３８度から６度。

１０月２９日

皆様、お久しぶりです。オリーブこの度、カタールにエスケープしていました。
あ、暑いっ。だって、３８度もあるんですもん。これじゃ～夏だわぁ。５ヶ月振りのカタール訪問で短い滞在中でしたが、沢山のお友達と再会して嬉しい限りです有難うございました。
無事にエジンバラに戻る事が出来ましたが、ここは６度しかなく、めちゃくちゃ寒いです
あ～～～っ。何か現実の世界に戻った

今朝のラジオで北アイルランドと北スコットランドは初雪が降ったそうです。
通りで、体中がキンキンする訳だっ。
本当、夜はマイナスになるので外は冷蔵庫

さてさて、カタールのお話。
イギリスやアメリカがバブル崩壊したのに、ここアラブはバブル国。
ブランドもどんどん上陸してまさに、ここは買い物天国

がっオリーブ、思わぬ所を発見。
アラブって税金が無料の国なのに、いたるところのレシートに１０％のＶＡＴが入っていることに気がついたんです。

え～っ今でそんな消費税なんて、なかったカタールが何故？
主人の話だとＵＡＥも始まったとか。
それに、カタールってガスの生産が世界で３位の国でお金持ちなのに？
５ヶ月前よりも物価はどんどん上がって、欧米人すら生活が不便になった・・・と話しておりました。

交通渋滞はますます、ひどくなる一方で、あの小さな国なのに毎日４００台の車がカタールに輸入されている事にも驚きました。

久しぶりのカタール運転に慣れていた私も怖いが
気持ちは何処かでアラブが入っていたんだろう・・・・。あははっ

長い道のりでイギリスに戻りましたが、ロンドンヒースローの厳しさには驚き、何も悪い事をしていない、私までビクビクしていましたよっ。
しかも、アラブからの出国でヒースローの入国で働いている方はアラブ系。
まったく、あそこは何処の国
あのセキュリティーの厳しさじゃ、他の国から着た人にとってクエストの様な喚問だわぁ。ロンドンの物価は鬼高で、スコットランドがどんだけ住みやすいか実感してしまいました。それに親切だし田舎万歳ですよ。
紅葉が綺麗なエジンバラですこう言う自然にうっとり～しちゃいますよね。　

寒くなります。イギリスバブル崩壊。

１０月１２日

とうとう、イギリスバブル崩壊してしました。イギリス国民はまだ実感がないですが、来年から倒産、失業は出てくる事でしょう・・・・。
国民はハロウィンを通り越して気分はクリスマスなのに～っ。

実は２～３年前からイギリスバブル崩壊するっと言われていて、何時、バブルが弾けてもおかしくは無かったのは事実です。

とにかく、建築ラッシュで誰が住むの～？ってくらいのマンション建築。
まさに、日本のバブルの時とまったく同じです。

オリーブが預金している銀行はいつの間にか名前が変わってしまい、顧客に何のお知らせも無いまま買収され客様はすでに神様じゃありません
がぁーーーーーん。

イギリスもサブプライムでバブル崩壊しました。
その事に気がついたのは５年目前に家を買うときに主人が銀行からローンを組む時におかしい？？？？？って気がついたのが始まり。

主人が銀行に借りたいお金寄りも多めにどうですか？って聞いてきたそうだ。

ふむふむ・・・・・。すでにここで小金を稼ごうとのたくらみ
サラリーマン家庭から儲けようって言う事　事態間違えています。

実はこの銀行は主人が大学の時にアルバイトをしていたので、本人はシステムを知っていましたが、矢張り１０年前のサービスと比べると落ちたそうです。

って言う事で来年から一気にローンの金利があがるぅ～っ。
うぎゃ～～～～っ。
そこで、主人、「銀行は駄目だ全ての預金は金に変えるぞ」
とか言い出したもんだから、まさにあんたは３００年前の商人かいっ

そんじゃ～、お金が欲しくなって引き落としは「金、０．５ｇお願いします・・・」とかいうのかなぁ？？？？？
確かに、金を増やす時は金の窓口に電話して(本当かいっ）何グラム増やして欲しい・・・って取引きするそうだが・・・・・。

ますます、金について、オリーブ妄想です

オリーブ　「金って何処に保管するの？」
主人　「ロンドンの金取引きでも隔離されている金庫がある」

オリーブ　「ほ～っ。これは埋蔵金かっ」
オリーブ　「そんじゃ～それってよく、銀行の地下に重い扉とかある保管場所？」
主人　　　「そうそう・・・・」
オリーブ　「そんじゃ～強盗がバットマンダークナイトに出てくる銀行爆破と同じ事されたら、一文無しじゃん(オリーブ映画のみすぎ）
主人　　　「そうそう・・・・。数年前にそんな事件ロンドンの銀行であったよっ。未だに捕まっていない未解決じゃないかなぁ・・・・・」

ちょっ・・・・・。そんな気軽に答えんといてぇ～っ。

未だに金の申込書が無造作に机の上にある・・・・・。
なぁーーーーーんだ。　買う気がないんじゃん。怖くても最後は銀行に預金かっ。
まっ、こなんなもんですよねぇ・・・・・。あはは　

イギリスのお芝居の魅力

１０月６日

先週の土曜日に子供達とお芝居を見に行った。その名も「メリーポピンズ」実はオリーブ、メリーポピンズを全て見たことが無い。

ＤＶＤで見ると面倒なので、ここはお芝居(ミュージカル）で見る事にした。

オリーブ、大のミュージカルファンだ。初めてイギリスのミュージカルにはまったのは１０年前のロンドンでレ・ミゼラブルを見たとき。

あの、貫禄ある伝統のシアターで見た時に鳥肌が立つくらいの迫力に圧倒された。

矢張りイギリスお芝居の国だっ。残念ながらオリーブまだＮＹでお芝居を見たことが無いっ。行ってみたいが、ＮＹにすんでいる友達が有名なお芝居は日本円でも軽く、２～３万円はするよっ・・・の話に躊躇した。

２～３万払って、キャストが米粒・・・って言われたら～躊躇しちゃいますよっ。

さて、この「メリーポピンズ」もちろんディズニーミュージカルだが、ディズニーのミュージカルってトリックがすごいの、なんの
見ている大人が興奮しちゃうくらい。もちろん、舞台セットも半端じゃ～ありません。展開が早い、早い。そして・・・・。美しいセットと舞台衣装ににオリーブため息がでちゃうのです。　バレエも素敵で魅力的

そして、お芝居は矢張りイギリス英語で見るから、ますますうっとり～　
イギリスの子供達は小さい頃から親に連れられてお芝居を見る機会が非常に多いので、子供達もお芝居の魅力を知っています。
ここじゃ～子供劇団は数え切れないくらい多く、学校の学芸会どころじゃありません。子供達の学校にもドラマクラブ（劇団）があり、１年に発表会がありますが、本格的なお芝居に大人が驚くほどです。
こう言う、環境だからこそ、イギリスの大スターが生まれるんでしょうね。

オリーブの友達が息子を連れて能面を鑑賞した話を聞いて、子供が退屈で大変だった・・・の話を聞いて、そこからの芸術鑑賞は子供じゃ早いって感じちゃいました。

しゃべらない芸術鑑賞は子供は大変です飽きちゃう子供もいるのに～っ。

日本の俳優さんのコラムを読んだときに、一度はイギリスでお芝居をしたい・・・って書いてありました。イギリスの本当のお芝居を知ってしまうと、ゲストなら、はまってしまうし、キャストなら、あのカーテンコールはたまらないでしょう・・・・。
イギリス観光だけじゃありません。　お時間があったらミュージカルをお勧めします料金もお手軽です。　そこが日本と違う魅力なんでしょうね。

りんごの収穫

１０月１日

スコットランドは素晴らしいお天気が続きます。あの、夏の天気は何だったのか
ここ毎週、家になっているりんごの収穫に楽しんでいます。
まさに、ここは農園ーーーーー
さて、このりんご今回はりんごを引き取ってくれる人がいたから、良かったもの、りんごのおすそ分けって嫌がる・・・と聞いたことがあるんです。

オスロに住んでいた頃もりんごの話になって、自分の庭に咲いているりんごをりんごジュース工場に持っていくと、ジュースと交換してくれる話を聞いて、なんて素晴らしいシステムなんだろう～っと感心した事がありました。

そこで、オリーブ友達にりんごのレシピを聞いて、ここは矢張りイギリスチックにアップルパイを焼く事にしました。

出来立てのアップルパイとバニラアイスクリーム
想像しただけでもたまりません
そして、またまたガーデンで発見ブラックベリ～ッ

主人が夕食後に器を持っていって自分でブラックベリーを摘んできます。
食べる事に躊躇していたオリーブですが、これがまた、美味しいのなんの。

本当、我が家のガーデンは都会の中での自然が沢山、詰まっています。

今年は雨が多かったせいか、今年のイギリスは、りんごの収穫が豊富で去年の２０％も多いんですって。　通りで我が家も多かったはずだ・・・・・
来年も豊作でありますように・・・ってお願いしたい物です。