シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY フランス語シャンソンの日々
まるごとミュージアムに出演する皆さんの
ラストスパートの 稽古が続き
私も 焦らないようにはしているつもりですが
結構
ラストぎりぎりまで
教えられる事 直せること 伝える事
美としての 何もかも
舞台の上で 光り輝いていただけるように
必死になって 教えてしまいます。
なにも こんなに 焦り狂う必要もないのに・・・
私は どーんと 構えて
皆さん
プロではない
これで 人から後ろ指刺されたり
信用を失うわけでも無い。
と
思えばよいのに・・・
なのに
私も お弟子さん達も皆 切迫感・・・
プロが 必ずしも 上手いとも思えない昨今。
皆 わたしみたいに プロ根性。
なので この 煮詰まり方 焦リ方は
私と似ている 。
私も いつも
諦めない
ぎりぎりまで 精神的に 煮詰まってしまうタイプです。
毎度の舞台は 毎度 初めてで 最後。
私は
これが 最後の私の舞台かも知れない・・
明日 地震がきたら テロが来たら 北から何か飛んできたら・・
いつも 過去の私の人生の全てが その日の舞台作品だと
思っています。
私と お弟子さん達の作品
舞台の上で 作品たちが シャンソンと言う一曲に
魂を 込める。
過去を 込める。
人生が 色を放つ。
そして 毎度初心に戻り
子供の様に 恐怖感を抱いて
舞台と言う 神聖な 一段高い場所で
私たち人間が共通に抱く 喜怒哀楽を語り歌い演じる。
シャンソンを媒介として 人間の持つ 気持ちを共有する。
大和田さんが 仕事で忙しくて
「先生 全然 練習できていません。」
と 毎度 焦りながらも
舞台本番を きちんと熟している姿を拝見して
あー 私も お店を維持して
必死に働きながら
夜は お店で 毎夜歌っていた時
本当に
大舞台の シャンソンの稽古
練習する時間が無くて
辛かった思いが
甦りました。
それでも やり続けたので
今 稽古する時間があることが
有難くて仕方ありません。
そして 自由時間が沢山あると 私は
さぼったりも するようになりました。
モノを 思う時間
クリエイトする時間
私なりに 哲学したりする
人生を 思う時間を 得ました。
人生には 勉強したり 作品作りに 時間を掛けられない
時期も あり
そして 山ほど時間があると サボったり
怠け者にもなれてしまい
結局 そんなには 四角四面に自己管理も出来ないし
時間の流れを 豊かに 穏やかに過ごすのが
好きな人と
好きでも出来ない人と
いつも 慌てて居たい人と・・・
色々 です。
お一人様の生活を 味わうと
自由の価値を しみじみ 感じます。
今 私は
人生の 自由の醍醐味を 満喫していて
ほんとうに 気ままに 好きなような時間割で
生きています。
音楽が 生活の中にあれば 孤独も美です。
孤独には 裏に 光り輝く自由が微笑んでいるのです。
これぞ シャンソンライフ
自由 平等 友愛
あー 日曜日の まるごとミュージアム
お弟子さん達と 一緒の舞台は 楽しみです。
まるごとミュージアムに出演する皆さんの
ラストスパートの 稽古が続き
私も 焦らないようにはしているつもりですが
結構
ラストぎりぎりまで
教えられる事 直せること 伝える事
美としての 何もかも
舞台の上で 光り輝いていただけるように
必死になって 教えてしまいます。
なにも こんなに 焦り狂う必要もないのに・・・
私は どーんと 構えて
皆さん
プロではない
これで 人から後ろ指刺されたり
信用を失うわけでも無い。
と
思えばよいのに・・・
なのに
私も お弟子さん達も皆 切迫感・・・
プロが 必ずしも 上手いとも思えない昨今。
皆 わたしみたいに プロ根性。
なので この 煮詰まり方 焦リ方は
私と似ている 。
私も いつも
諦めない
ぎりぎりまで 精神的に 煮詰まってしまうタイプです。
毎度の舞台は 毎度 初めてで 最後。
私は
これが 最後の私の舞台かも知れない・・
明日 地震がきたら テロが来たら 北から何か飛んできたら・・
いつも 過去の私の人生の全てが その日の舞台作品だと
思っています。
私と お弟子さん達の作品
舞台の上で 作品たちが シャンソンと言う一曲に
魂を 込める。
過去を 込める。
人生が 色を放つ。
そして 毎度初心に戻り
子供の様に 恐怖感を抱いて
舞台と言う 神聖な 一段高い場所で
私たち人間が共通に抱く 喜怒哀楽を語り歌い演じる。
シャンソンを媒介として 人間の持つ 気持ちを共有する。
大和田さんが 仕事で忙しくて
「先生 全然 練習できていません。」
と 毎度 焦りながらも
舞台本番を きちんと熟している姿を拝見して
あー 私も お店を維持して
必死に働きながら
夜は お店で 毎夜歌っていた時
本当に
大舞台の シャンソンの稽古
練習する時間が無くて
辛かった思いが
甦りました。
それでも やり続けたので
今 稽古する時間があることが
有難くて仕方ありません。
そして 自由時間が沢山あると 私は
さぼったりも するようになりました。
モノを 思う時間
クリエイトする時間
私なりに 哲学したりする
人生を 思う時間を 得ました。
人生には 勉強したり 作品作りに 時間を掛けられない
時期も あり
そして 山ほど時間があると サボったり
怠け者にもなれてしまい
結局 そんなには 四角四面に自己管理も出来ないし
時間の流れを 豊かに 穏やかに過ごすのが
好きな人と
好きでも出来ない人と
いつも 慌てて居たい人と・・・
色々 です。
お一人様の生活を 味わうと
自由の価値を しみじみ 感じます。
今 私は
人生の 自由の醍醐味を 満喫していて
ほんとうに 気ままに 好きなような時間割で
生きています。
音楽が 生活の中にあれば 孤独も美です。
孤独には 裏に 光り輝く自由が微笑んでいるのです。
これぞ シャンソンライフ
自由 平等 友愛
あー 日曜日の まるごとミュージアム
お弟子さん達と 一緒の舞台は 楽しみです。