オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

Hillary Clinton Mannequin Challenge - Hillary Clinton Election Day 2016 - Jon Bon Jovi Mannequin

2016-11-14 20:44:01 | Weblog
Hillary Clinton Mannequin Challenge - Hillary Clinton Election Day 2016 - Jon Bon Jovi Mannequin

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Cristiano Ronaldo & Portugal | Mannequin Challenge

2016-11-14 20:39:03 | Weblog
Cristiano Ronaldo & Portugal | Mannequin Challenge

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2択選択

2016-11-09 14:26:33 | Weblog
11月9日


もしも・・・。

レストランでコカ・コーラとペプシしか無かったらどちらを選ぶか?

今回のアメリカ選挙は まさに それだ。

ファンタ・オレンジや7UPの選択もあればよかったが・・・。

私、個人的には どちらも好きでは無いのだが 本当に隠れトランプファンが多い。

イギリス脱離選挙とまったく同じで、メディアで騒げば騒ぐほど冷静な有権者の見る目は変わり始める。

イギリス脱離選挙で分かっていたと思っていたが、矢張り興奮してしまうのだろうか?
ちなみに、イギリス脱離選挙権も、イギリス籍者のみでありEUや移民などには選挙権が無い。もちろん、アメリカもアメリカ国籍に限り選挙権がある。


2ヶ月前

フィュシュ&チップス屋で こんな世間話しになった。

おばちゃん「アメリカ大統領ね、トランプだから!絶対に!ヤツは差別半端じゃないよ!」

並んでいた若い大学生も

「でしょうね。公約がハッキリしている」っと意外にも若者にも指示されているのにも驚いた。

我が家の隣のおばーちゃんもトランプ派。 人前では言わない支持者が多い。

チャリートランプ?とも呼ぶそうだが・・・。(←意味は分からない)

先週ブックメーカーはヒラリーが勝利!の理由にて払い戻しとなった。

払い戻しの理由は、トランプに賭けている人が少なかったとか。

トランプの母親はスコットランド人で、彼はアメリカン、スコテッシュのハーフだ。
スコットランドの名門ゴルフ場のオーナーは、ほぼトランプが運営している。

彼は母親の育った国の支援を続けているのだ。トランプじゃなかった倒産?まで言われるくらいゴルフ場の運営は厳しい。

そして彼が生まれたNYのビルもトランプ系が多い。

1年半前にNYへ旅行した時、タクシー乗車中にて ドライバーが吐き捨てるように言った。

ドライバー

「みてごらん、あそこも、あちらも、みな南米からの不法滞在者だから!」

物乞いが多く運転者の言い迷惑だ!と話された。

華やかでスタイリッシュな都市の裏側の事実には多くの不法滞在者が後が経たない。

イギリス脱離でも有権者に響いたのは「移民対策」

アメリカも同じである。

イギリスでも町全体上げての企業、工場も多く、親子何代も同じ会社で恩恵を貰っている人が多い。

例えば、その町がウイスキーや車の工場で経済が回り価格戦争にて買収、工場移動となると その町全体が過疎化となり治安が悪化と悪循環を生み出す。

その町で生まれ育った人間は どんなにEUで移動が自由でも国を出るなんて簡単な決意はしない。


トランプ勝利で、アメリカの町の声を聞いた。

アメリカ人「今後の経済が心配ですね・・・」

おいっ!思わず突っ込んで言ってしまった。

トランプは資産3000億もあり、経済大学で有名なペンシルベニア大学を卒業してビジネスマンをしている。

おまけに、ペンシルベニア大学の経済学部は狭き門でもあり卒業者の多くは、ミリオン、ビリオン・ネアーも多く成功者が多い。

そう!頭が良くないと この大学には入れないんだよ!!!

お前が本気で経済を考えているのか???とテレビに話しかけちゃったよ。(ハハハ)


私が驚いたのはNY州がヒラリー支持、テキサス州トランプ支持だ。

う~ん・・・・テキサスは石油タウンだから ちょっとこれには奥が深そうだ。

2年前からオイル暴落にて世界中でリストラが止まらず、オイルプロジェクト事態もストップしている。

日本は石油を買う国なので、大きな報道はされていないが16万人の石油関係者の職を失っている。

8年間戦争にも参戦していないので自衛隊のリストラも止まらない。

実は このイギリスも自衛隊のリストラ縮小となっている。


もっと面白いのは、アメリカのアーチスト カニエウエストだ。

彼は2020年はオレがアメリカ大統領になる!と言う表明?まで言い出した。(笑)

実は世界の国が変化を求めているんだろうな・・・。(笑)


隣の おばーちゃんがこんな事を言った。

イギリスはEUになっても何一つ変わらなかった。

EU脱離しても何も変わらない。

私も、そんな気がして来た。

アメリカ、ポンド、ユーロが平均としてきたのにも、大喜びをしていたっけ。

おばーちゃん

「私ね、3週間後から旅行なの!年金ものには嬉しい限りよ!」(ポンドが下がるから)

えーーーーー!そこ~!?(笑)


っと言う事で、我が家の子供達もホワイトハウスのツアーに行きたい!と言いだした。

まさかのトランプブームで観光が増えるか!?


へそが茶を沸かす・・・。まさに このことである。













































































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