日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

退職後の雑感(637)

2023-12-10 07:34:23 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(36)]

 「朝日新聞」の「悩みのるつぼ」で、以下の様な内容がありましたが・・・。
 「50代の女性で、・・・結婚生活25年、子どもがいて・・・職場の男性が好きになってしまったので・・・」との悩みで、「彼は30代の男性で、既婚者、彼は気が付いていないみたいですが、彼のお陰でルンルン気分になっている・・・今の夫とは、随分前から家庭としての役割を果たすだけになっている・・・私はこんな感じで、恋をしていいのでしょうか・・・」との悩みでした。
 それに対して、「美輪明宏」さんは、・・・→
 「たわけ者、恥知らず!50歳も過ぎて何寝言みたいなことをまだ言っているのですか!」って感じで返答されていました・・・→今の旦那さんに対する感謝の念が全くない、せいぜい、年下の既婚者の男性には、悟られずに片思いだけの常識ある大人の恋をしなさい・・・って感じの返答になっていましたが・・・!
 人間は、20代よりも30代、30代よりも40代、40代よりも50代と、年齢に応じた自覚が必要だと思います。いつまでも買い物ねだりの精神では、いけませんね。
 今では、不良少年だけでなく、不良成人、不良中年、不良老人もいて、人を平気で騙したり、人のモノを盗んだりするケースもありますが・・・それでは、いつまで経っても、他人を不幸にする以上に、本人も、幸せになれませんね・・・。
 まず、家族に感謝し、親族に感謝し、友達に感謝し、地域に感謝し、多くの人に感謝し、今までのいろんな経験を活かして、人間、日々、成長して行かないといけませんね。
 「オードリヘップバーン」さんが、晩年、アフリカなどを慰問していましたが、大腸がんで亡くなる前に言われていました・・・→「ローマの休日の映画に出演して有名なった頃の自分は、世間知らずで、自己中心的で、謙虚さがなくて、とても厭です・・・今の自分の方が好きです・・・」と。

*写真は、大分県臼杵市にある「臼杵城跡」で、私が撮ったものです。
*https://www.youtube.com/watch?v=H77Y34xq8bA(←臼杵城跡、上の内容とは、関係ありません。)

 (令和5年12月10日、記載)





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退職後の雑感(636)

2023-12-09 08:42:28 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(35)」

 人生100年時代ともなりますと、必然的に、男性も女性も、独身の数が絶対的にも多くなってきますが・・・価値観が多様化し、グローバル社会の時代ですと、独身にもいろんなパターンがみられます。
 例えば、独身女性の場合、大きく、次の3つとなりますが・・・
その1・・・まだ結婚経験のない独身の人の場合。
(1)この歳まで頑張ってきたのだから、もう少し頑張って自分に合う相手を探しますって感じで、白馬に乗った王子様をこれから先も待っている独身女性。
(2)独身の方が好きなことも出来て気楽だから、それに、結婚しなくてもいい男友達はいるからいいって感じに思っている独身女性。
(3)もう高望みしない、自分も歳だし、世の中の事も分かっているから、それなりの人がいれば、いつでもと、親が勧める見合い結婚でもオッケーって感じの独身女性。
その2・・・バツイチを経験した後に再び独身になった人の場合。
(1)過去の結婚生活の満たされた生活をいつも思い出し、離婚後の寂しさから逃れることが出来ず、人生まだまだ長いと思って、結婚願望が非常に強い独身女性。
(2)前者とは全く反対に、もう、あんな我慢の連続はしたくないって感じで、再婚の意志は全くなし。離婚後に常にテンション高くなっていて、新しいことに何でも挑戦しようし、正に、別人の様に元気になっている独身女性。
(3)離婚したことで、いろんなしがらみから抜け出た感じになって、本来の自分の姿に戻って、一息付いている人で、結婚に執着することもないし、卑下することもなく、孤独を淡々として受け止めている独身女性。
その3、愛する夫との死別後に未亡人になった人の場合。
(1)結婚願望はなく、過去のいい思いに生き、残された子どもたちと満足して暮らせる独身女性。
(2)寂しさを紛らわせるために結婚願望が強く、老いらくの恋とも言うべき道もためらうことなく選ぼうとする独身女性。
(3)再婚する気はないも、それなりに男友達が出来て、それなりに満足して暮らせる独身女性。
 
 さて、戦後にアメリカの文化がドッと入って来たせいでしょうか・・・→今は、結婚をしていてもしてなくても、本人の努力次第で幸福をゲット出来るいい時代ですが・・・あなたの周りにいる女性は、どのタイプでしょうか・・・?!
 イヤー、今の独身女性は、実に逞しいですね。その点、男性は、どうでしょうか・・・少なくとも、独りで最低限のことは出来る様にしておきましょう・・・?!
 妻に先立たれると、男性の場合、10年程短命になるとのデータがありますが・・・少なくとも、歳とっても、妻から嫌われない様に、努力しておきましょう?!(独りで早く食べないこと、会話をしながら楽しく食べること、よく噛んで食べること、ものを散らかさないこと、出したら前あった所にちゃんと戻すこと、ドアをしっかり閉めること、食べた後、食器を運ぶこと、愛情表現を分かりやすい態度でいつもすること、家で横になってばかりでないこと・・・?!)

*写真は、清水港から私が撮った「富士山」です。

 (令和5年12月9日、記載)






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退職後の雑感(635)

2023-12-08 08:45:32 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(34)」

 ある民放テレビで、「女性が恋愛できない理由」を(都内の独身の女性の調査で)挙げていました。
第1位、出会いの場がないから。
第2位、理想が高くて、なかなか妥協できないから。
第3位、恋人がいない方が楽だから→女性同士で楽しいから。
第4位、仕事中心の生活で忙しいから。
第5位、女性らしさが足りないから。
第6位、消極的な性格だから。
第7位、傷つきたくないから。
第8位、ときめかないから。
第9位、男性が頼りないから。
第10位、めんどくさいから。
 ・・・そうですね、今や、フェイスブックやツイッターで、24時間365日、他人と気軽にコミュニケーションが出来る時代になっています。それに、大学進学率も、男性よりも女性の方が高いし・・・専門職の教師や医師や弁護士にしても、女性の割合がどんどん増加傾向にありますし・・・。
 言い寄られる男性がいたとしても、草食系で、頼りないし・・・→なのに自分が好きな男性には、(5位、女性らしさが足りないから。第6位、消極的な性格だから。)よく思われない・・・。
 女性が恋愛できないケースでは・・・→そんな女性が相手の男性に重視している点は、「外見」「仕事をちゃんとしている」「常識がある」の3点で、特に、「外見」が最も大切(?!)。
 又、別の民放テレビでは、「ナンパ」のことを取り挙げていましたが・・・→
 ナンパ大国は、1位、リトアニア93.5%、2位、イタリア、3位92.0%、オーストラリア90.8%となっていたけど・・・→リトアニアの場合、寒い冬を乗り切ると、解放された感じになって、ナンパしたくなるとか(?)。
 イタリアの場合、男性がナンパするのは、普通(文化?)って感じですね・・・(実際に、イタリアに行ってみると、イタリアの多くの男性、センス良く着こなしてますね・・・そんな男性から笑顔で言い寄られると・・・?)
 そんなイタリアでも、ナンパのコーディネーターをしている人がいます。その人の助言では・・・ナンパを成功させるテクニックとして大切なのは、次の3点・・・→
1位、笑顔がまず大切!
 恥ずかしがらず、自然の笑顔を心掛ける。
2位、歩いている女性と同じスピードで歩いて、呼び止める。
3位、アイテムを使うこと!
 「とても美味しい所を知っているので、是非、今度一緒に行きましょう・・・」何て言って誘ったり・・・iPodを使ったり・・・片言の外国人とタッグで誘ったり・・・。
 まあ、日本人の場合、現在、特殊事情になっていて・・・今は、「おせっかいおばさん」もいなくなっているし、それに男性の収入が少ないので(優しい日本人の)男性が結婚に積極的になれなし・・・それに、元々、ナンパ出来る感じの男性が少ない中では・・・→女性の方から積極的に売り込む能力も、今からの女性には必要でしょうか・・・?!

*写真は、私が縄文時代の服を着ている姿です。
*https://live.nicovideo.jp/watch/lv343590977(←長尾和宏先生の話、上の内容とは、関係ありません。)

 (令和5年12月8日、記載)






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退職後の雑感(634)

2023-12-07 08:47:46 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(33)」

 男性を、上司として、同志として、恋愛対象として、結婚対象として、相手として、女性が見る目が、年々、厳しくなっていると思われますが・・・?!
 今や、男性が女性を選ぶ時代ですね。これって、ヒト以外では、普通かな・・・カンガルー何て、オス同志が格闘しているのを横目で見てて、勝った方が伴侶の権利を得ています。ライオンなんて、負けたボスには、目もくれないで、直ぐに、新しいボスの子を産もうとしています。猿にしても、オスを受け入れるかどうかは、例えボスでも、メスがいやだと言えば、出来ないみたいですが・・・・。
 昔は、「俺に付いて来い」何て言って、肉食系の男性が多かったみたいですが、今は、「貴方のいいなりになります」って感じの草食系の男性が好まれてる感じがなきにしもあらずかなあ・・・?!
 テレビで、女性がキュンとなる男性のしぐさが紹介されていました。
 上位5つは、以下の如くですが・・・→1、笑顔、2、真剣な顔、3、袖をまくった時の顔、4、照れる顔、5、ネクタイを外した時の顔・・・と言っていましたが・・・。
 私が演奏する時、ハチマキをし、タスキを掛け、真剣な目で演奏し・・・終われば、ニッコリして・・・最後には、ハチマキもタスキも外し・・・礼を言われると、照れる感じになっていますが・・・しかし、拍手を沢山もらえる人の多くが、殆ど、65歳以上の女性ですが・・・?!
 一般的には、以下の事らしいのですが・・・?!
・堂々としている雰囲気がある
・落ち着きがある
・自分に自信がある
・努力している
・清潔感がある
・聞き上手
・話題が豊富
・明るい
・おもしろい
・笑顔が素敵
・自分なりのポリシーがある
・仕事ができる
・人付き合いが上手
・コミュニケーション能力がある
・スポーツ万能
・前向き(ポジティブ)
・余裕がある
・優しい
・気遣いができる
・空気が読める
・オシャレ
 (・・・7割あれば、合格かな?!)

*写真は、老人介護施設で「独りボランティア演奏」をしている私です。まだ、も少し、頑張れそうですが・・・。

 (令和5年12月7日、記載)






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退職後の雑感(633)

2023-12-06 07:58:36 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(32)」

 テレビのある放映(金曜日のキセキ)で、”幸せな結婚”ができる「三カ条伝授」が、そこにいるスタジオの女性達に紹介されていました。
 それによると・・・
1、結婚と恋愛は違います。恋愛では、「イイ男」とすることですが、結婚では、「確かな男」とすることとなります。恋愛は、失敗する為にありますが、結婚は、成功する為にあります。
 恋愛は、4年間で終わります(4年間を過ぎると、脳が冷静になれる為?!)。初恋の人に、30年後に偶然会って、エッ、今までイメージで思い続けていたのと全然違っている・・・今の嫁さんの方がよっぽどいいってこと、ありますね・・・?!家族の愛だと、永遠に続けられますね。
2、結婚する場合は、4つの相性が大切です。
①顔の相性、
②雰囲気の相性、
③心の相性(価値観が合うこと)、
④体の相性(SEXが上手くいくこと、
 ヒトは、6.000回もし(・・・←これ、どこのデータ、そんなに?!)、それで、2人しか産んでいないとなると、後の5.998回は、子どもの為でなく、二人が楽しむ為のモノ・・・?!
3、結婚は、自分が幸せになる為にするものです・・・自分の母親が、結婚して幸せそうな顔をしていることが極めて大切ですね・・・子どもも、幸せな母親の顔を見て、結婚を幸せに感じることが出来ます。
 ・・・ムーッ、かなり納得出来る内容だったかなあ・・・?!

*https://www.youtube.com/watch?v=dMweOHlp1Bs(←日本は、恵まれています。上の内容とは、官界ありません。)
*写真は、19年前に、ニュージーランドのオークランドで、独りボランティア演奏旅行した時のもので、上の内容とは、関係ありません。

 (令和5年12月6日、記載)






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退職後の雑感(632)

2023-12-05 07:55:07 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(31)」

 以前、NHKの「あさイチ」で、”夫との会話:ここがイライラ”に付いて、実例なども交えて、考えさせられる内容が紹介されていました。
 妻が夫との会話でイライラする原因として、「声を掛けても反応がない」「話が押しつけがましい」「大事な話に向き合わない」の3点が挙げられていました。
 実際に、長く連れ添った夫婦なのに、子どもと実家のこと以外で、話させると、10分ぐらいで、ギブアップしていましたが・・・。
 そうですねえ、海外旅行に行ってみると、老夫婦が手をつないで歩き、食事する時も、楽しそうに話しながらしていますが・・・日本では、夫婦が一緒に旅行していても、あまり話さない感じで・・・それに反して、数人での熟女同士の旅行、途切れることなく、滝が流れる如くに、実に楽しそうに、ずっと話していますね・・・。
 私も、仕事で疲れて、家に帰った時、家内が話すこと、上の空で聞いていました・・・言う時は、押しつけがましく言っていました・・・そして、子どもの事で大事な話をしている時でも、妻任せって感じでした・・・(←深く反省)。
 夫にとって、話す気が失せる妻からの一言は・・・
・稼ぎが悪い!(夫が一番気にしていることを言われると・・・)
・それは貴方が悪い!(仕事の不満を相談しても、いつも、そんな感じで言われると・・・)
・子どものことは私一人でやってきた・・・(俺の存在は、何だろう・・・)
・私だって・・・(俺が真剣に悩んでいるから話してんだろう・・・)
 結婚して、5年も経つと、脳が正常化して(?!)、相手の姿が客観的に見れる様になります?!・・・→思っていた人と違っていた、こんなはずじゃなかった・・・で、不満が年限と共に貯まって行って、ついには、修正不可能な感じの破局となり、そして、離婚・・・
 離婚を考えそうになった時、長いこと連れ添ってきた夫に付いて、次の事を冷静になって書き出すといいと思います・・・
1、夫の長所
2、夫にしてもらったこと
3、夫にしてもらっていること
4、夫の好きなこと
 時間を掛けても、何日も掛けて、思い出しながら書き出して行くと、・・・妻側に「感謝の気持ち」が生まれ、そして、和解で・・・?!
 私の場合、一緒にいない時は、必ず、夜、1回、電話で連絡していました・・・「今日、別に何もないけど・・・何かあった・・・」何て内容で?!

*写真は、11月27日撮影した「別府ラクテンチ」の「アヒルの競走」のアヒル8羽。

 (令和5年12月5日、記載)





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退職後の雑感(631)

2023-12-04 08:50:20 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(30)

 「夫を伸ばす5つのホメ言葉」との内容で、ある時、民放テレビで、次の言葉が紹介されていましたが・・・→
 結婚すると、夫が妻から、お誉めの言葉を頂くこと、まず、ないですね・・・。
 私の場合は、(家内が鹿児島出身のせいか?)私を子どもの前で常に立ててくれて、大きな決め事では、必ず私の了解を取っていて、今もそうですが・・・。
 子どもの教育で一番いけないのは、例えば、子どもの前で母親が父親の悪口を言うことみたいですね。「そんな風にしてると、お父さんみたいになるよ!」何て言うのは、最悪!
 伸びた子どもを沢山見ていると、まず、親が焦っていない、親が子どもを誉める、両親の教育方針が同じってことがあげられそうですが・・・?!
 人間、誉められて、嫌な気になる人はまずいませんね。時々、疑われることはあっても・・・?!
 いつもいる夫に妻が言う場合も、否定的な言葉よりも、肯定的な言葉の方がいいですね・・・→
1、「それ私はいいと思うな」
2、「さすが男ね・・・」
3、「どうやったら貴方の様に出来るの?」
4、「パパの事(子どが)好きって言ってたよ」
5、「貴方に大切にされてとても幸せだわ」
 以上の5つを時々、小さな声でささやく感じで口に出すといいかな?・・・今日から試してみては、・・・?!

*写真は、11月27日、「別府ラクテンチ」で私が撮った「アンデスコンドル」です。翼を広げた時の幅は、320cmにもなり、高い山に住んでいます。広い大空で飛びたいだろうなあ・・・。

 (令和5年12月4日、記載)






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退職後の雑感(630)

2023-12-03 07:31:50 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(29)」

 かってあった夜の番組「天才!ガリレオ脳研」で、男女の友情や涙もろさや夫の浮気の解明が、脳科学者の目から解析されていました。その中で、脳科学者が次の様な質問を出していました。
 妻が、夫にトキメかなくなった場合、脳にどんなことが起きているのでしょうか?次の3つの中から選んで下さい!
1、脳が老化した為。
2、脳細胞が減少した為。
3、脳の機能が正常に戻った為。
 正解は3で、脳のトキメキ細胞が、脳内麻薬の過剰分泌で異常興奮状態にあった為に、トキメいただけで、それが、4年間もすると、終息する為とのことです。
 それを過ぎても夫婦がトキメいているとしたら、他の価値観を持っていたりして、別の理由があるとのことらしいのですが・・・?!
 ムーッ、くっついたり離れたりしている人の場合、大いに、これが当てはまりそうですが・・・あるプレイボーイが言っていましたが・・・→「だいたい上手くいっても4年ぐらいかなあ、・・・」何て。
 更には、男女間には、元々友情何て存在しなくて・・・友情は同性の間でのことらしい・・・と言うことは、男女の間は、常に、少なからず恋愛感情があるってことかなあ・・・?!
 これが全ての人に当てはまる訳ではないでしょうし、男女の違いもあるでしょうし、個人差もあるでしょう。世の中には、神父さんの様に、一生、独身で過ごせる人もいますし、敬虔な仏教徒は、結婚しないですし、肉も決して摂りません(←肉を摂ると、性欲が増すので、摂らないとのことらしいのですが、・・・?!)
 今の日本、30歳過ぎても、独身の男性や女性が多いのですが、これって、それまでに結婚してしまった男女よりも正常なのかも知れませんが・・・?!
 以前にも述べましたが・・・→ある本の内容に、・・・男性の多くは、結婚後少なくとも一度は、俺がホントに求めていた女性は、この人だった、この人と一緒になっておけば良かった、何て思うものらしいのですが・・・しかし、今の妻も、別に大きな欠点ないし、よく子どもの面倒も見てくれているし・・・と思い直して諦めるとのことです。で、不倫相手が積極的に出て来て深みに入っても、まともな男性であれば、やはり、時間が経てば、元のサヤに戻ります・・・が、逆に、女性が夫以外の男に走ってしまうと、全てを捨てて(子どもも夫も捨てて)、別の男の元へ行ってしまうことが多いのです、・・・。
 渡辺淳一氏も言っていました・・・→男は、複数の女性を同時に愛せますが、女性は、一人しか愛せません。沢山の男性と交わえる女性は、ホントに愛している男性を一人も持っていない可哀想な女性に他ならないとのことらしいのですが・・・?!  
 さあ、今日から、夫婦は、別人になった感じで努力して、新発見って感じで、お互いが変わって行く姿を見せましょう、・・・?!

*https://www.youtube.com/watch?v=eZ-OMlfPhAs&t=468s(←男は、15歳で、成人だった?!)
*写真は、佐伯市市役所内で、撮ったもので、上の内容とは、関係ありません。

 (令和5年12月3日、記載)






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退職後の雑感(629)

2023-12-02 08:59:50 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(28)」

 周りに、40歳前後で、結婚しない人がいます。それも、一人や二人でないです。本人は、結婚したいとハッキリ言いますが、ちゃんとした相手がいないので、それが出来ないと言います。
 テレビで、その分析をしていました。(これ以外に、いろんな意見があるかと思いますが・・・)
 結婚したいけど出来ない理由は、
1、理想ばかりを追いかけている。
2、我が強過ぎる。
3、プライドが高過ぎる。
4、相手の条件ばかりを気にしている。
5、自分に甘く他人に厳しい。
 更には、・・・「婚活渡り女」って感じで、もっといい人がいるはず何て思って、ここまで頑張ったんだから、まだまだと思って長く婚活を続ける女性もいます。
 「妄想スケジュール女」って感じで、自分でこうすると決め込んでいて、それに合わせ様として行動をとろうとしている女性もいます。
 「ピンポイントこだわり女」って感じで、長男はダメ、九州男児でないとダメ、公務員でないとダメって感じで、こだわる女性もいます。
 まあ、ドラマの様に、お互いが同じ瞬間からピタッと波長が合って、結婚って感じになる方がマレと思った方がいいと思いますが・・・。
 自分に厳しく、相手に寛容、・・・これが大切だと思います。男は、追う方で、それが追われる感じになると、ちょっと不自然な感じがするのですが・・・?!
 結婚したら、安定するけど、束縛が伴ない、独身時代の様な自由がそれなりになくなります。こんなこと、当たり前のことです。
 かって世間を騒がせていた民主党幹事長の小沢さんが言っていたなあ・・・→「得るものがあれば、それなりに、失うものがある。何をしても、(政治家は)非難される。」と。(これに少し似ているかな・・・?!)
 ところで、離婚の増加も気になるところ。今の日本、結婚しても、3組に1組が分かれ、家庭内離婚も多く、上手くいってるのは、5組に1組しかない・・?!
 相手を変えるのではなく、自分が変わること・・・男女の違いをお互いに認識すること・・・結婚しても、愛を持続するには、努力が必要・・・と私は思います。

*写真は、令和5年11月27日、「別府ラクテンチ」で、気持ち良さそうに昼寝をしている「カピバラ」を私が撮ったものです。
*https://www.youtube.com/watch?v=_yXXRveNxuU&t=76s(←医療の死角、上記の内容とは、関係ありません。)

 (令和5年12月2日、記載)





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退職後の雑感(628)

2023-12-01 07:39:06 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(27)」

 若い人の恋愛は続かないことが多いみたいですが・・・?!
 「今、彼と私はラブラブです!」「絶対に上手く行くの!」「ずっと!」何て言っていても、1年も経たずに別れたり、別の相手と一緒になったりしていますが・・・何故かなあ・・・?!
 危険な「つり橋」を男女が一緒に渡る経験を持つと、その後、絆が深くなるとの心理学的実験があります。別につり橋でなくてもいい訳で、同じ悩みを解決する為に、二人が同じ気持ちになって頑張っていると、絆が深まると言う原理です。
 二人一緒になって生活したい、そんな気持ちがあった場合、周囲の反対が強ければ強い程、燃え上がる感じになって絆が強まります。しかし、そんな二人が一緒になって、一緒に努力してきたその悩みが解決すると、何故か、嘘みたいに、愛が希薄になってしまう例が多いのです。
 男女の関係については、先人が教訓めいたことを沢山言ってきています・・・若い時の恋は、相手を理想化して見ているだけ・・・若い時は、恋している自分に恋しているだけ・・・(昔の人は言いました)忍ぶ恋を最上とすると。
 男女のラブラブの仲は、長くても5年間しか続かない・・・結婚するまでは両眼で、結婚してからは片眼つぶって相手を見なさい・・・欠点を許せる様になったら、ホントの仲・・・美人は3日で飽くけど、ブスは3日で慣れる・・・超美人でなく、腸美人になった方がいいかな、痩せてスラッとした人、便秘で悩んでいる人が多いみたいですが・・・?!
 心で結ばれていないと続かない・・・男女の間に、尊敬の言葉がないと続かない・・・女は体の関係が出来てからホントの恋が始まり、男は体の関係が出来てしまうと、恋が終焉する・・・男は、いつまで経っても昔の女を忘れることが出来ないが、女は、昔の男を忘れる為に、新しい男を捜す・・・男は、同時に複数の女を深く愛せるが、女が本当に深く愛せる男は、一人だけ・・・多情な女は、ホントの愛の深さを知らない不幸な女(不感症めいた女)・・・離婚の原因の性格の不一致とは、性的不一致のこと(本人同士がそれに気が付かない場合もある様だが)・・・男の浮気は浮気で済まされるが、女の浮気は本気になる・・・多くの男にとっては、愛と恋は、別物・・・恋は相手の為に、自分を犠牲に出来ないが、愛は相手の為に、自分を犠牲にすることが出来る・・・男は、初め体で愛するが、晩年は、精神(心)で愛する・・・命懸けの愛を経験した男でないと、いい仕事は出来ていない・・・魅力的ないい男には必ずいい女がいる・・・男は弱いから女の前で威張ろうとする・・・女はどんなに強がっても、頼れる男を求めている・・・女から一番嫌われるのは、マザコンの男、次が、ケチな男・・・女は、自立できる男(頼れる男)を求めるが、男は、自立できる女よりも、男の自分がいないと生けていけない女に、魅力(可愛さ)を感じる・・・?!
 一つでも、参考になれば幸いに思います。

*写真は、令和5年11月28日、県立美術館内の「テルマエ展」で撮ったものです。上の内容とは、関係ありません。
*https://www.youtube.com/watch?v=E5SjWLLy1PI&t=188s(←コロナワクチンの深層、上の内容とは、関係ありませんが・・・)

 (令和5年12月1日、記載)







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