オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

クリスマスキャロル

2009-11-29 19:32:57 | Weblog
11月29日

今年、恒例のクリスマスカード書きは終わりました~後は送るのみ
イギリスではクリスマスカードを送る週間があります。
これまた、素敵なクリスマスカードが多いんですよ
貰うのも嬉しいですが、書くのも楽しいです。

イギリスではクリスマス前までにカードを貰う習慣があり、頂いたカードはデコレーションとして部屋に飾ります。
少しは部屋も華やかになりますよね。
見ているのも楽しいし、同じカードが2枚と無い・・・と思うと、本当 この国の習慣が分かります。

オリーブ、ドイツに住んでいた頃はクリスマスカード探しに大変だったんですよ。
ドイツではカードを送る習慣が無く、しかも郵便が高いっ。

昨日 子供達と一足早いクリスマスを堪能してきました。

ディズニー3D映画の「クリスマスキャロル」

主人にも「また、映画かっ」と言われてしまいましたが、なんせ3D映画が楽しいんですもん

作家、チャールズデキンズが書いた「クリスマスキャロル」
実は、オリーブ この映画を見るまで、全ての話を知らなくて、なんとなく~のウル覚え。

色んなクリスマスキャロルがありますが、チャールズデキンズの話は怖いっ

こんな、リアルな話なの驚いてしまい、こりゃ~子供のお話じゃ~ないよ~と突込みが入りたくなりました。

確かに、オリバーツイストもリアルな話しとショッキングな事が多くて見ている私もハラハラしました。

大いなる遺産を読んだ時は、まさに この作家天才と衝撃を受けたくらいです。

子供の童話には怖い裏話がある・・・とは言いますよね。
グリムにしてもアンデルセンにしても・・・・・。
伝説じゃ~トロロもですもんね。

そして帰りに娘は本屋さんで「クリスマスキャロル」の原作を買い、自分で読んでいます。

チャールズデキンズ作品は人として、考えさせられるメッセージが必ずあります。そう言う作家なので何時までも、多くの人に語られるんだなぁ・・・と改めて思いました。

今の日本社会にも必要な事だと思うので是非、見て欲しい1作ですね。

そう言えば・・・・・・。昔、クリスマスキャロルの頃には~と流行りましたね。ちなみに、稲垣潤一さんは同じ地元です~~~~。と、関係ないかっ。











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クリスマスプレゼント何、欲しい?

2009-11-28 06:35:52 | Weblog
11月27日

久しぶりの快晴エジンバラでは毎年、恒例のジャーマンマーケットが始まりました。不況のお陰で去年よりも早いスタートです。
オリーブ、早速 ジャーマンマーケット見てきましたよ

矢張り、クリスマスの商品って可愛いですねドイツからの屋台も着ていますから、本場のソーセージも味わえ、何と言っても、モルトワインスパイスが入った暖かい赤ワインですが、すんごく美味しいんですよ~。

今年も子供達に「サンタから何が欲しい?」プレゼントのリクエストの手紙を書かせました。

だって・・・・・。書いてくれないと何が欲しいか分からないんですもん

娘・・・・。パスワード付きのダイアリー(日記)

ほ~・・・・・。最近、こんな活気的な日記があるんですね・・・・。

息子・・・・・。ゲーム・・・・。

矢張り、そう来たかっ。

私・・・・。時計←もらえるかなぁ・・・

主人・・・。リクエスト無し

男性って そうなんですかね・・・・・。
今年も家族水入らずのクリスマスになりそうです。
クリスまでもうすぐ。本当1年って早いですよね~





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バイリンガル

2009-11-26 03:25:33 | Weblog
11月25日


ひゃ~~~~っ。エジンバラは暴風外に歩く事も出来なきない位、危険です

さて、オリーブの友達でドイツ人が居ます。奥様はドイツ人でご主人はスコットランド人で、もちろんお子さんはバイリンガルです。

イギリスの教育現場では授業参観や家庭訪問はありません。小学生の時には両親と担任の面談があり、高校になると面談は無くなります。

担任からの通知表、もしくは手紙、問題があれば学校からの呼び出しです。
なので、子供がどんな勉強をしているか?って実際には見えません。

バイリンガルのRくんは、母親にこう言いました。

「英語が嫌いだ

英国で育ち英国の学校に通い、英語が嫌いになるなんて・・・と疑問に思っていました。
テストも勉強も全てドイツ語で頭に入ってしまい、テストの回答はドイツ語の文法で答えてしまい、どんどん勉強が落ちていた事に気がついたのは、親が個人的にお願いした面談から始まりました。

その面談をしていなかったら、自分の子供の成績がまったく見えていなかったのです。

それまで、両親は自分の子供も疑わず、ただ単に成績が落ちた・・・・としか思っていませんでした。

そして学校にお願いして英語のサポートの先生を付けて貰う様にお願いしました。
イギリスでは、算数、英語、読み書きが出来ない子供には個人指導をさせるシステムがあります。
その子供に合った勉強とペースを合わせて理解が出来るようになるまで、サポートの指導があります。

個人指導になる事によって子供のプレッシャーがなくなり、イギリスでは大変ポピュラーな指導です。

この話をしたら、ある母親が言いました。

「それは、きっと臨界期ね・・・。(りんかいき)」
臨界期とは10~11歳の子供で始まるステージで、それまで覚えた脳が少しず忘れてしまう・・・・と言う。
だから、今の時期にきちんと、教え覚えないと 自分の脳の中に入らない・・・・と言い出したのである。要するにどう維持をするか?継続をするか?

なるほど

確かにドイツでも9歳の頃から進路を決める・・・と聞きました。
9歳~と驚く話ですが、もしかして この臨界期を意識しているのでしょうか?

こんな話を息子に伝えたら

息子・・・「僕も時々、日本語で答えちゃう時がある・・・」

あちゃ~そうだったのか
バイリンガルを育てるとは至難のわざ。
国際結婚をして、子供が恵まれた環境でも親が興味がなければ、子供は日本語所かバイリンガルには育ちません。

英語とは耳で慣れるまで2年、理解して話せるまで4年掛かる・・・と言います。
まして、スコットランドは訛りがあるから、聞き取れるまで大変ですよ~っ。

そして我が家の娘は、相変わらずのルー語。
そう・・・・ルー大柴が話す英語なのです・・・・

矢張り、バイリンガルは大変ですわぁ





















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おすそ分け

2009-11-24 22:35:49 | Weblog
11月24日

今日・・・・。お友達が「おでん」を 家に持ってきた。

うひゃ~。この寒さにはたまらない1品。しかもイギリスで「おでん」を味わえるなんて ちょっぴり感動した

おでんに入っている具材は 大根、にんじん、ジャガイモ、サトイモ、卵、豆腐、こんにゃく、さつま揚げ。

しかも人数分の「おでん」のおすそ分けには驚いた。

国際結婚をすると、作る物、食べる物が変わってきてしまう。
結婚相手が全ての日本食が好きでは無い人も居るし、材料を手に入れることが困難になってしまうと、なんちゃって和食もありだ。

海外に住んで こういった感じの「おすそ分け」は本当に嬉しい限りである。

おでんのスープを飲んでいたら、「なんだか、おちつく~

雨ばかりのイギリスですが、今夜は おでんで温まります







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かっこええわぁ~。(BOOWY)

2009-11-22 20:10:41 | Weblog
11月22日

本当、便利な世の中。あれーーーなんだっけーーーとネットで探せば、その答えは出てくる。

20年ぶりにその音楽を探したのは「BOOWY」
皆さん、覚えていますか? 80年代を一世風靡した最強のバンドBOOWY

オリーブの思い出に残ってある名曲↓

http://www.youtube.com/watch?v=SnLme0u6iPg
http://www.youtube.com/watch?v=cl_cVRuBHRU&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=5G0P2Cb5xGg&feature=related

オリーブがBOOWYを知ったのは小学5年生の頃。
元々、小学の頃からUK80’Sバンドが大好きで、大好きで日本のバンドにも目もくれない、生意気な小学生を過ごしていました。あはっ

オリーブが初めて買ったレコードがUKバンドABCですもん。
小学校5年生の頃、とにかく女子の間で「BOOWY]が流行った

その3年後・・・・・・。バンドブームに火がつき、仲の良い男子はバンドを組み、BOOWYのコピーをしていた。

いや~~~っ、懐かしい・・・・バンドブーム
幼なじみのMは布袋さんが大好きで、バンド前のヘアーセッティングはスプレー缶1本も使うくらい、髪を立たせておった。
あのギターのデザインも流行ったよなぁ・・・・・。

色んな思い出がよみがえり、20年ぶりにBOOWYのRVを見ると、本当に彼らの音楽センスは色あせていない。
今、聞いてもまったく違和感が無い音楽センスには驚いた。
それだけ名曲も多いが、今のバンド何かよりも最高である。

ある人はこう行った・・・・・・・。
何年もして思い出せる曲があるバンド、歌手は本物のアーチストだと言う名言を言った。
確かに・・・・・。
音楽が多い中、思い出す曲なんて そうそうに無い。

日本の音楽事情はカラオケのメロディーが日本人の音楽耳に慣れている・・・とも聞いたことがある。要するにマネービジネス。

けどBOOWYはイギリスバンドの影響のある音楽センスなのは間違いなし
RVを見ても こんなセンスのあるRVを作るなんて天才である
今の20代はBOOWYなんて知らないんだろうなぁ~。

何時見てもかっこええわぁ~。氷室さん素敵~

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JKローリングの話。

2009-11-20 20:39:43 | Weblog
11月20日

息子の学校の友達家族は引越しブームである。
伝染とは怖いもんで、少なくとも私の知り合いでは5家族が新しい家を買い引っ越した。

なんとも羨ましい話である。
イギリスでは家の引越しは珍しくは無い。
オリーブのお隣のおばーちゃんは、過去に10回も引越しをした、ハウスマニアである。

もちろん、引越しはお金も掛かるし、家を買えば税金だって馬鹿にならない。
気に入った物件が出る度に、亡くなったご主人と よく行っていたそうだ。

どうして、そんなに引越しがポピュラーか?

日本では家、マンションを買ったら一生物と言うが この国ではちょっと違う。

もちろんイギリスは良いエリアの物件は引越しも少ないし、広告も大げさには出さず、シークレット情報なんて山のようにある。

オリーブの友達が 家を購入するなら不動屋さんに特別に話し良い物件が着たら、広告に出す前に連絡をくれ!と言わないと本当に欲しい家は買えない・・・とアドバイスを貰った。

むむむ・・・・。確かにそうだ。
そんな引越し話をしていたら、ある面白い話しが出た。

友達「ねぇ~JKローリング知っているじゃない?ハリーポッターの作者、彼女の思い出のカフェ、知っている?」

そう、エジンバラを代表する有名作家JKローリングが貧しい頃に通ったカフェで あの有名な本、ハリーポッターを書いた思い出のカフェ、 ニコルソンカフェである。

エジンバラで一気に有名になった このカフェは今は無い事を初めて知った。
友達「そこさ~カフェの後、何に変わったと思う?」

オリーブ「はて?」

友達「チャイニーズレストランになったの・・・。何か信じられないっ

あちゃ~そう来たか

この不況でチャイニーズレストランは倒産して、その思い出の場所をJKローリングに買い取ってもらいたくて電話をしたそうだ。

はぁ~まじすかぁつーかありえない話である
助けを求めたオーナーはあっさりJKローリングから断れたそうだ。
そりゃ~そうだ。

いくらなんでも思い出の場所を買えと言っても今はチャイニーズレストランでしょ?おまけに その物件2億で販売。理由はJKローリングの思い出の地・・・・なので その料金とは驚いた。
あなどれないなぁ~~~~

結局、他の買い手が見つかり 今度は綺麗なカフェが出来ると聞いた。
もちろん、買ったオーナーはJKローリングが通ったカフェ・・・と言う名前を残したくてテンプレートを付ける予定である・・・とも聞いた。

思い出のカフェが残る・・・とは嬉しいですよね
オリーブも原宿のフレンチカフェには よく通いましたよ
今ではもう有りませんが、クリエイティブが集まっていた思い出のカフェでした。

やっぱり、カフェって素敵











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えーーーっ!?ダイエットの裏話

2009-11-18 02:26:16 | Weblog
11月17日

秋になり食欲が出る。お洒落をしたいオリーブは今年は絶対にミニスカートにブーツのファッションがしたいっ

最近、ダイエットを始めた友達は「バナナ酢」を始めた。
出遅れたがブームだが オリーブも真似して この「バナナ酢」と言う飲み物を作った。

が・・・・・。まずいっ

黒酢の中に生のバナナを切って一晩寝かせる。そして翌日に牛乳と割って飲むのだが、この味には耐えなれないっ

オリーブのダイエットのアドバイスを親友がしてくれた。
ダイエットとは毎日の維持と継続が大切・・・と。

よく広告に「何キロ痩せます~」キャンペーンがある。
ついつい、この広告を見ると行きたくなる。
いやっ、行きたいっ。

3万円コースが今なら千円・・・・。
こんな広告はよくみる。

オリーブの先輩がよくエステリサーチをしているのだが怖い裏話をさせらえた事がある。
大抵 この手の広告は 次のコース契約と言う恐ろしい出来事が待っており 挙げ句の果ては、監禁状態でサインをしないと店から出れず 逃げて来た話をされた。

ひゃ~~~~っ。これには無理かも

オリーブのあまりのワガママに親友の知人が適切なアドバイスをしてくれた。

元エステシャン「痩せますコース? あれって一時的なものよ。どうせ 又戻るから~」

オリーブ「ま、まじすかーっ」

元エステシャン「何とかグランプリとか あるでしょ? 何ヶ月も好きな物が食べれず あのコンテストが終わるとパーティーがあって誘惑メニューが多いのよ。ダイエットしている人にしたら、我慢の限界で 暴食が始まるの。だから元の通り~」

いや~驚きましたよっ。
ま、確かに 数ヶ月で落とした体重はリバウンドしそう・・・・・

その元エステシャンの意見に地道にお金を掛けなく綺麗になる方法を教えてもらいました。
朝、晩のエクササイズ、階段を上るときはつま先、お風呂で足のむくみを取る・・・・などなど 確かに家でも出来るわぁ。

そう、痩せても維持が出来るかなんですよね。
なので3日坊主のオリーブは毎日、朝晩とエクササイズに励んでおります良いアドバイスがあったら教えてね

















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やってきましたクリスマスギフト1番!

2009-11-16 23:09:02 | Weblog
11月16日


先週、日本のお友達から
「クリスマスプレゼントを送るから待っていてねオリーブさんのぴったりな物を見つけました」とメイルが来ました

はて・・・・・なんだろう????

毎年、仲の良いお友達に知人家族にプレゼント交換をしているんです。
恒例となったお友達、知人家族とのプレゼント交換が楽しいんですよ~

そして早速 第1号・・・が到着

クリスマスカードはクリスマス前に届く事が良いとされ、プレゼントは12月25日まで開けてはいけないお約束になっています。
要するにバットラックって意味です。

もちろんクリスマスツリーの下には 皆様から届くプレゼントを置いて 飾っておきます。

さて、お友達のプレゼントは到着したらすぐに開けて欲しいと希望がありました。

その中身は料理本

うほほ~~~~い

実はオリーブ・・・。料理本のプレゼントが多いんです。
料理大好きオリーブにはたまらないプレゼント
しかも、皆 私のイメージとか 私が得意料理を知っていての 料理本なので 嬉しい~
多国籍料理が多く、もちろん和食も作りますが
駐在が多かった為 現地で色んな事を覚えました。

海外生活が長いと日本でしか食べれないものは自分で作ると言う事を学び、色んなゲストを呼んでは 無理やり食べさせていました

そんな皆様に食べて頂き感謝でいっぱいです

お友達から頂いた料理本。
写真も素敵で デコレーションも素敵です
本当、おもてなしの勉強にもなりますね。

料理を学ぶって色んな食材を見て、食べる、そして色んな食べ物にチャレンジする事だと思います。後はセンスかなぁ~。
もちろん、食器選びやセッティングも大切です。

やっぱり 美味しいって言われると嬉しいですよね

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天使になった少女

2009-11-14 06:41:18 | Weblog
11月13日


月曜・・・・。
娘の学校の生徒の女の子は静かに病院で息を引きとった。
8歳・・・・・。

病名は白血病。

皮肉な事に女の子を助ける為に学校が献血運動を来週する為のお知らせが着たばかりなったのに、その願いは叶わないものとなった。

悲しすぎる・・・・・。

彼女は1年だけ娘と同じ幼稚園を過ごした少女。

女の子が在籍していたクラスには彼女の写真と彼女が書いた絵が飾っている。

笑顔が可愛い彼女の書いた絵はカラフルで こんな屈託の無い絵を見ていたら涙が出た。

私も7歳の娘が居る。もし・・・・最愛の娘に何かがあったら 私はきっと血の気が引いてしまうくらいになるだろう・・・・。
いや、それ以上になるかもしれない。


自分の死ぬ歳は父親が亡くなった歳と母親が亡くなった歳の間で亡くなるのが一番理想だそうだ。

親より子供が先に行くのは矢張り辛い。

私は小学校の時の同級生が5年生で脳腫瘍で亡くなって、彼女の母親の憔悴しきった顔を見てショックになった。
今でも鮮明に覚えている。
同級生のみっちゃんは、きっと寂しく1人で天国に旅たった。

人生とは運命とは何と皮肉な物であろう・・・・。

人間 死ぬときは何時かは来る。
だが8年間はあまりにも短い生涯だ。

1人でも多くの命を助ける為に学校は献血運動に呼びかける。
前回は600人の人が献血に足を運んだ。
学校の呼びかけで 多くの人が集まると言う事は素晴らしい話でもある。

1人でも多くの命を救う為に ボランテァ、チャリティー、ドーネションの大切さを私はこの国イギリスで学んだ。

天使になった少女は永遠の眠りにつく。
心よりご冥福をお祈りしたい。





































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大工のおにーちゃんの正体

2009-11-12 04:57:40 | Weblog
11月11日

オリーブの家は改装中前のブログで「父と息子」の話を書いた。
その、父と息子とは大工の親子の話を書いたのである。

息子は二十歳くらいのおにーちゃん何だが、めちゃくちゃイケメンで身長が180CMもあり大工にはもったいないなぁ・・・と何時も思っていた。

すごい もてそうな顔だし、大工のような(差別じゃないが・・・)家に引きこもった仕事はもったいないと、ずーーーーと思っていた。
礼儀も正しいし・・・・・。

そんなおにーちゃんの本職を知って、納得。
彼はプロのサッカー選手でしかもストライカーだったのだ

矢張り・・・そうだったか・・・・・。だってホンマえぇ男なのよ。

矢張りサッカーの国イギリス。小さなリーグから有名なリーグと数が多い為、サッカー選手が多い。もちろんプレミアリーグの選手はスーパースターだが 2軍3軍サッカー選手となると 現実 食っていけないでの 2足のわらじ選手が多いそうだ。もちろん おにーちゃんは 所属しているクラブチームのスターでもあり 彼の成績が良いので来年は もっと良いクラブチームに希望をしているそうだ。

夢はマンチェスターユナイデットらしい・・・。
おにーちゃんは5歳からボール蹴りが大好きで、クラブチームのジュニアで鍛え、ひたすらサッカー選手を夢見て来たそうだ。

しかも おにーちゃんの いとこ2人ともサッカー選手とは驚いたもんだ。

おんーちゃんの姉は体操でスコットランドチャンピオンで弟は格闘の選手だそうだ・・・・。はぁ~すごい兄弟・・・・・

おにーちゃんがサッカーの話す夢の時は 目が輝いている
ものすごく、良い顔をして話している。

オリーブの息子もサッカーが好きな事を話した。

翌日・・・・。おにーちゃん 自分が所属しているサッカーのプログラムに色んな選手のサインを持参して、息子さんに上げて・・・と渡された。

ホンマ、えぇ男だわぁ~
もちろん息子はおお喜び

そして今日もおにーちゃんは大工のお手伝いに頑張るのでした。







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