日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

テレビの語学番組・・・

2014-10-01 17:00:25 | Weblog




 10月になると、私にとっては、NHKの語学番組も、新たに出発って感じになっています。
 「独」・「仏」・「西」は、平成25年の4月~9月の再放送となっています(「伊」は聞いていませんが、伊も、平成26年4月~9月の再放送)。(私の場合は、テレビで録画して、見落とすことなく、後でゆっくりと見ています・・・)
 「アラビア語」は、平成24年4月~9月、10月~3月、平成25年4月~9月、10月~3月、平成26年4月~9月、そして、又、10月~3月と、同じものが6回(!)も放映されています。(←今年2月に行ったドバイが舞台になっているので、身近に感じてはいますが・・・来年の4月からは、又、新たな内容であることを祈ります・・・)
 「ロシア語」は、平成25年4月~9月、10月~3月、平成26年4月~9月、そして、又、10月~3月と、同じものの4回目の放映です。(昔は、ロシア語の場合、テキストが毎月出なくて、2カ月に1回でしたが・・・ロシア語、あまり人気ないのでしょうか・・・今からは、必要になると思うのですが・・・?!)
 「中国語」と「ハングル」は、1年もので、平成26年4月~3月まであります。(以前は、ハングルのテキスト、ロシア語と同じく、毎月でなくて、2カ月に1回でしたが、今は、人気番組になっていますね・・・)
 以前は、「インドネシア語」や「タイ語」や「ヒンディー語」や「トルコ語」や「ベトナム語」などがあったのですが(「マレー語」や「ネパール語」や「広東語」までも)、今は、何故か、完全に消えてしまいました・・・。会話中心の親しみやすい内容にして、3~4つぐらいに絞って、復活して欲しいと思っています。(←タガログ語を是非)
http://dlift.jp/countrypeace/countryPeaceDisplay(←海外に行く場合、最低限の語学以外のこと、例えば、安全性など、いろいろと勉強しておかなければいけませんね。)
https://www.youtube.com/watch?v=Z1wZgn5aHy0(今からのグローバル化時代は、英語以外の外国語も、基本的なあいさつ程度は、大切になると思っているのですが・・・?!)

*今のNHKの語学番組(独・仏・伊・西・露・中・韓)では、昔と違って、実際に直ぐに使える様に、会話中心になっていますね。難しい文法的な内容が少なくなり、取り組み易い感じになっている感じです。又、内容も、多岐に渡って、いろいろと工夫されていて、面白く出来ていると思います。(日本ほど、日本語で、多国語がこの様な感じで誰でもしようと思えば勉強できる環境にある国、まず、ないですね。スゴク恵まれていると思います。)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月になりました・・・

2014-10-01 16:52:12 | Weblog
 1日1日がとても短く感じます。
 もう、10月になり、1年間の4分の3が既に終わり、後、3カ月で、平成27年の新しい年になります。そして、来年は、66歳になって、70歳に近付き、後期高齢者の道へまっしぐら・・・って感じになるのですが、何か、もう、66歳も、70歳も、75歳も、あまり関係ない感じにも思えて来たりもしているのですが・・・?!
 60歳では、20歳程の個人差があり(年齢が上がれば上がるほど差が付いて)・・・60歳でまだ40歳の体力と精神力の持ち主もいる訳で・・・時間は絶対に待ってくれない訳で・・・まあ、諦めるしかないのですが・・・一瞬一瞬を、感謝の気持ちで大切に生きることに専念して・・・?!
 そうですね、3歳の1年間は、産まれてから1/3で、とっても長いですね。それが、20歳の1年間は1/20になり・・・私の場合は、1/65でしかありませんから・・・→短く感じるのも、当たり前ですね。
 どっちみち、確率的には、私の場合は、家内の方が10年間余分に生きる訳で・・・それだと、家内には申し訳ないけど、気が楽って感じですが・・・しかし、家内が先に亡くなると、ショックが大きくて、立ち直れない気もしますが・・・(←私の姿をいつも見ているある内科のドクターから、よく、言われていますが・・・→そうなった場合、私は、もぬけの殻って感じになるとのことで・・・?!)。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本語が通じない・・・?!

2014-10-01 08:39:34 | Weblog


 日本語って、日本人同士でも、時々、通じないことがありますね・・・→

1、産科医がお腹の大きな女性のエコーをしている時、その女性が、「先生、付いていますか・・・」と尋ねました。すると、この産科の先生、(要望があればそのまま言う主義なので)「ああ付いていますよ・・・」と言うと、女性「よく見てもらえてますか・・・」、産科医「ああ、間違いなくありますよ・・・」、女性「どんな風に?」、産科医「ちょっと難しいけど・・・」などと、何回かやり取りしている内に、何か、歯車がかみ合っていない事に女性が気が付き、「アノー、先生、私、男か女かでなくて、手とか足とかが、ちゃんと付いているかどうか教えてもらいたいのですが・・・」と。

2、外来に子どもを連れて来た母親に向かって、小児科医が、「ちゃんと先生のあげたお薬、子どもさん、飲んでくれましたか?」と聞くと、母親「飲んでないです・・・」と言われたので、小児科医、「エッ、何故、飲んでないの・・・」と言うと、母親「先生、飲んでないんです・・・」と言い、何度かやりとりしていいる内に、やっと(頭の堅い)小児科医が理解出来ました。「飲んで、その結果、なくなっている・・・それで、飲んで、ない」と言ってたんですね・・・!

3、(かなり前の事ですが)私の母が、何かを探す感じで、引き出しをアチコチ開けていて・・・「入ればが、ない」と言いました。で、私が、「お母さん、しっかりして・・・入れば、ちゃんとあるじゃない・・・」と笑って言うと、母「いや、それがないんよ・・・」と言う。で、何かおかしいと思いながらも、やりとりしている内に解りました・・・→母は、「入れる場がない」、私は、「入れ歯がない」と思っていたんですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする