）　寝て見ると意外とイケル昼寝用にもぴったりだちょっと懐かしい固さ～かも～。

なので子供達のお友達は我が家へ来ると「日本式」体験が出来るので大変喜んでおる。

イギリスのお布団はお洒落かも～　お勧めです～

私のお気に入り♪

11月15日


これ、ブロッコリーのぬいぐるみ子供達のお気に入りで2個もあります～
このアフロヘアーがたまらん～　野菜のぬいぐるみ・・・って、あまり見いかも・・・。

コヴェント・ガーデン・ブラブラ～♪ロンドンより

11月12日







ロンドンの中心地にコヴェント・ガーデンと言うエリアがある。あの有名な「マイ・フェア・レディー」の舞台にもなった場所。その昔、このエリアはマーケットだった。今じゃ、レストランや雑貨屋、トレンドファッション中心となり　多くの人で賑わう。
そして、この建築も見ものでもある。

まるで玩具箱をひっくり返した街だ　このアーケードの下では時間ごとにアーチストの演奏があり、音楽が響き渡りアーケード外では、大道芸人のパフォーマンスもあり楽しませてくれる。

そして、ここには鉄道博物館もあるので是非、お勧めしたい観光。（大人有料、子供無料）

イギリスの鉄道の歴史も楽しめ、電車のシュミレーションもあり、大人子供に大人気

そう！電車でGO!のロンドン・ヴァージョンだ
ロンドンでの運転手体験も楽しいかも～

ロンドン上陸～シェイクシャックNY～

11月5日



ロンドンのコペントガーデンにNY発のバーガーチェーン、シェイクシャックが上陸～




とにかく並ぶ並ぶ大人気　この人気の秘密はオーダーを受けてからの調理方法。日本じゃモ●バーガーがフレッシュな提供方法をしてるが、実は海外では珍しい販売なのだ。
ここの店での使用肉は「アバディーン・アングス・ビーフ１００％」が売り。アバディーン・アングス・ビーフとはイギリスでも唯一のブランド牛でスコットランドのアバディーン・アングス地方で育ている牛肉を使用している。（肉厚でジューシ）
バンズはちょっと甘めでブリオッシュ系。　ポテトフライは他の店と変わったキザキザカットでカリカリ感がたまらない
見た目は小さいが、とにかくボリューム満天　この他にもホット・ドックもあるのだが実に迷う～



サイト↓

http://www.shakeshack.com/location/london-covent-garden/


このお店、中東でも大人気　新しいスタイルのハンバーガー屋さんに子供達も大満足～もちろんカロリーは高いので食後はコペントガーデンを探索しましょう～

お色直し！？

11月4日





ロンドンのフォートナム・メイソンのお店　この前行った時は、こんな可愛いディスプレーじゃ～なかったかも。　一際目立っておりました　これって・・・不思議な国のアリスだよね？？

チェルシースタジアム・近所ウロウロ・

１１月１日





息子、お一人様でサッカー観戦へ行った。私はあまりサッカーの観戦が好きでは無いのでスタジアムで見届け、その後　娘と近所を探索した。

実は、このチェルシーの観戦チケットの購入　中々難しいのだがロンドンへ行く１週間前に購入したのだ。
チェルシーのサイトに「ジュニア・ファンクラブ」の会員になると年間シートの顧客が行けない試合のチケットリファンド（返金）システムがあり、その席を譲って貰うのだ。もちろん席が空いている状況確認も出来るので値段で選べる事も可能である。
お一人様だったので、前から１２列目のど真ん中を購入

チェルシースタジアムは子供観戦ブースを設けていて、子供同士で来ても安心できるスタジアムにしている。（１６歳以下まで）

さて、チェルシーと言えば　誰もがリッチなエリア・・・と想像をするが、このホームスタジムはリッチ（金持ち）とはかなりかけ離れている　Fulman Bordway駅（フルハム・ブロードウェイ）
プレミア・リーグの中でも最強にサポーターがヤンキーと言う噂はあるので探索には注意して歩いて欲しい。

駅から歩いて２～３分の場所に　このホームスタジアムがある。スタジアム見学、グッツ販売店などもあるので、ファンには必見である。　試合中にでも観光に来る人も多かったな～・・・。

スタジアムの反対方向には　多くのレストランやカフェがある。





カフェで一息、ジャイアント・メレンゲ～～～　で、でかすぎる～～～テンションがあがる　これで、お値段は４．５ポンド。（日本円で７００円くらい）流石に一人では食べきれないので２人で食べたが中々な減らない・・・のでお土産にしてもらいました。

サッカー終了後、息子と待ち合わせ。この日はチェルシーが勝ちました間近で見たスーパースター選手に興奮していましたが・・・。

チェルシーのサポーターって、女性が多いのと子供が多いのに気がつきました。女性が多いって珍しいかも。

チェルシーのジュニアファンクラブは１年で１０ポンド。（やすーーーっ）　そして、毎月の会報雑誌、グッツなどの特典も付き　かなりお得ですこれって・・・ファンにはたまらないかも～。

私達は英国に住んでいるのでチケットの購入には問題はありませんが、日本人の方で英国でのサッカーの鑑賞は現地日系のツアー会社が用意している所もあります。日本人スタッフなので安心だと思います。（ややお高い値段ですが。）

ちなみに・・・。
アーセナル戦も行きたくて、アーセナルのジュニアファンクラブにも入会した息子・・・。（あら～～～）

これは・・・。いつ・・・行くんだろうか