RunRunTako

takoのラン日記

もういい加減にしたい

2019年02月28日 11時05分20秒 | ランニング
2月26日火曜日
朝5時過ぎから。
御笠川沿い往復と都府楼跡周辺。
都府楼跡で流しを数回。

距離8km

2月27日水曜日
いつも4時台で目が覚めるのに、なぜか5時までぐっすり。

5時半ごろから。
御笠川沿い往復と都府楼跡周辺。

この日は少し時間が遅かったので、
都府楼跡での流しはしませんでした。

距離7.1km

背骨の骨盤との接合部付近の筋肉がうまく働かずに、
本来自然に旋回するのが、
右側が出るときに筋肉が脱力して
そこで旋回がとまってしまう。
無意識に止めようとしてるのか、
旋回することを忘れて脱力するのか、
とにかく旋回すべきタイミングの時に働いてくれないので、
無理に動かさないと旋回できない状態になってる。
無理に動かそうとするので、
付近の筋肉が緊張したり、へたに力が入って固まるという
二次災害がおきてるらしい。
それで右足が自発的に動くべき力が行かず、
緊張しだして硬直がおきるらしい。
というか、どの現象が大本の原因なのかよくわからない。
少なくとも、体幹部の中心部の深部あたりが起因して
右足の硬直が起きてるのは確かだと思っています。

11月の橘湾岸で、動けると思って出走したのに、
ろくに走れずにリタイアしてから、もう4か月近く経ち、
多少改善しつつありますが、
まだまだ正常にはほど遠く、
ときどき気が遠くなりそうです。
もしかして、橘に間に合わないどころか、
生きている間に普通に走れるようには
ならないんじゃないんだろうかと思えてきます。

気持ちを奮い立たせて努力を続けていますが、
正直とても萎えています。

こうして、悶々と埒のあかないとも思える練習をやっているあいだにも、
たくさんの大会が開催され、
ラン仲間が自己ベストを出したり、
走れなかった距離を走り切れるようになったりしているのを見ると、
とても悲しい気分です。
いつまでわたしはこうなんだろうと。

それでも、いつか治ると信じている・・・
いや、もう治らないということのほうがはるかに苦しいことなので、
治ると信じるしかないと思っているので、
努力し続けるしかない。

たかが遊びのランなのに
どうしても苦しくてたまりません。
早朝の暗がりにまぎれて、
ときどき泣くこともあります。

ま、でも、
こういう思いは、
この故障がある限りは、心のベースにいつもあり続けて、
消えることはないけど、
いつもいつもそれが頭をもたげて、
いつもいつも泣いているわけではなく、
こうじゃないか?ああじゃないか?
これがいいかも、こうしたらいいかも、
と、一心に快方へ向けて試行錯誤してるときなどには、
悲しいもへったくれもなくなっています。
泣いてる場合じゃない、泣いても治らない、
という思いでいます。

そして、都府楼跡の満開の梅に癒されて、
幸せだよね~と思ったりもします。

がんばってがんばって、
ときどき泣いて、
そしてときどき癒されて、
そうこうしながら回復に向かっていくんでしょう。

その道のりが、あまりにも長すぎやろ!!
と、腹が立つくらいに長すぎて、
ほんとうにもういい加減にせいや!!
と、思っているので、
ここらでもう、完治させたいもんです。
調子を崩しだしたのが2007年だから、
途中回復した時もあるけど、苦節12年です。

きょうで2月はおわりますが、
わたしの故障もきょうでおわってほしいもんだ。

2月の走行距離106.6km
歩行距離121.5km
(途中歩いていても、走りの練習と意識しているときは走行距離に入れてます)