日本の心・さいき

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出雲大社

2011-10-18 23:14:21 | Weblog
 18日(火)、チェックアウトを9時過ぎにして、出雲大社に再び行きました。昨日の夕方と違って、人が多かったです。11月(今年は、11月6日に)は、全国から神様が集まるので、とても忙しく、参拝者も最も多くなるとのことでした。
 「一の鳥居」を通って、「一畑(いちばた)電車出雲大社前駅」までタクシーで行き、そこにあるコインロッカーに荷物を預けて、左右のいろんな店を見ながら「神門通り」を歩いて行きました。
 「神門通り」の先に道路を隔てて、「二の鳥居」があり、松の木に囲まれた「松の参道」が「銅鳥居」まで続いていました。
 乗ったタクシーの運転手さんから、まず、参る前に汚れを落とす所があるので・・・・と、言われていたので・・・「松の参道」を20m程の所にそれを見つけ、そこで、まず参拝しました。 
 「出雲大社」で植えられている松の木には、松食い虫で枯れている感じのものはなかったのですが、後ろの山を見ると、松の木で枯れている所があり、出雲大社に行くまでの通りでも、枯れた松の木を時々見つけました。
 タクシーの運転手さんの話ですと・・・外材に松食い虫がいた様で、それが松の木を枯らしているとのことでした。直ぐにその木を除去して、伝染しない様にする必要があるとのことでしたが・・・(深刻な問題となっている様です・・・)。
 「出雲大社」は、現在工事中で、後2年もしないと今している工事が完成しないとのことで、そんな感じで地元に人に言うと・・・→地元の人から、5年も掛かるのが半分以上過ぎて、後わずか2年で完成するんですよと言われました。(・・・←地元の人は、とても待ち焦がれているんだなあと思いました。数年後、完成した出雲大社を再び見る為に、再び、元気で来れることを祈って・・・)
 ゆっくりと見て、昼は、バスターミナル近くの「八雲そば」でそばを食べました。これが又めちゃくちゃ美味しかったです。(・・・←直ぐに入れなくて、紙に名前を書いて10分余程待ち、出る時、見ると、10組程が待っていたけど・・・)。
 「宝物殿」を見学し、「幸せの鈴」を買いました。
 「出雲大社」って、「伊勢神宮」と同じく、とても畏れ多い存在ですが、自分には、「出雲大社」は、何か、遠い存在でなく、身近に感じる存在に思えましたが・・・。
 今の自分にとっては、神様の存在は、自分を見守ってくれるだけで充分です。まず、今まで見守ってくれたことに感謝するべきだと常々思っています。

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