7月27日
今回の宿泊エリアはアンバーサイド。ここの町はレストラン、カフェ、森への探索など便利。
おっと
忘れちゃ行けないのはワーズワースの生まれ故郷だ。
知人から「グラスミア」の話を聞いていた。
アンバーサイドからグラスミアまで車で30分と近い
朝食を済ませグラスミアへ。
めっちゃ可愛い村。ザ・イギリス ってコテージがいっぱいある
ここを超えると・・・
むむむ
ココはなんだ???
あ
グラスミア名物のジンジャーブレットの店だ
買うしかないっ ここの裏はワーズワース家族が眠る墓地がある。散歩コース。
きゃっ~~~
店内が可愛すぎてテンション上がるじゃないか~~~
店内は狭いし行列なので注文はさっさと。
ジンジャーブレットだけじゃなく紅茶、ジャム、リップバーム!?なんぞも売っている。
予想を超えたジンジャーブレットだ
セラーおばさんのレシピは企業秘密で1854年当時から味が変わっていないとか。
ワーズワースも大好きなお菓子。
これ板状のジンジャーブレット。パキッと割り食べる。ブレットクラムがジンジャー味で中のシュガージンジャーがサンドされているので生姜好きにはたまらん。
甘いので紅茶と召し上がるのが一番。出来立てで販売しており出来立ては柔らかいが1日経つとカチカチッになるので歯に注意。
グラスミアもキャンプや登山客が多くハイキングコースが多い村だ。
とにかく可愛い村。村もキレイに整備されており驚いた。流石、湖水地方の避暑地だ。
こんな美しいイギリスがあるなんて・・・驚く。
1時間もあれば観光も可能。
クラシックな墓地もザ・イギリスである。まったく怖くないしむしろ映画みたいな1枚に見えるのも
イギリスならば。
のどかで静かなグラスミア。貴方も詩人の気分を味わえるかも???
イギリスのこういう場所って生きてる人間との共存を感じてしまう。ロマンがある。
グラスミアも1時間あれば十分観光が出来る。
世界中から観光客が集まるワーズワースの村は素敵でした
地球ありがとう~~~(←3かいめ。)