1月30日
そろそろ新しい財布の替え替えの時期と思い去年から財布のリサーチをしてる。
占い師とか「今年の財布の色はOOです」なんて言うけど欲しい色の財布を購入するのが吉兆。
その昔の昔、ヴィトンの「黄色の財布」が爆発的な人気となり定番カラーまでなった。
ヴィトンにしたら宣伝無しの大儲け
じゃ、2023年の財布のラッキーカラーは「ねずみ色です」って言ったら買うかい?
今年は「緑色」とか言うが実は数年前も「緑色」とか言っていたな~。
そして私は「緑色」を買った1人
結局・・・1年使い欲しい色に変えた
理由はシックリ来なかった
そうそ。「黄色の財布はお金は入るけど出る事も早い」何を・・・今更言ってんねん?
風水に惑わされない事が大事
って、ことで今回は財布の数が豊富なルイヴィトンへ行った。
とにかく、ここは種類も色も形も豊富である。
革によって使いっ手があるから必ず手に取って見たかった。
私のお目当ては「長財布」
現金を使う事が無いのに「長財布」を見ていた。
なんとそのお値段が・・・14万円
ちょ、ちょとまて
現金入れない長財布って、だだのポーチじゃん
他のバック買えるよね????
今の私の長財布の現状は店のカードや銀行カードしか入っていない。
欧米で「現金」を持つ事が本当に無いし、現金で払う事も無いし現金が使えない店も増えてきた。
今じゃ「シュア・ペイ」(割り勘)まで可能だから本当に便利になった。
日本は「シュア・ペイ」が出来ないから不便
飲食店のお会計もテーブル席で出来ない不便さ
今時、長財布に現金入れてる奴は「ヤバいヤツ」しか思えない (←支払の現金用)
ルイヴィトンの金額を見てトキメキを失った
見え張って14万もする財布を買う必要が無い。って事だ。
心から・・・いらんわ~。と思ってしまった
高級ブランドの売り上げって、矢張り中国、韓国、日本が断トツ。
コロナ禍から更に売り上げも上がり海外旅行をしなくても現地で購入する事も知ってる。
海外旅行に行かないから現地でブランド品を買う発想はこの3か国のみ。
特に世界でのブランド売り上げ1位が韓国。と言うから驚きだ。
イギリスのアウトレット店も今じゃインド人の爆買い。
中国人の爆買いブームが減少しブランド品よりも旅行、観光に変わりつつある。
それでも日本国内のインバウンドの4割は中国人の観光客。と言うから中国人無じゃ運営が出来ない。
どんなに頑張っても日本人が国内でお金を落とす限界がある意味はビジネスが多すぎる事と貯め込む国民性だ。
今回の一連の事件(連続強盗事件)を知り感じなかったか?
どの家にも「現金」がある。しかも何千万も家に置いている。
この様な不安から一気に監視カメラが増え銀行のデジタル化になる。
我が家も5年前に空き巣に入られた。
半年前に個人経営の宝石店で宝石を買った半年後に空き巣に持っていかれた。
※ブランドバックも・・・・。
実はこの宝石店、店じまい閉店セールをやっていた。
完全に顧客リストを売ったとしか思えない。
強盗や窃盗を繰り返す犯人の手口は同じで(クセ)のちに警察から報告された事は このボスは刑務所に服役している。と話された。
スコットランドの刑務所でも携帯は自由に使える。
我が家の空き巣の解決は未解決のまま。
ちなみに私は大昔に小田急新宿のデパ地下でスリられた経験がある。現金10万。
しかも実家へ戻る途中で小田急でお土産を買ってる時に。
近くの交番へ行ったが何も解決も無くお終い。一緒に探す事すらしてくれない。
1円すら貸してくれなかったぞ。
西口周辺のゴミ箱を探したら・・・。
空っぽの自分の財布を見つけた。
財布だけが手元に戻ってきた。
あ この時の財布のブランドは 今じゃ懐かしいハンディング・ワールド。(←一世風靡したブランド)
あれも緑色ですね
2度も・・・緑色に裏切れているので持つ事は無い色です。