日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

苓北町散策・・・

2013-10-13 20:31:56 | Weblog
 平成25年10月12日(土)の午後から、天草市の本渡に行きました。18:05~20:30まで、本渡にある映画館で、「探偵はBARにいる2」を家内と一緒に見ました。二人でシニア料金で、2.000円でした。最後に、バイオリニストがバイオリンを弾く時、涙が出ました。内容に意外性があって、面白い映画でした。(今日から上映で、見ている客は、何と、私たち二入だけでしたが・・・こんなこと、初めてでした!)
 翌日(13日)、「天草西海・秋の陶芸まつり」に行きました。45分掛けて、バスで苓北町(苓北町は、下島にありますが、天草市ではありません)に行き、「苓北町役場前」で降りました。方向音痴の二人が変な道にはまりこんでしまって、そこで道を尋ねると、とても親切に教えて頂きました。
 そこから、(歩くと40分ほど掛かるかも知れないとのことで)「タクシーに乗って、「内田皿山焼(うちださらやまやき)」に行きました。沢山人がいる中で、しばらくそこで買い物もして過ごしました。その後、(少し暑い中)テクテク歩いて、「夢幻窯」に行きました。そこから又テクテクと歩いて、初めのバス停「苓北町役場前」まで行き、17:12のバスに乗って帰りました。
 歩いている時、農家の人が、トラクターを使って、穴開きのビニールシートで、畝(うね)を覆っていました。旦那さんと奥さん、父親と息子、そんな組み合わせが数件あり、わずか二人の作業だけで、畝(うね)が次々と軽やかにビニールシートで覆われて行く姿を見て、焼物以上に感動しました。又、帰る時にバスの中で見た夕陽、とても綺麗でした。
 夕食は、以前から、いつかインドカレーを食べようとずっと思っていた所(本渡バスセンターの近くにあったのですが)が、残念なことに行くと、スッカリ跡形なく消えていました。(←やはり、思い立った時に行って食べておくべきでした・・・結局、数年間その前を何度も通っているのに、一度も行きませんでしたが・・・?!)
 どこで食べるか考えて歩いている内に、泊まったホテルに着いてしまい、仕方なく、そこで食べる感じになりましたが、美味しかったです!
 天草は、有名な窯元、アチコチに多いですね。
 何と、天草の陶石は、日本の陶石の8割をも占めていますよ・・・→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E8%8D%89%E9%99%B6%E7%9F%B3

http://www.youtube.com/watch?v=SjZ_Kd2H95c(←限定公開、行く時の景色)
http://www.youtube.com/watch?v=df8mJXP_5ZI(←限定公開、見入ってしまいました!)
http://www.youtube.com/watch?v=jdpWuXFbRKQ(←限定公開、夕陽)
http://www.youtube.com/watch?v=Qsj0E1bA3pc(←限定公開、上の内容と関係ありませんが)

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国際派人材不足・・・

2013-10-12 11:48:01 | Weblog

 国際派の人材を求める時代になっていますが・・・→海外展開する企業の8割以上が、20代~30代の若手の国際派人材が足りないと感じています。日本人の海外留学者数は、2004年の約83000人をピークに、2010年は、約58000人と、3割も減少していて、海外事業を担う人材が不足する要因の一つとなっています。
 企業が国際派人材に求める能力として(複数回答)・・・→
1、社会人的基礎力(63.0%)
2、コミュニケーション技術(44.2%)
3、英語能力(41.8%)
4、チームワーク・リーダーシップ(33.9%)
5、不確実性を許容する力(19.4%)
6、異文化理解力(17.6%%)
7、世界情勢に関する知識(15.2%)
8、英語以外の語学力(10.9%)
 となっています。
 日本人の人口が減少して行き、外国人観光客が増加傾向にある中ですが・・・看護学校でも、「国際看護学」なる科目が課されていますが・・・今からの時代、若い人に、海外にも目を向け、海外の現状を知ることで、日本を改めて見て欲しいと願っています。
 
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2013/2013honbun_p/pdf/2013_02-04-01.pdf(←2013年版政府の通商白書)

*写真は、私が通ってイタリアの語学学校とカナダのトロント大学と長女が通っていたアトランタの(カイロプラクター養成の)ライフ大学。

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戴帽式・・・

2013-10-11 17:22:02 | Weblog
 平成25年10月11日(金)13時半から、上天草看護専門学校講堂で、平成25年度の第37期生の「戴帽式」がありました。
 いつもの進行で、厳かに行われました。
 学校長が訓辞で、「笑顔・眼差し・言葉」の3つが大切であると言われました。そうですね、全くその通りだと思います。
 自分にゆとりがないと、笑顔が消えます・・・目は口ほどに物を言います、相手の眼を見て、挨拶し、話すべきです・・・言葉は大切です、聞き上手になることも大切です。
 日本のドクターの場合、戴帽式って感じのもの、ないですね・・・?!国家試験に通りさえすれば、医師免許証をもらえる感じですが・・・本物のお医者さんになるのは、それからですね・・・医学部6年+前期研修2年+後期研修3年+α、長い長い道のりですね。
 技術の修練は、しっかりと決められているのに、医師としての心の修練は、どう学ぶべきでしょうか・・・?!
 そうですね、患者さんから直に教わることが多いですね。患者さんの言うことに謙虚に耳を傾け、聴き上手になる修練も、大切かと思います・・・?!

http://www.youtube.com/watch?v=Nf2FLcIWVb0(限定公開)

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謝罪三原則・・・

2013-10-11 10:01:10 | Weblog
 近頃、謝罪会見をテレビでよく目にしますが・・・長い時間、頭を深々と下げたり、土下座しているケースもありますが・・・。
 今朝(10月11日)、予備校講師の林修先生が、謝罪に必要な三原則を述べていました。
1、誰が謝るか。
2、責任の所在を明らかにする。
3、未来に向かって改善の方策を示す。
とありました。
 そうですね、全くその通りだと思います。
 政治家が、討論会などで、頭越しに相手の非を責めるケースが多いかと思いますが、やはり、責任のなすり合いは良くないと思います。権力に何時までもしがみつこうとせずに、非は謙虚に認め、昔の武士の様に、潔ぎ良く責任者たる者が責任を取るべきだと思います。
 謝るだけで、改善がその後しっかりとなされていないとなると、しかも、謝ることが繰り返されているとなると、本当に心底誤ったと思えなくて、意味ないですね。
 取り敢えず、頭を下げて、その場を何とかしのごうって感じの風潮が今の日本、無きにしもあらずって感じですが・・・それでは、いつまで経っても、改善しないと思います。原発問題、後手後手に回っている感じが否めませんが・・・。
 選挙前に騒いでいた国会議員の定数問題、どうなっているのでしょうか?官僚が物事を良かれと思って決断して決行していても、それで思わぬ問題が数年後に出た場合・・・その責任者が他の部署に移動しているとしたら、責任の取りようがないですね・・・それに、今の日本、トップの大臣は、しばしば交代していますから・・・?!
 いい政治家は、いい選挙民から選ばれます。そう思うと、国民一人一人が、いい政治家を正しい判断で選ぶことが大切ですね。

(写真は、10年前に、たはら小児科医院の院長室で撮ったものです。ここで、職員が昼休みに、茶道の稽古をしていました。)

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ひねり王子・・・

2013-10-10 09:48:12 | Weblog
 まだ、17歳で、高校2年生の「ひねり王子」の「白井健三」君、スゴイですね。何度、4回転の映像を見ても、凄いなと思います。それに、トークも実に自然体で爽やかですね。
 彼は、小さい時から、環境がそれなりに整っていて、3歳頃から遊びの延長として常に運動をしてきていて、徒手体操をする前に、トラポリンで回転することを体が覚えてしまった感じで、それに、自分の工夫もあって、それまで限界だと言われていた3回転を3回転半、更には、4回転と出来、練習では、4回転半も、不完全ながら出来ていて、とにかく、リラックスして楽しんでいるって感じですね
 それまで、人間の限界と言われていた回数をサラッと越えて、正に、世界一をまっしぐらに進んでいるって感じになっていますが・・・!
 そんな白井君、今度の中間テスト、頭を抱えているとか・・・?!得意と思われる体育は、何と苦手の教科で、カナヅチで、球技はダメとか・・・?!
 目標も、高く、内村選手や加藤選手などのいい先輩に囲まれて、今からも、ゆとりを持って楽しく演技できそうだなあ・・・。(4回転半も、時間の問題かな?!)
 野球でもサッカーでも、(日本人の)若い人が海外で、活躍しています。
 田中将大投手、楽天を優勝に導き、今シーズン、負けなしの偉業を達成しました。まだ、24歳ですから・・・スゴイですね。
 ゴルフも石川遼(21歳)選手も、松山英樹(22歳)選手も、海外での活躍、スゴイですね。
 スキージャンプの高梨沙羅さん(10月8日で、やっと17歳)も、正に、世界一になっていますね。
 その他、テニスやボクシングなど、いろんなスポーツ界でも、若人の活躍が見られますが、将棋界でも囲碁界でも、若い人がどんどん台頭してきています。
 日本の若人が、アチコチで、世界の大舞台でも、充分に活躍しています。正に、日本を元気にしてくれています・・・ありがとうございます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E4%BA%95%E5%81%A5%E4%B8%89(白井健三)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%B0%86%E5%A4%A7(田中将大)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A2%A8%E6%B2%99%E7%BE%85(高梨沙羅)

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電子カルテ・・・

2013-10-09 16:01:10 | Weblog
 電子カルテが導入されるとのことで、3回の講習を受けることになっています。で、今日(9日)がその1日目で、今月でその講習会も終わります。13:00から、10人程が、若い女性2人から、2時間タップリと説明を受けました。教わった直後は理解できたつもりですが・・・やはり、実践が要りますね。
 卒後研修で来ているドクターに尋ねると(ここに来て、電子カルテ以外を使ったのは初めてとのことで)、電子カルテの方が便利って感じで言われていました。
 私の場合、福岡県の大川の病院に就職した時、初めて、外来でパソコンを使いました。歳をくっているので出来るのかなあと少し不安がありましたが、思ったよりも早く慣れました。
 今の職場になった時も、不安がありましたが・・・機種は変わっても、原理的には大差ないので、直ぐに慣れました。途中で、病院が(先々の電子カルテのことを考えて)機種が変わって、その時には少し戸惑いましたが・・・これにも、何とか、クリアー出来ました。
 実際には、昨年から、既に、「SOAP」で打ちこんで、電子カルテの準備をしていましたが・・・電子カルテの導入、とても楽しみです。
 しかし、いつも外来で思うことは・・・→患者さんを見てなくて、コンピューターの画面を見ている時間の方が長いのでは・・・と思うことです。患者さんにとっては、ドクターがコンピューターの方を見る時間の方が長いと、あまりいい気持はしないのではと思っています。
 私の場合は、脈を診て、子どもに声を掛けながら診ることが多いのですが・・・出来るだけ、眼を診て、親への説明もコンピューターを離れてするべきだと思っているのですが、ついつい、キーを打ちながら話している自分に気付いています。
 大学卒業時、こんな時代になるとは、想像だにできなかったのですが・・・しかし、これで、ドクターの字が読めないとのナースからの苦情が確実に減ることだけは、確かですね・・・?!

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多言語研究・・・

2013-10-08 09:17:55 | Weblog
 (英語の)アルファベットと違う文字で、左に10、右に10、書いています。左上から、ギリシャ語、ヘブライ語、アラビア語、ペルシャ語、ウルドゥー語、ディヴェヒ語、ロシア語、モンゴル語、ミャンマー語、チベット語、右上から、ベンガル語、ヒンディー語、パンジャービー語、シンハラ語、タミル語、タイ語、ラオス語、カンボジア語、グルジア語、アルメニア語と書いています。
 多言語に付いて強く興味を抱くようになって、もう、20年程になります。正確には、大学生の時から(いつか海外でいろんな国の人と話したいと言う欲望の元に)興味があったのですが、本格的に始めたのは、開業していた時でした。
 入院設備と救急医療をしていた関係で、遠くに行けない缶詰状態で開業していて・・・(炉を切った茶室の)院長室に引いた有線で、暇があれば、NHKの語学を聴いていました。
 イタリア語解説者のジローラモさんのイタリア語講座が大きなきっかけを作ってくれました。(その10年後、そのジローラモさんから、NHKの語学番組で、自分が紹介されるなんて、夢にも思っていませんでした。)
 現地の人と出来るだけ接する機会を作る様に自分なりに努力しましたが、(APUの学生さんなど)多くの人の援助も幸いに得ることが出来ました。独りでポツンと海外に行って、現地の言葉を使って通じると、世界が広がった感じになって、天にも昇る気持ちになりました。使わないともちろんどんどん忘れて行きますが、気にしないことにしています。(人間は、忘れる動物ですから・・・)
 そして、いろんなことを発見して、驚くこと度々でした。
 日本語がいかに曖昧な言語であるかと言うこと、日本語の50音図が、ア行、カ行、サ行、タ行って感じで並んでいますが・・・これって、東南アジアの言語も、日本語の50音図に当たるものでは、この順番に並んでいます!・・・但し、例外もありますが・・・ア行、カ行、サ行又はチャ行、そり舌のタ行、タ行、パ行、YRLVの順で並んでいる事が多いです。又、辞書も、この順に並んでいます。
 更に、無声音の無気音、無声音の無気音、有声音の無気音、有声音の有気音に並んでいることが多いです。日本語は、有声音と無声音の区別しかないので、この区別に初め戸惑いました・・・ハングルでは、例えば、「カ」を言う時、普通にカと言う平音、強くカと言う激音、ッカっと言う感じで、息を止めた感じで言うカの濃音と、3つもあります。
 「声門閉鎖音」、これって、日本語には全くその区別がないので、難しく思えました・・・例えば、タガログ語で、私のことを、「アコ」と言いますが、初めのアが、声門閉鎖音です。アラビア語の挨拶の「アッサラーム・アライクム」の初めのアは、普通のアですが、後のアライクムのアは、喉の奥から出す感じのアです。
 「そり舌」に関しては、日本語に全くないだけに、初めピンと来ませんでした。日本語と似ているタミル語になると、Nが3つ、Lが3つ、(Rも2つ)もありますが、その内、そり舌のNが1つ、そり舌のLが2つあります。
 ところで、右から書くのは、アラビア語だけでなく、ヘブライ語、ペルシャ語、ウルドゥー語、ディヴェヒ語、クルド語、パシュトゥー語などがあります。

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その時、社長は・・・

2013-10-07 13:32:29 | Weblog
 トップが変われば、ガラッと組織の雰囲気が変わること、世の中には多いと思いますが・・・。
 ネットに従業員が、心ない写真を載せたりして、社会問題になっていますが・・・。
 ところで、ある1万人の従業員を抱える社長が、その心ない投稿事件に対して、全従業員に、「不幸な社員を生み出したことを反省しおわびします。」との文面を配っています。
 このバイトの従業員、ネット上にバイト先の悪口や愚痴が沢山列記されていたとのことらしいのですが・・・?!
 そして、その後、このチェーン店は、社長がそれなりに改善して行ったとのことですが・・・。
 立派な社長さんですね。そうですね、従業員のいろんな不祥事の元には、それなりの理由があり、一方的に非難して懲罰を与えても、本当に解決になっていないこと、アチコチでも多いかと思います。
 5日(日)の「何でも言って委員会」では、共産党のスタッフがずらっと雛壇に並び、それと対照的に、いつものスタッフが低い位置で座った恰好で、共産党の考えに付いて、いろいろと討論していましたが・・・やはり、相手の意見を素直に聞いて、いい所はいい、おかしいところはおかしいと、お互いに相手を頭越しにけなす前に、一歩下がって考えてみる必要があるのではないでしょうか・・・?!
 学校でイジメの問題が起きると、その学校の校長が頭を下げている姿が報道されますが・・・私自身は、対症療法的に解決するのではなくて、もっと、教育のあるべき姿を根本的に変える必要があると思っているのですが・・・?!
 政治にしても、お金の掛かる選挙はよくない、しがらみのある選挙は良くないって感じでよく言われるのですが、実際の選挙になると・・・?!  

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一匹狼・・・

2013-10-07 09:52:34 | Weblog
 昨晩(10月6日)、NHKの「ダーウィンが来た!」で、アメリカの「イエローストーン国立公園」に住むオオカミ(オス)「クロ」の話がありました。10年間程、追跡していました。
 北海道のオオカミは、いなくなりましたが・・・ここでも、家畜を襲うとのことで、生態系の頂点に立つオオカミが殺されてしまいました。すると、生態系が壊れてしまって大変なことになってしまいました。で、再び他の所からオオカミを連れて来て、以前の状態に戻していていましたが・・・。
 「クロ」は、記録を撮り始めた時は、2歳で、正に一匹オオカミで生活していました。ある群れのボスの目を盗んで、クロと意気投合したメスとの間に子どもをもうけたのでしたが、その群れの中で産んだ為に、又、独りぼっちになりました。いろんな経過を経て、自分なりの群れを作って、ボスになって行く姿の記録でした。
 オオカミの多くは、小さい時は、群れで行動しますが、しばらくすると、オスは、群れを離れます。しかし、頂点に立つ動物でも、独りで獲物を捕えて生きていくのって、ホント、大変ですね。以前、ライオンのメスが、独りで生きる姿の記録がありましたが、獲物が捕れなくて、まず、生きていけないんですね。
 高崎山の「ベンツ(人間だと、100歳?!)」が幸いに元の鞘に納まったみたいですが・・・動物の世界では、上下の関係がはっきり付いてないと、付くまで争いが起き、絶対に服従か、その群れから出ていくか、どちからしかない感じですね。群れで順位が付くとそれがずっと長いこと持続するんですね。
 人間の場合は、どうでしょうか・・・?!
 確かに、課長よりも部長、部長よりも社長の方が仕事上は上ですが、人間的にはどうかとなると・・・又、仕事を離れてまで、上下の関係に拘束されたくない人、多いかと思いますが・・・?!
 確かに、仕事をする上で人間は鍛われて行くことが多いのですが・・・沢山の人を束ねる人は、それなりのカリスマ性や統率力が必要ですね・・・?!
 私の場合、19床を持って救急中心の開業生活を8年半余していましたが、閉院となりました。先を見通す経営能力がないと、維持は難しいですね。それに、政府の医療政策も、コロコロと変わりますから・・・?!

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独りボランティア演奏・・・

2013-10-05 17:42:00 | Weblog
 平成25年10月5日(土)、雨の中、タクシーで上天草市松島町の介護老人保健施設「松朗園」に行き、独りボランティア演奏をしました。8月31日(土)に演奏するはずだったのですが、台風の影響で、今日になってしまいました。ここでの演奏は、2回目でした。行くと既に沢山の人がいました。
 私の演奏の前に、誕生日会がありました。それで、篠笛で、「ハッピバ一スデイ・ツ一ユ一」をくす玉が割れる時に演奏しました。
 演奏内容は、以下の如くでした。13:50~15:00までの70分間、全く休むことなくしました。
1、篠笛・・・テ一プのピアノに合わせて「荒城の月」
2、篠笛・・・(季節の歌で)「もみじ」「どんぐりころころ」「里の秋」
3、篠笛・・・「宵待草」「花嫁人形」「会津磐梯山」「黒田節」「酒よ」「島原の子守唄」「赤い靴」「赤とんぼ」「五木の子守唄」「船頭小唄」
4、篠笛・・・「上を向いて歩こう」「佐伯小唄」「笛吹童子」
5、盆踊り和太鼓・・・「ばんば踊り」「河内おとこ節」「きよしのズンドコ節」
6、篠笛と和太鼓・・・「炭坑節」
7、ハ一モニカ・・・「ふるさと」など5曲
8、手品(5つ)
9、篠笛・・・(古賀メドレ一)「影を慕いて」「人生の並木道」「人生劇場」「悲しい酒」
10、篠笛・・・「月の砂漠」「君が代」
11、「一本締め」
12、和太鼓演奏「飛翔」
 (初めて見せた)手品も、何とかクリアー出来ました。真剣な目で見ている人が多く、感激して泣いている人もいました。手伝ってくれた職員さんの中に、延岡出身の人がいて、「ばんば踊り」がとても懐かしかったと言ってもらえました。又、二日前に外来に子どもを連れて来た母親もいました。
 こちらも、とても楽しかったです。又、来年、お願いします。ありがとうございました。

http://www.youtube.com/watch?v=KVgRyhOlWu8(どんぐりころころ)
http://www.youtube.com/watch?v=Z5pk5B64_ZE(河内おとこ節)
http://www.youtube.com/watch?v=Rk0ohv_GbiM(きよしのズンドコ節)

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20111013/1(←平成23年10月13日の内容)

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