日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

様とさま・・・

2020-08-17 11:53:50 | 文化
 日本では、お父さん、お母さん、他人に言う時は、私の父は、私の母は、私の兄は、私の姉は、何て言いことが多いですね。
 昔、父親や母親に、お父様、お母様と子どもに言わせていた家族があって、どうなのかなあとその時、思っていましたが・・・。
 それが、韓国の人が言うのに、「日本では、どうして、お父様とかお母様の言い方をしないんですか?」と言われ、返事に困りましたが・・・。
 そうですね、日本人の場合、自分の身内に対して、様を付けるのが不自然だと、ずっと言われ続けているんですね。他人に、私のお父様は、何て、どうしても言えないですね。
 更には、日本では、奥さんを言う時、旦那さんが、名前を呼び捨てにする例が多いですね、中には、オーイとか言う例もあったりして・・・。(愚妻や馬鹿息子何て、相手に紹介している例もあったりして・・・)
 海外のある国では、ハニーとかダイヤモンドの如くに言っている所が多い様ですが・・・中国語でも、配偶者の事を愛人(アイレン)と言いますね。
 外部からの電話でも、「(上司へ取り次ぐ時に)様やさんを付けなくて、名字だけで、〇〇に代わります・・・」何て言いますね。
 文化の違いですね。
 医療界では、患者様と言うことが多くなって、公立の病院でも、そんな感じになりつつありますが、私は、それでも、まだ、その言い方に違和感を覚えます。患者さんでいいと思うのですが・・・。


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オンラインで、おめでとう。

2020-07-18 09:11:11 | 文化
 私の孫4人の内、3人が、7月の誕生日。孫達は、九州に住んでいないので、フェイスブックを利用して、3人共に、録画を送りました(1歳と2歳と4歳になりました)。
 笛で、71歳のジイジイが、「ハッピバースデイツーユー」と吹いて、いつでも見れる様にと、録画を送りました。
 メイルで送ると、見たい時に見れるので、相手の都合に関係ない感じになり、それなりに、利用価値ありますね。
 今の時代、恵まれていますね。いや、恵まれ過ぎですね。取り込んだ写真や録画も、自分のいい様に、保存出来、いつでも見れる状態にありますね。凄い時代に生きているなあと、思います。
 私の持っているパソコン、ハードディスクの容量が2テラもあり、今から、フルに入れ込んでも、生きている内に、一杯になること、まず、ないと思われます。
 今回のコロナで、オンラインの利用がかなり進んだ感じですね。自宅で仕事を始めた人も、多くなっていると思われます。
 生き方も、仕事も、コミュニケーションの取り方も、変わりますね。
 一番年上の孫は、ニューヨークで、近所の子どもに、私の太鼓演奏と(佐伯に来た時に私が撮った)孫の太鼓演奏をユーチューブで見せているとか・・・(←じいじいの存在感、ありかな?)。

https://www.youtube.com/watch?v=L2hbGoEjLzs

https://www.youtube.com/watch?v=MNH4LVzAt2s



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初タイトル・・・

2020-07-17 10:54:43 | 文化
 令和2年7月16日(木)、棋聖戦の第4局があって、藤井聡太7段が、渡辺明3冠に勝ち、藤井聡太7段は、晴れて、初めて、タイトルを手にしました。
 この日、私、この対局で、釘付けでした。途中で、長いこと、渡辺優位とAI判断でなっていましたが、それが、いつものパターンで、最後の方で、いつの間にか、藤井優位となった感じで、そのまま、勝ってしまいました。
 木村さんにしても、渡辺さんにしても、負けた直後の姿、どうして負けたのかなあ、何が悪かったのかなあ、途中まで勝っていたのに、何故かなあって感じに見えました。
 藤井君は、(普段は、王の近くにいるはずの)金を攻撃に使い、王の周りに、あまり駒がない姿を、しばしば、見てきています(大丈夫かなあって感じで、私は、見てきていますが)。これ、藤井流の新しい戦法になるのかなあ?
 19時過ぎに対局が終わり、それから、夕食を摂り、20:00~22:00まで、オンラインでの中国語講座を受けました。音声が聞き取れにくい所もありましたが、有意義でした。こんな感じで、しばらく、行きそうです。やはり、中国語は、声調を正確に発音するのが、難しいですね。参加者の皆さん、楽しそうで、いいですね。
 暗いニュースが多い中で、藤井君の初タイトル、久々の大ヒットって感じで、明るいニュースで、いいですね。暗いニュースばかりだと、こちらも、参りますね。
 藤井君、まだ、17歳なのに、話す言葉が、かなり慎重に考えての発言って感じで、重みがありますね。老害って感じの政治家や失礼な質問をする記者も、見習って欲しいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=TGfCSYbdl6w


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角打ちの日

2020-07-13 08:35:38 | 文化
 令和2年の7月11日(土)は、「角打ちの日」となっています。何でも、角の字が、7月11日になるとのことですが・・・。
 関西の方で10年ほど前から中心になってしていた伊藤君から、突如、9時過ぎに、誘いの電話があって、初め、アルコール駄目だからと言って躊躇していましたが、主旨を知って、出席することにしました。
 行きも帰りも、雨が幸いに降らず(しかし、玄関のドアを開けていて、少し、蒸し暑かったのですが)、1時間の予定が、12:00~14:00までありました。集まったのは、自分を入れて8人(男性5人、女性3人)、又、夜もあるとのことでしたが(それも、全国的には、午後7時11分から始める所が多いみたいですが・・・)、キャンセルしました。
 自分が食べる分だけ持ってきてと言われて、それよりもちょっとだけ多い感じで、長島のマルミヤで食料を買って、(暑いので)タクシーで行きました。
 後で聞くと、「角打ち」するのに、関西方面では、タクシーで来るの何て、考えられないとのことで・・・その理由として、タクシー代で、2回程、「角打ち」が出来るからとのことですが・・・。(事実、行きのタクシー代は、1000円ちょっでしたが、マルミヤで払った金額は、1000円に達しませんでした・・・帰りは、乗せてもらって帰りました。)
 いろんな話が出て、有意義でした。来年も、是非、参加させて下さい。
 で、私としては、篠笛で3曲演奏し(←湿度が高いからでしょうか、音色が思ってた以上に良くて)、又、手品(5枚の紙が5枚の1000円札に)も1つして、最後に、一本締めをしました。
 好評で、喜んでもらえて、ホットしました。




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