日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

刺 客・・・

2013-03-14 16:03:07 | Weblog
 刺客と言う言葉・・・本来は、「 暗殺する人、暗殺者」の意味で使われていた様ですが、選挙の時に、「 党の規律に反し離党した議員に対し選挙での公認を与えず、失脚をねらって党本部が送り込んだ対立候補」として使われていた様ですが・・・?!
 アフガニスタンのタリバンにしても、北朝鮮にしても、民主主義の我々には、その行動はなかなか理解できないものがありますが・・・その根底には、やはり、「貧困」があると思っています。
 生きるのに、最低限の生活も保障されずに、餓死寸前でぎりぎりで生きているケースが多いと思います。テレビのインタビューで、ある兵士が言っていましたが・・・→「相手は、誰もでいい、家族を養う為に、銃を持つ・・・」と。そこには、イデオロギーはないのです。家族を養うことの出来るいい仕事が他にあれば、それをすると思います。好んで、こんな危険なことをする人はいないでしょう。いい仕事がないのです。田畑は荒地です。自分の命を掛けて銃を持って戦地に行くしかないのです・・・。
 北朝鮮にしても、平壌以外での生活は、大変だと思われます。食べるものなくて、餓死寸前の状態で、先の明るい光が全く見えない状態でいる人が多いと思います。それをあまり意識しない様にする為に・・・→北朝鮮の幹部は、外から危険が迫っているとし・・・そちらの方に民衆の意識を向ける為に、今の異常な挑発的な行動をとっていると思われます。
 金正恩のアメリカ選手とのハグや、(韓国の太陽政策での一環としての)開城工業団地での動きが今も普段通りに行われているなど、チグハグな姿を見ると・・・→北朝鮮は、本気で戦争する気は、ないと思います。それを理解しないと、本当の戦争になる可能性があり、想定外の取り返しのつかない事になる可能性があります・・・?!

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE92B01K20130312 

http://www.youtube.com/watch?v=0wD_V_5GC3Q

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休憩室・・・

2013-03-14 10:21:41 | Weblog
 休憩室・・・

その1、隣の島から、80歳近くのおばあさんが小学生の孫を連れて来院しました。「私、頼まれたんで・・・」と言って、状況をあまりよく把握していなくて、医療側としては多少困っていたのですが・・・診察を終えて、席を立った直後に、小児科外来待合室から演歌が流れていました。
 私が、「誰の?」と尋ねると、外来ナースが、「携帯ですね・・・さっき診た子どもの付き添いの人のです・・・」と。
 「コンピューターおばあちゃん」って歌がありましたが、今は、高齢のご老人も、携帯を持つ時代になったんですね・・・?!

その2、今年の3月10日に行われた「第41回、天草パールラインマラソン大会」で、病院からも20名ほどが参加していました。(4.2Kmコースの)参加者の中には、管理者(前院長)と院長も含まれていましたが・・・とても楽しかったみたいです・・・・(来年も、又、走りそうだなあ)。

その3、医局で皆で一緒に食事をしている時、ドクター同士でいろんな話が出ますが・・・(看護学校の講義のことで)
J医師「先生、代わりにして下さいヨ・・・」
I医師「いや、もう勘弁、先生お願い(合掌)・・・」
J医師「(忙しいのに)100分で2000円、準備の時間も入れると、全く合わないね・・・」
O医師「勤務中にするんだから、本来は、無料でもいいはずでは・・・」
W医師「講義だけでなく、試験問題(作成料無料)も作らないといけないし・・・」
T医師「いつも同じ問題にする訳にもいかないし・・・」
W医師「追試験もあるし・・・」
 株に詳しいドクターがいたり、天草の山の殆どだけでなく、富士山や北海道や屋久島などの山々に登っているドクターがいたり、俳句を作り歴史にメチャ詳しいドクターがいたり、プロ並みにパソコンに精通しているドクターがいたり(院内の情報管理室も、このドクターあっての稼働)、大工さん並みの(売れる)入れ物を作るドクターがいたりと、いろんなドクターがいて、話す内容も、政治の話が出たり、旅行の話が出たり、千差万別・・・。
http://kamiamakusa-hp.de-blog.jp/

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