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語学番組後期

2019-09-22 09:52:28 | Weblog
 NHKのテレビの語学番組、今年(令和元年)の4月から、ドイツ語とフランス語とスペイン語は、前期の再放送だったので、(同じ内容を見るのは面白くないので)休んで、ロシア語(3ヵ月、サンクトペテルブルク)、ハングル(6ヵ月でなく1年)、中国語(6ヵ月でなく1年)の3つを録画して、欠かさず、(充分理解しているかどうかは、別にして)ずっと見てました。
 で、令和元年10月の後期から、ドイツ語とフランス語とスペイン語が、又、新作になったので、再開することにしました。(今の私、時間タップリあるので)。
 問題は、楽しみしていたアラビア語で、6ヵ月が3ヵ月になって、それも、フスハー(標準語)でなく、モロッコ弁中心になって、更には、アラビア文字で書かれることなく、アルファベット書かれていて、ちょっとでなく、かなり落ち込みました。
 初心者には、アラビア語の学習は、NHKの事情もあるでしょうが、やはり、初めからフスハーの方がいいと思うし、アラビア文字と一緒に覚えた方がいいと思うのですが・・・。
 アラビア語の場合、今まで、何度も、(アラブ首長国連邦での物語にしている)内容が繰り返されていました。まあ、それを又、時々見て、モロッコ弁と一緒に、フスハーをより真剣に勉強しようと思っています。
 ロシア語とアラビア語、放送時間が、早朝の5:30~5:55と、深夜の0:25~50となっています。他の言語と比較すると、この2つの言語、追いやられている感じです(ロシア語に関しては、6ヵ月でなく、3ヵ月で、再放送が多いです!)。人気がないのでしょうか?
 私は、それでも、独・仏・西・韓・中・アラビアと(それと、露は、ロシアに1年以内に行く予定にしているので)露の7カ国語、等しく、勉強するつもりでいます。(伊は、西と混同するので、今は、中止しています。)
 以前は、タイ語やインドネシア語やベトナム語やヒンディーなどの多言語が、5分間だけでしたが、順々に3ヵ月でありましたが、今からは、それは、望み薄なのでしょうか。
 NHKの語学番組作成者の再考を願います。

https://www.youtube.com/watch?v=dGwyyDQWrz0

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