2月29日
我が家の息子、日本で言うと小学6年生。3月で卒業を迎える。
がっ、欧米では9月が新学期なので6月、7月が卒業式のシーズンに当る。
日本みたいに盛大なる入学式、卒業式はなく、地味で質素である。
(私立学校、大学は卒業式はあるが・・・)
そんな息子は今年の9月からシニアへ進学になるので(イギリスは中高一貫制度)今から卒業式の服を考えた。
矢張り着物が良いだろう・・・と考えた矢先 息子が
「ねぇ、卒業式は着物はやめてね。主役が貴方になるし僕、恥ずかしいから・・・」
そう・・・。
外人は着物が大好きだ。
2度ほど、学校のイベントで着物を着たら写真撮影大会になってしまい、どっちが主役なのか分らなくなった。
ふむふむ・・・・。
確かに・・・・。
せっかく着物を新調しようと試みたが 息子の嫌~な顔を見たら買う気も失せてしまった。
とある某デパートへ行き卒業式でも着れそうなワンピースかスーツを探しへ行った。
そんな中、一目ぼれをしてしまったワンピースと出会ってしまい早速試着室へ向った。
店員おねーちゃん「流石、お目が高い・・・・」(そんな風に言った感じ。あくまでも妄想)
サイズも1点ものしかない・・・。
ますます気になる・・・。
店員ねーちゃんは「そのドレスにぴったりの靴をお持ちしましょう・・・」
私「なら、お願い」(ホホホホホーーーー高笑い。)
私はプリティーウーマンか~っと言うくらい出すは持ってくるわ、気分はお姫様である。
店員おねーちゃん「こちら、●ラダの新作でございます」
いや~ん。今年の●ラダの新作は絶対欲しくなる種類が多くすでに3足も気に入った。
店員おねーちゃん「こちら、●ミーチューの新作でございます。エナメルが今年の流行かと・・・」
店員ーねーちゃん「マダム、●ブタンはお持ちしましょうか?」
ズラズラ~と高級靴が並び、こんな幸せって~~~~っと色んな靴を履いてみた。
女性なら・・・一度は●ブタンの靴は履いてみたいし、欲しいと思う。あの真っ赤なソールのセクシーさが、正にムーランルージュカラーなのがエロイ
色んな靴を履いてみたが、●ミーチューは爪先立ちだ。長時間は無理っ。●ブタンは幅が狭いので拷問靴だ。ヒールでも足にダメージを与えない作り方をしているのは●ラダだ。
ドレスは購入した物、流石に靴までのお買い上げは考え次回に先送りした。
(ごめんよーーー。●ラダよ・・・。)
さて色んな靴を見ていたら靴の並びに注意書きが目に入った。
「●ブタンをご購入されるお客様へ」
その文章を読んでいたら・・・。
げげげげげーーーーーーーっ。マジでーーーーーー
私がエロイと感じたソールの赤さが履いているうちにハゲテしまい返品を希望する客が多いので、返品は不可能・・・と書かれてあった。
返品ーーーー
そこまで考えても見なかった・・・。
●ブタンは中履き靴・・・と思っていたが(しかもカーペットが敷いてある部屋)アスファルトで歩けない靴だなぁ・・・と薄々思っていた。
確かにソールに漆を塗っているようなもんだ。
夫と注意書きを読んだ後・・・。
●ブタンの靴って毎日の靴じゃないし1年に1、2回の出番だろ? 有名人が沢山 持っていて話題になっているのは 彼女達は何足、何十足も持っているわけだから 返品まで考えないだろうが。
た、確かに・・・・。
矢張り●ブタンは庶民のハイヒールでは無いのだ。
憧れていた●ブタンから目が覚めてしまい、●ラダの靴を購入しようとしたら・・・・。
げげげげーーーーっ。すんごい高っ あの時、値段も見ていなかったが想像していた値段よりも遥かに高く●ブタンと変らない値段じゃ~ないか~~~~ガーーーーーーン。
1回の出番で10万近くは矢張り躊躇してしまう・・・。
あぁああ何故・・・そんなにお高いの~・・・。今欲しい靴との戦いが始まったのだ。
果たして手にいてることは可能なのか
今度はバックも新調と考えているのだが 何か着物の方がお安く済んじゃうんじゃないの?とも感じてきた。
子供の晴れ舞台・・・。(あくまでも子供が主役なのにーーー)
けど何故か親が張り切ってしまうもんなんですよね・・・。
我が家の息子、日本で言うと小学6年生。3月で卒業を迎える。
がっ、欧米では9月が新学期なので6月、7月が卒業式のシーズンに当る。
日本みたいに盛大なる入学式、卒業式はなく、地味で質素である。
(私立学校、大学は卒業式はあるが・・・)
そんな息子は今年の9月からシニアへ進学になるので(イギリスは中高一貫制度)今から卒業式の服を考えた。
矢張り着物が良いだろう・・・と考えた矢先 息子が
「ねぇ、卒業式は着物はやめてね。主役が貴方になるし僕、恥ずかしいから・・・」
そう・・・。
外人は着物が大好きだ。
2度ほど、学校のイベントで着物を着たら写真撮影大会になってしまい、どっちが主役なのか分らなくなった。
ふむふむ・・・・。
確かに・・・・。
せっかく着物を新調しようと試みたが 息子の嫌~な顔を見たら買う気も失せてしまった。
とある某デパートへ行き卒業式でも着れそうなワンピースかスーツを探しへ行った。
そんな中、一目ぼれをしてしまったワンピースと出会ってしまい早速試着室へ向った。
店員おねーちゃん「流石、お目が高い・・・・」(そんな風に言った感じ。あくまでも妄想)
サイズも1点ものしかない・・・。
ますます気になる・・・。
店員ねーちゃんは「そのドレスにぴったりの靴をお持ちしましょう・・・」
私「なら、お願い」(ホホホホホーーーー高笑い。)
私はプリティーウーマンか~っと言うくらい出すは持ってくるわ、気分はお姫様である。
店員おねーちゃん「こちら、●ラダの新作でございます」
いや~ん。今年の●ラダの新作は絶対欲しくなる種類が多くすでに3足も気に入った。
店員おねーちゃん「こちら、●ミーチューの新作でございます。エナメルが今年の流行かと・・・」
店員ーねーちゃん「マダム、●ブタンはお持ちしましょうか?」
ズラズラ~と高級靴が並び、こんな幸せって~~~~っと色んな靴を履いてみた。
女性なら・・・一度は●ブタンの靴は履いてみたいし、欲しいと思う。あの真っ赤なソールのセクシーさが、正にムーランルージュカラーなのがエロイ
色んな靴を履いてみたが、●ミーチューは爪先立ちだ。長時間は無理っ。●ブタンは幅が狭いので拷問靴だ。ヒールでも足にダメージを与えない作り方をしているのは●ラダだ。
ドレスは購入した物、流石に靴までのお買い上げは考え次回に先送りした。
(ごめんよーーー。●ラダよ・・・。)
さて色んな靴を見ていたら靴の並びに注意書きが目に入った。
「●ブタンをご購入されるお客様へ」
その文章を読んでいたら・・・。
げげげげげーーーーーーーっ。マジでーーーーーー
私がエロイと感じたソールの赤さが履いているうちにハゲテしまい返品を希望する客が多いので、返品は不可能・・・と書かれてあった。
返品ーーーー
そこまで考えても見なかった・・・。
●ブタンは中履き靴・・・と思っていたが(しかもカーペットが敷いてある部屋)アスファルトで歩けない靴だなぁ・・・と薄々思っていた。
確かにソールに漆を塗っているようなもんだ。
夫と注意書きを読んだ後・・・。
●ブタンの靴って毎日の靴じゃないし1年に1、2回の出番だろ? 有名人が沢山 持っていて話題になっているのは 彼女達は何足、何十足も持っているわけだから 返品まで考えないだろうが。
た、確かに・・・・。
矢張り●ブタンは庶民のハイヒールでは無いのだ。
憧れていた●ブタンから目が覚めてしまい、●ラダの靴を購入しようとしたら・・・・。
げげげげーーーーっ。すんごい高っ あの時、値段も見ていなかったが想像していた値段よりも遥かに高く●ブタンと変らない値段じゃ~ないか~~~~ガーーーーーーン。
1回の出番で10万近くは矢張り躊躇してしまう・・・。
あぁああ何故・・・そんなにお高いの~・・・。今欲しい靴との戦いが始まったのだ。
果たして手にいてることは可能なのか
今度はバックも新調と考えているのだが 何か着物の方がお安く済んじゃうんじゃないの?とも感じてきた。
子供の晴れ舞台・・・。(あくまでも子供が主役なのにーーー)
けど何故か親が張り切ってしまうもんなんですよね・・・。