シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 秋の寒暖の差に 気を付けて過ごす土曜日

2017年10月15日 03時48分41秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 秋の寒暖の差に 気を付けて過ごす土曜日

稽古部屋に暖房
二階の居間にも暖房
木曜日に29℃あった気温が
金曜日に 突然15℃くらいまで下がってしまい

理想とする25℃の室温に近づけて
あまり 体がビックリしないように していますが

真夏日に 日本を経ち 真冬日のパリに着き
また 真夏日に帰国して
精神も 肉体も サプライズの連続の九月の経験で
今回の 突然気温低下サプライズは
それほど ダメージは受けていませんが

風邪ひきさんや 不調さん達が 私の周りには多いので
気をつけなくちゃー
気を付けるって どういうことかって・・・さぼること ねること
 
免疫力 栄養力・・・食べる事
着たり脱いだり マメに 体温調節すること
それくらいです。

マイカーの 表示が 「空気圧点検してください」と 
昨日の 寒さの夜
画面に出たので
また パンクかしら・・・と 思って 様子を見ても 
パンクしていないので
ディーラーの担当者に 朝一番に連絡したら

「急な温度差 一日で 寒くなったので タイヤ内の空気圧が
変化して そういう 機械からのメッセージ伝達があるのですが
何も 問題はないと思うので リセットしてください」と
方法を 教えていただきながら
リセットしました。

今の車は パソコンと同じで
何もかもAIっていう感じで
人間が 自分の体に警告出すより ずっと精密。

温度差で 車のタイヤも 空気圧変化するなら
私たちの 肉体の中なども
突然 気温低下 で
大変化していると思います。

温泉の後 サウナの後 水風呂に入る人もいるし
真冬の海に 泳ぐ 寒冷水泳もあるので
人間という生命体は 本来は とても強い動物だと思います。

暑い 寒いと 雨だ 嵐だ 雪だーーと がたがた つべこべ言ったり
眠れないなどと 言えば
亡き父に 怒鳴られたものです。

眠れなきゃ 寝なきゃいい と怒鳴られ
朝まで寝ないでいて
学校で 居眠りしていました。

風邪ひいたり セキしたら 胸に 練りからしを 張られて
痛くて痛くて 
二度と 風邪なんかひかないぞーと 決意したものです。

私たちの時代の親は 厳しかったから
体の心配もしてくれるわけでもなく
今の時代より ずっと 我々は 自立して自分は自分で守る
という 感覚でした。 
愛の鞭 だと 今は感じています。

社会へ出たら 優しい人ばかりで 驚いたーと
妹と私は よく 話します。
我が両親は 我々娘を 自立させたかったのか・・
それとも クールだったのか・・・

なんとか 無事に 還暦過ぎまで 
二人とも 生きたので 親に感謝しています。

今 妹は 息子に対して とてもクールな母で
教師のお勤め休んでまで 
甥の海上自衛隊の船の長旅帰国を 迎えに行くなんて過保護だ
とのこと
と 言うので
私は それって 薄情だぁー
行くべきよー
私は 一人でも 甥の帰国の港に お迎えの旗振りに行く・・・
と 伝え

結局のところ
妹夫妻と私と三人で 横須賀に お迎え 旗艦セレモニー儀式に 行くことになりました。

甥は
妹が 学校休まなきゃいけない。というと
有給も取れない程 ブラックな学校に勤めているのか?
と 詰め寄ったそうで 
迎えに来てほしいらしいみたい。

妹が「来てもらいたいの?」と ハッキリ甥に訪ねたら
皆家族は迎えに来る そういうものなんだーーーと
来てほしいとは 言わないながらも・・・当然だわよ

国の仕事の為に あんな狭い タコ部屋に 半年も 居て
海しか見えない生活なんて
休みも10日から二週間に一度しかなくて その時以外は
メールも電話も出来ないから
自由無しの 拘束生活に耐えて帰国ですもの。
おばちゃんは 頭から 足の先まで 泣きながら なぜ回したいくらいです。

私は 妹に 説明しました。
私とて ピーちゃんパパが 羽田に送ってくださり
成田に迎えにいらしてくれたりしたとき
あー 無事に帰国しよー 頑張ろう・・と出発して
帰国したときは 
生きて帰れて良かった 待っていてくれる人がいてくれて嬉しい
と 思い
シャンソン家族に 感謝して とてもありがたかったのよ。

妹は 冷めていて
私は そういう感性ないのよーー
自分は 親たちに 来てもらいたいなんて 思ったことなかったし・・・
だそうでした。
ホットホットの愛の感情丸出しの私
クールクールでも 愛は内在している妹