きょうは天気予報では雨でしたが、
起きて窓を開けてみたら降ってなかったので
練習に行きました。
まずは、雨が降るかもしれないので近所の児童公園で
ちょろっとだけ。
流しを5往復しました。
いい感触を得られました。
小雨がぽちぽちでした。
で、傘を持ってお散歩へ。
雨は小雨で傘をさすかどうか迷う程度でした。
山の中は木が雨を遮ってくれるので
傘はストック代わりに(^^)
きょうもDynamiteのノリでのぼったら
普通に歩くペースなのに汗だくになりました(;・∀・)
きょうは山ではだれにも会いませんでした。
なのでステップが踏めたんですけど(^^;)
雨予報でしたが、結局、いつもどおりの練習ができました。
やっぱり、ほんとに右足に力が行ってない気がします。
体幹部の動きがまちがってるっぽい。
ときどきうまくいくけど・・・
やれやれです( ̄~ ̄;)
ところで、20日に直木賞と芥川賞の発表がありました。
ちょっとわたしもかかわらせていただいてる作家さんが、
またも選に漏れてしまいました( ̄◆ ̄;)
古いところではエッセイの挿絵を担当させていただいていた白石一文さんや、
小説新潮の連載時にタイトルバックを担当させていただいていた
「トリニティ」窪美澄さんや、
「八本目の槍」今村翔吾さん(候補作はべつのものでした)、
そして、候補作品ではないですが単発で掲載されている作品を
担当させていただいていて、
今回の直木賞候補となっていた芦沢央さんも。
でももう、落選してもぜんぜんすばらしいですし、
なんならいつもわたしが装画を描いてる娯楽時代小説も、
作家さんの努力を知っているからすばらしい作品だと感じています。
イラストレーターも作品に対して「熱」を持って取り組んでいるものですが、
作家さんにもそして編集者さんにも
「熱」を持って取り組んでいるんだなあというのを、
かかわらせていただくようになって強く感じるようになりました。
作品というものを生み出すためには、いや、
熱があるからこそ作品が生まれるということかな。
熱がなくてもぽっと構想は思いつくかもしれないけど
熱があるから最後まで書き上げることができるんだと思います。
そういや、熱を持ち続けていたから
絵で食べていけるところまでたどり着けたんだなあ。
熱がなかったら、熱が途中で消えたら、
ここまで来れなかった。
ああ、なんか、青春ですよね〜。夢ですよね〜。
いいですよね〜。
この情熱は。
ばあさんっぽいつぶやきですが(;・∀・)
たぶん、わたしはランニングに対しても熱が冷めないから
こうして諦めないで続けられてるってことですね。
熱を持ち続けながら頑張ったからこそ… なのでしょうね。
ぼくは、熱しやすく冷めやすい&広く浅くだからダメなんだろうな。
でも、青春って気持ちは忘れたくないです。
これからも頑張っていきましょう(^_-)-☆
すみません。
片眼でですか。無理しないでいいですからね。
はい。
一生青春でいられたらいいですね(^^)