日本の心・さいき

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別世界

2019-11-25 11:57:43 | Weblog
「手術後、別世界かな」
 令和元年11月21日(木)、日向駅の近くにある尾崎眼科で、右眼の白内障の手術をしました(左眼は、5年前に施行)。
 1泊して、1月22日(金)に退院しました。11月25日(月)、延岡の尾崎眼科に行って、その時の術者の尾崎理事長の診察を受けました。
 お陰様で、最高の医療、最高の技術で、術後経過良好でした。
 もう、眼鏡もコンタクトレンズ(流行性角結膜炎の後遺症で、角膜に傷が付いていて、やむなく、コンタクトレンズを付けていましたが)、普段は、なくても済む感じになりました。 
 まあ、近くを見る時は、年相応に、老眼鏡があった方がいいことは、確かですが。
 近視は、中学2年の時からあり、それで、眼が疲れ、その後、乱視も出て来て、難儀していました。それに、流行性角結膜炎で、角膜の三層目まで、やられて、その後遺症で、診療上、永いこと、苦しんで来ました(それが、右眼の方が、その後遺症は、少ないこともあり、又、乱視も改善して頂いて、ホント、バッチリ成功って結果になっています)。
 大学で、チアノーゼがあるファロー四徴の子どもさんを受け持って、術前の検査をし、心臓外科に送ったことがありました。で、術後、チアノーゼがなくなって、女の娘、とても喜び、私も、とても嬉しかった、あの時の心境を思い出しました。
 今回、多焦点眼内レンズなので、遠方でも、近くでも、焦点が合い、特に、遠方がバッチリ見えるのです。何か、1日にして、不思議、別世界って感じになっています。

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