ゴミ山から出てきた思い出

９月２５日

ひゃ～っ。エジンバラは風が強いですっ。空を見上げると、１機の飛行機
グラグラしないのかなぁ・・・・。

主人が日曜日にカタールに向うので、穏やかになって欲しい物です

さて、オリーブの家増築決定
子供達が大きくなると、部屋数は必要になるし物は増えるので引っ越すか？増築か？悩んでいました。

引っ越すにしても、エジンバラは不動産が下がらず、しかも銀行はお金を貸してくれないので、家を購入する事が困難になっています。
銀行に預金を持つ顧客でも銀行も貸す側にはかなり慎重になっている・・・と聞きました。

イギリスでは建築、増築をするにあたって、法律が決まっているので市に申し込み市の許可が出たら工事が出来る事になっている。
その道のりが１年も待ちましたー。

隣近所とのトラブルを防ぐ為に、市の調査も入ります。
これで、NGがでたら工事は出来ません。

１年目前から設計士と打ち合わせをしてきました。その前に・・・・・。
必要の無い粗大ごみの処分を開始

出るわぁ～、出るわぁ～ゴミの山
「お友達にも３年使用していない物は、今後も使わないよ」

っと名言までもらい、未練無く必要の無い物を処分。

おっと・・・・・・、懐かしい物を発見

中学の頃のサイン帳が出てきました。　

懐かしいなぁ～今ってサイン帳とかあるのかしら？

そのサイン帳にはマイミクさんのもありました。
お友達のメッセージを読んでいるうちに、私って・・・・・と改めて自分が本当にその道を歩んでいた事が予想されていたんです。

OOちゃん（私、オリーブ）洋服のセンスがあるから、きっとロンドンで活躍（ロンドンじゃないけど、エジンバラに住んでいるぞっ）

OOちゃん、将来は洋服のデザイナーさん（まさに、そうです。私はファッションデザイナーです）

１，２枚だけではなく、皆　似たようなメッセージ？と言う事は、それだけ私の夢が強かった今でも綺麗に保存されていて、中学の頃が懐かしく感じました。きっと、今では皆、父親や母親になっているでしょうね・・・・。

娘の赤ちゃんの頃の写真も発見本当、こんな可愛い頃があったんですね～

そして・・・・主人の幼い頃の写真も発見し、２人がやり取りしていたラブレターも出ていました～あははっ～。

そんな大掃除に時間があっと言う間に過ぎちゃいました。

そして・・・・。今日から工事は開始。１２週間も掛かる大きな工事になりそうです。なので、今は家の中がゴミの山～

今年の収穫

９月２４日

ここ最近、エジンバラは風が強いっ飛ばされそうな勢いがあるくらい、強い風だっ。お陰でオリーブは風邪引き真っ最中

前にも書いたが、我が家の庭にはりんごの木が４本ある。
この強い風のお陰で、りんごがボトボト落ちだした

ま、まずい早く収穫しないとりんごのダメージになる。

そこで主人と梯子を使い、４本のりんごの収穫を始めた。
今年は去年よりも一足早い、収穫になった。
そして量も少ないし、赤みも今ひとつ・・・・。

今年はミツバチが我が家のガーデンには来なかったのも一つの原因なのかも。
今年はどうやら、ミツバチが少なく、農園では悲鳴が上がっている・・・とニュースになっていた事を思い出した。

自然現象でミツバチが減って来ている証拠は自然へのSOSである
毎年、ルバーブも豊富なのだが、今年になって２度しかルバーブの収穫も出来なかったのも異常である。

袋２つ分しか収穫は出来ず、なんだか寂しくなった。
去年は、３回も収穫するほど豊作でしかも何人にも我が家のガーデンを招待して、りんご狩りをしたもんだ。

さて我が家で実った　りんご毎年、アップルパイを焼くのである。
今年はりんごケーキも焼いてみよう

大きく立派なりんごを子供達は担任の先生に渡した。
本当に驚くほど、大きくて立派なりんごなんですよ。

人・・・・そして内田みつこさんピアノコンサート

９月２２日

今日は風が強いっ。毎週火曜日はゴミの日なのだがバケツが飛ばされそうだっ
昨日は突然の来客やコンサートのお誘いがあり、人との接触が多かった１日だった。
先週の金曜日、姪が２１歳の誕生日会をし、私達はそのパーティーに参加したのだが、突然エジンバラに来てお礼を言いに来た。

もちろん両親とも一緒に来たが、今時の若い女性なのに、珍しく感じた。
彼女は心理学を学ぶ大学生で、将来はカウンセラーか警官になろうとしている。

自分は大人になったからなのか？
大人の会話にすんなり対応が出来るくらいになり、私が彼女とであった幼き日々の面影は無かった。
彼女が一緒に来た青年はボーイフレンドで、ラクビーの選手である。

１時間半電車に乗ってエジンバラに来てくれて何だか嬉しくなった。
その夜は、お友達からのお誘いで、ピアニストの内田光子さんのコンサートに向った。
今回のコンサートはエジンバラから郊外のパース市と言う小さな街である。
２千人が入るコンサートホールがいっぱいになり、私達が鑑賞した席は最前列の真ん中。最高な席であった。

初めて、彼女のコンサートを拝見したが、彼女の弾き手はダイナミックな音色であんな華奢な彼女なのに、何処からあのエネルギーが出るのか不思議に感じた。

最前列なので、彼女が演奏をしてる時の呼吸法が伝わる。
７５分間、拍手はしていなけい・・・・・。
パンフレットにそう注意書きをされていた。

今回は「バッハ」のソナタの演奏だったが、あまりバッハを聞かないオリーブは知識は低かったが、彼女の演奏に心を打たれれしまった。

そして、彼女は７５分間ジャストにピアノを弾き終えた。
最後の拍手は鳴り止まず、けど　彼女はアンコールに答えない。
何度も、何度も　熱い拍手がなっても、彼女はアンコールをしない。

最後に流暢な英語で彼女は、納得で出なかった場所がある。（演奏途中で）
彼女は、もう一度ソナタを弾いた。

音楽とはなんて素敵な物なんだろう・・・・・と。
人を幸せにもしてくれる。優しい気持ちにもなれる。心を豊かにもしてくれる。

車で１時間も掛けてコンサートに向ったが、行ってよかった。
自分が子育てしていて、自由な時間が少ないかもしれないけど、こう言う時間を持つことは大切な事を感じさせれれた。

誕生日会

９月２０日

今週は２つの誕生日会があった。１８日の金曜日、姪が２１歳になりサプライズの誕生日会をする為に参加した。

イギリスでは２１歳が成人。なのでお酒、タバコが吸える歳である。
母親がこの日の為に、実はナイトクラブを貸切してしまったのである。
この日に来ていたゲストは１００人以上。ファミリーに同級生に、妹の同級生と・・・ジャンルが幅ひろいっ。

おいまてよっ妹は確か１７歳だから、その同級生が来ていると言う事はお酒は飲めないはずだが、そんな事は関係無しにガンガン飲んでいたっ

このナイトクラブ、田舎の田舎のナイトクラブ
このビルだけ音楽がガンガン響き盛り上がり
おまけに、ナイトクラブ前には警察の車が止まっているがお友達の彼氏が警官で外で遊んでいるではないか。あららら～～～～

な、なんと言うローカル
結局、オリーブと主人は１１時ごろまでパーティーに参加していたが、耳が痛くなりナイトクラブを後にした。

そして驚いたことに、両親からの２１歳の誕生日のプレゼントはローレックスの時計にも驚ろいた。

そして、２０日息子１０歳の誕生日会をした。
１０歳の誕生日会となると、何をしたら悩んでしまうが息子が夏休みに通っていたサッカークラブチームで誕生日会をする事に、速攻で決めた。

今回は１１人の男の子が集まり、もちろん　レフリーもつけ、子供達は皆　プロ選手になりきっていた
今日の誕生日会は主人も子供たちも皆　満足が出来たパーティーだった。
子供の誕生日会は自分が主役になれる日である。
そんな、子供の為に欧米の家族は、子供の思い出にと色んな誕生日会のアイディアを考える。

スコットランドは秋晴れ最高な　お天気の中で思いっきりサッカーに夢中になった。子供たちもきっと最高な日だったに違いない。

世界で日本は３位イギリスは２４位

９月１７日

日本は３位イギリスは２４位・・・・。このランキングだと思いますか？
これ、歯医者の技術世界ランキングなんです。

２ヶ月前、娘が通う歯医者の定期的検診で奥歯の歯がエナメルトラブルで、このままの状態なら歯のダメージがひどくなる・・・とアドバイスをもらった。

イギリスはNHSと言うヘルスサービスがあり医療は無料だ。歯医者は１６歳までの子供なら、歯の治療も矯正も無料で受けられる。
一番、嬉しい話は歯の矯正なのかもしれない。

イギリスでは大きな歯の治療はクリニックでは出来ず、大抵は大学病院に廻される。しかも医師から大学病院に連絡をし、大学病院側からの順番待ちに２～３ヶ月待つのは当たり前の国である。

３ヶ月も歯の治療を放置したら、少し良かった歯が駄目になるのは目に見えていたので、日本に里帰りの時に日本で歯医者の予約をした。

今回、選んだ歯医者は実にユニークな子供歯医者で、DRの趣味はマジックだ治療が終わると、DRは子供にマジックを見せてくれて楽しませてくれる。例えば、口の中で撮るレントゲン様の板が娘の赤いドレスをタッチすると、白い板が、赤に変わる・・・と不思議なマジックまで見せてくれた。

ここの治療は麻酔を使わない治療方法で特別な体を持つ人には推薦されている歯医者である。おまけに、この歯医者さん、色んな顔を持ち、合気道、カンフー協会の会長も勤め、TVの取材は多いわぁ、しかも医師会の認定人でもあり、すごい人みたいだぁ。

おまけに、あのMRマリックは医師の後輩で自分のマジックの弟子でもある。
な、なんとマリックさんって歯医者さんの資格を持つとは驚いた話である。インターンの頃から、マジックが好きだった・・・と話され２人で色んなマジックを考えたそうだ。
こんなユニークな歯医者なら、子供だって楽しくなる・・・・。

がっ問題の大学病院からの予約が取れ、娘と行く事になった。
ズラズラ診察台がならび、まさにそこは流れ作業的な診察台。
レントゲンを撮り、イギリスのDRから言われた言葉は、
「歯の状態がよくないので、本日は２本抜きます」

はぁーーーーーーー２本も抜くだと～

日本のDRは日本の滞在が少ない為に、イマージェンシーに直してくれた。
イギリスの歯医者がこんな簡単な治療も出来ないなんて・・・・と驚いていた。

しかも、大学病院側は歯を抜くのに「注射の麻酔？それとも全身麻酔？」といきなり言われたもんだから、喧嘩になってしもうた。

歯を抜くリスクは大変な事を知っているのか？
日本は歯を抜かないでの治療の事を話したら、彼女は「ここはイギリス！イギリスは駄目な歯は全て抜く」と言われたもんだから、唖然してしまった。

同じ歯医者のDRでものすごく、怖い顔をしたDRと優しくて患者の気持ちを分かり治療するDR。
だれだって、そんな怖い顔をされたら、任せられない。

イギリスのDRは自分の歯を見せ「私も歯を抜いているわけ、義足も出来るわけ」
と、話された時に、私は「娘は７歳です。それは出来ません・・・」と話した。

何故？歯を抜くのか？抜かない方法で治療が出来ないのか？と話し合っても、DRは自分の意見を曲げなかった。
その意見を聞いたときに、何てここは１９世紀の国なんだと思ったわぁ。
こんな先進国なのに医療は２４位だ　なんてがっくりだ
ちなみに１位はアメリカです矢張り医療は進んでいる事が分かりますよね。

そして、今日　違う歯医者に予約をした。「歯は抜かなくていいです。まだ幼いのでリスクがありますから～」と言われた。

おいこらーーーーっ、大学病院とっオリーブは心の中で叫んでしもうたぁ

オリーブ車を探す

９月１５日

スコットランドは秋晴れ～こんな穏やかなお天気が最高で１日がもったいない。

主人がインドから戻り、色々と用事が多い。家を増築する為に大掃除に、庭掃除に娘の歯医者、支払い関係、そして車探し

ネットでまず、欲しい車のリサーチ
本当、便利な世の中です。欲しい車と予算と近所での販売先を検索すると　ズラズラ～と出てきました。

まず、第一候補A社。この日は日曜で家族連れで賑わい、商談スペースが無いくらい混んでいました～
こんな不況なのに、本当に混んでいるのです。

まず、このA社。今月末まで大胆な値引きキャンペーンで売り上げはUPだそうです。私がどうして第一候補のA社の車が良い理由は、ヘッドライトがアイラッシュと言うニックネームを持つライトが、とてもカッコイイのです

試運転をし考え、第二候補のB社に行きました。
ちっと、色が・・・・好みじゃないなぁ～
けど車の中は最高な物を使用し、走りもばっちりです

あれ～B社もセール？？？？
ディーラーに聞いたら、なんとB社も値引きセールを昨日から始めた・・・・と言い出したんです。

あらららら～～～～～。

そのお陰でB社、売り上げがUPしているそうです。むむむ・・・・。これはA社B社の売り上げ戦争だなぁ

B社と商談をし試運転をして、けどけど・・・・・。
色が好きじゃかったので、断りました

欲しい車を探す事は家を探すくらいのストレス。
しかも同じタイプで、セダンとかクーペとかスポーツとか、なんでこんなに種類が多いの～リッターやバリキにエンジンの大きさなどなど・・・・・。

切がない～っとっ言うか、良く分からな～いいっ。果たして欲しい車はゲットできるのか

子供のお小遣いに考える。

９月７日


今日、１ヶ月遅れて娘の誕生日会をした。欧米は、自分の誕生日の前にすることはNGで予定があれば、誕生日の後にする事はポピュラー。

今回の娘の誕生日会はスフトプレーと呼ばれている室内遊戯所。
ここの面白さは、ここのソフトプレーのコンセプトが「エジプト」である。
イギリスの子供達はエジプトに関する歴史が実は大好きである。

そんな娘の誕生日会は「ナイルパーティー」←なんか、すごい名前

まだ学校が休みの為に、今回だけ息子の友達も（１０歳）呼ぶことにした。

息子の友達Rくんが青ざめて、私の所に来た。

どうやら、遊びに夢中になりアイタッチをなくした様子。

１０歳でアイタッチーーーーー
外出で一番、持ってきて欲しくない物は　このような貴重品関係。
まして、誕生日会にアイタッチを持ってくる事も考えようだ。

平日の室内遊戯所だったので　すぐに子供達はアイタッチを見つけ、何とか一件落着した。これが休日の混み混み状態なら、きっと他の子供が持っていたに違いない。

そんなRくんは高価なアイタッチを自分の小遣いで購入した・・・と言うから驚きである。

むむむ？？？そう言えば、この前は、WIIを買い、その前はDS・・・・・。

小遣いって　そんなに溜まるもん

どうやら、話を聞いたらRくんは１週間に千円のお小遣いを貰っている。
と、なると・・・・・。
１ヶ月で４千円を彼は貰う事になる。

同じ歳の我が家の息子は、お手伝いをした時だけ、２００円を渡すようにしている。この前は、娘の夏休みの宿題を見る代わりに、サッカーボールを購入した。

そんな息子が「僕もお小遣いが欲しいよっ」と言い出した。

１０歳・・・・いくら渡したら良いのか考えた。
オリーブが初めてお小遣いを貰ったのは確か中学１年生から・・・・・。

皆が貰っている報告をして、確か月に千円くらいしか貰えなかった記憶がある。

初めてお小遣いをもらった時は自分の自由なお金にウキウキしたもんだ・・・。
がっ、１週間で千円は何か不に落ちない。

息子と話し合い、週に千円を渡したら他のリクエストは買わない・・・を条件にし自分のお小遣いから　まかないなさい・・・と話した。

これも一つの勉強かなぁ・・・と思ったが、あっさり息子は小遣い制度を取りやめた。

息子「僕、今まで通りでお手伝いをしたらお小遣いでいいよ・・・。」

この言葉に何かスッキリした。矢張り、何かをしてご褒美をもらえる方がきっと、有り難味を感じるのと、お金にはきっとルーズにはならないと思う。

お父さんが仕事で頑張って働いてお給料を貰うのと同じで、お金の有り難味は知って欲しい。

ひゅ～思わず、オリーブの出費が重なるところでした。あははっ

隠れ家

９月６日

先日、鍋に沢山の小豆を煮た。海外に住んでいると、チョコレートの甘さでは無く小豆の甘さが恋しくなる

ここ最近、イギリスのスーパーにも小豆の豆が購入できるようになり、オリーブは時々大鍋に沢山の小豆を煮て、和菓子を作る。

おすを分けをしても、まだまだある小豆。

オリーブの家からほど遠くない場所に絵本作家のお友達がいる。
ご主人はイギリスで人だが仕事の為に東京で暮らし、彼女はこのエジンバラで１人で生活している。

オリーブは早速、彼女に小豆を届ける事にした。

前にも書いたが、彼女の家はアパートの４階の屋根裏部屋で窓から見る景色はエジンバラを一望できる、特等席だ。

彼女のコレクションは、沢山のの石を集めている。
色んな形、色、大きさが違うけど、見つけると嬉しくなるそうだ。

しかし・・・・。よくもこんなにの形をした石を集めた物です。
彼女のアトリエは、色んな物がある。

それが、我が家だったらガラクタなんだけど　彼女の家にあるのが全てアートに見えてしまうから不思議

小さな箱には道端で拾った、消しゴム？とかビール冠のふた、さびた缶づめのふたや、とにかく絵本になる材料がそこにはある。

彼女はイギリスで絵本を出す為に、今　作品に取り掛の最中だ。
その現本を彼女は私に見せてくれた

彼女は日本でも４～５冊の絵本を出しているが、その中にあるキャラクターの違うお話で、イギリス人が好みそうな絵に仕上がっている才能には感激してしまった。

デザインの学校にも行ったことは無く、美大を行った訳でも無く、自分が幼い頃から絵を書く事が好きで　そのまま自然と今の絵本、絵画の活動に繋がったと彼女は言った。

「自然と廻りに人が居て、チャンスをくれたの。」と彼女は言った。

矢張り、それは彼女の人柄なのかもしれない。

彼女の家で出されたシナモンティーを飲みながら、時間はあっと言う間に過ぎた。

彼女は素敵な隠れ家で自分の好きな事をしている。まったく羨ましい話でもある。

早く絵本にならないかなぁ・・・と楽しみでもある。

和太鼓グループTAO

９月２日


エジンバラフィスティバルもファイナルを迎え子供達と３人で和太鼓チームの
TAOを見に行く事になりました。

皆さん、このTAOをご存知ですか？

マジカル・サムライ・ドラム・・・と言う名にふさわしい彼らの動画です。




http://www.youtube.com/watch?v=n-k2etYCcig&feature=related#watch-main-area

和太鼓なんて～と見るのもやや受け状態でしたが、このグループ半端じゃありません。
だってーーーーー。めちゃくちゃかっこ良すぎる～っ

しかも、イケメン揃いにオリーブびっくり
和太鼓がこんなにかっこよく見えるなんて、流石マジカル

九州発祥のTAOは今じゃ世界中を廻り、ライヴ活動をし、世界からの評価が実に高いグループです。彼らが世界活動を始めた　きっかけは、このエジンバラフィスティバル。４年目前に来た時よりも、彼らはビックになり、エジンバラ２０日公演、８００人観客を満員にするパワーを持っています。

すごいですよね毎日、イギリスのTVや新聞のフロントページを飾り、まさに、「この公演を見逃すな」と地元メディアは伝えています。

この日、オリーブは日本人の家族と遭遇し、息子さん５歳がTAOの魅力に取り付き、３回も公演鑑賞に来ているのには驚きました。

千秋楽、この僕ちゃんはTAOのメンバーにお手紙を書き渡しました。

オリーブもTAOのメンバーと話す機会があり、感動とエネルギーを貰った事を伝えました。こんな海外で本当の日本の文化と良さを知り、自分が日本人であった実感を感じました。

来年も来たら是非、行きたい・・・と思っていましたが残念な事に２０１１年まではイギリスには来る予定は無いのに残念

本当、ファンサービスは　ばっちりです。
９月は日本公演です。是非、一度はTAOの魅力を見に行って欲しいです

９月７～２９日　青山シアター公演 www.drum-tao.com