日本の心・さいき

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2019-10-01 10:15:22 | Weblog
 白内障の手術で、延岡では(多焦点眼内レンズが)出来ないと言うことで、9月30日の午後、日向駅の近くのO崎眼科まで、家内と一緒に行きました。午後3時過ぎに受付して、午後5時48分の電車に乗って帰りました。 
 そこでは、多焦点眼内レンズの説明だけあると思っていましたが、簡単な診察もあり、次の予定がやっと決まりました。
 前もっての10月8日(火)以外に、11月11日(月)に手術の説明を(家内と一緒に)延岡で聞き、11月21日に、日向での1泊の入院となりました。それも、やっと取れた感じで。
 それで、いろいろ前もって予定していたのが、変更になりました。
 日向のO崎眼科、予想通り、患者さんが多く、職員がとても忙しそうでした。手術をしても、それで終わりでないのですが、手術後は、延岡の方で診てもらえるので、助かります。仕事が忙しい人の場合は、大変ですね。
 まあ、11月だと、暑くないし、むしろ、少し寒くて、気候的には、良かったかな、時間力が充分にある今の自分にとっては。
 日向も、駅前に大きなスーパーがあり、食べるところも多くて、それに、駅も周囲も、きれいですね。
 患者さんって、いい医療が受けられるなら、遠方からも行きますね。
 大分県でも、甲状腺の治療で有名な野口病院、全国から来ています。日田の調耳鼻科医院、佐伯からも、行っていましたね。
 忙しくて、身体の調子が悪くても、仕事優先で、ちゃんとした医療機関に掛からず、それで、手遅れになって亡くなった人、周囲にいます。その為に職場検診があるのでしょうが、検診で、全てが把握できる訳でなく、時々、見落としもあり、私にしても、検診で、腹部エコーをしてなくて、胆石発作で、発覚して手術となりましたから。
 自分の身は自分で守ると言うことが原則でしょうか。オプションの検査は、自分なりに選ぶしかない様ですね。
 高齢での定期検診、いつまで意味があるのかな?
 親しい人がガンで大学病院に入院して、見舞いに行くと、「検査が又明日あるんよ、それが痛いらしいんよ・・・」と、検査の痛みをひどく心配していて、で、(手遅れで)手術が出来なくて、佐伯に返ってきて、救急車で運ばれて、そのまま帰らぬ人になりましたが・・・。
 ガンになって病気で苦しむよりも、その検査や薬や、それに、お金で、想像以上に苦しんでいる人、多いです。

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