シャンソン歌手

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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY まるごとミュージアム シャンソンコンサート プログラム

2017年10月16日 02時33分48秒 | Weblog
リリ・レイLILI LEY まるごとミュージアム シャンソンコンサート プログラム

一部 13:30~14:15
エディット・ピアフ と 彼女が育てた男性歌手
      イヴ・モンタン アズナブール の シャンソン


愛の讃歌     福江美那子
群衆       宮本 裕子
私の回転木馬   菊池 朝子
私の神様     前野冨美子
パリの空の下   三神 裕子
メアキュルパ   加藤 芳子
セシボン     鈴木美奈子
愛の為に死す   宮本まり子
枯葉       リリ・レイ
バラ色の人生   リリ・レイ
私は後悔しない  リリ・レイ
世界の果てへ   リリ・レイ

二部  15:30~16:15
自由 平等 友愛 フランスの文化芸術 
シャンソンを謳う

ゴンドリエ      岡島由起子
コメプリマ      青木 雪枝
私の心はヴィオロン  三橋千津子
詩人の魂       とやみちる
人の気も知らないで  福田千恵子
ドミノ        鈴村 好恵
メマン        大脇 彩
夢見るシャンソン人形 大和田能理子
懐かしい恋人の歌   古屋寿子
愛しかない時     東海林朝子
ブリュッセル     リリ・レイ
黒い鷲        リリ・レイ
パリ野郎       リリ・レイ

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 秋のイベント まるごとミュージアム

2017年10月16日 01時49分51秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 秋のイベント まるごとミュージアム

時の経つのは早いですね。
中央区のまるごとミュージアムが
開催しはじめた
第一回目から
今年は 第10回目

中央区の担当の方々も
第一回目は
私の 銀座のお店で 開催した時から
同じ方々です。

思い出話になります。
あのとき
お店を 提供して
一回に30人しか 入れないので 三回演奏したものです。

それでも 申込者が 100人待ち位と
港区の方々が 驚いていました。
90人の方々に お店で楽しんでいただいたわけです。

震災後 もう お店は 止めちゃおうー
私は 震災後 直ぐに本能的に 
お店引退・・・決意して
その後は
港区の方達が
トリトンスクエアーとか 聖路加病院の側のホールとか
用意してくださり

今年は なんと 240人も収容できる
立派なホール。二回公演
480人なんて いらしてくださるわけも無いから
ガラ空きだったら どうしよー

無料でも シャンソン人気が ここで
モノを語る訳で
昨年までは
120人収容ホールで 二回公演
雨で寒いと イベントごと は それ程
勢いがでないので

昨年は とてつもなく寒くて雨
まだ暖房の入らないホールで
凍えた記憶があり
お客様も 大人気 ぽくはなかった。

でもね
継続は力だわー

お弟子さんの菊池さんは
この まるごとミュージアムを
鑑賞しにいらした縁で
私の元へ フランス語シャンソンを
習いにみえて
精進して
今年も ご自身がまるごとミュージアムに
参加するもの。

全てが 運命
意図しないことが 長続きしてしまい
そして 小さなリリさんの種が
美しい花達として お弟子さんが
舞台で咲いてくれている。

私は 濡れそぼった枯葉にならないように
我が身のなかに
いつも 花の種を絶やさないように
ぼけぼけ しないようにしなくちゃー

明日は フランス語ディクション
ナタリーさんに 習いに参ります。
話の種
芸の種
種を植え付けなきゃ 新芽も出ないし 花も咲かない
からねぇ・・・

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  秋雨に歌う シャンソン枯葉

2017年10月16日 01時39分23秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  秋雨に歌う シャンソン枯葉

雨が降り続いていて
今深夜
暖房が暑すぎて つかのま 暖房を消したら
雨音が よく聞こえます。

きっと
ハナミズキの葉が
強い雨に打たれて
街路に 落ちているでしょう

枯葉の季節になり
気温も下がり
気持ちが 秋深く
寒さ 寂しさを 感じやすい季節になります。

真夏の盛りには
気合いが出てきて
夏越え体制に 気合いも入り
いけいけ どんどん

そして
これから 年末年始と二月は
冬越えの 身体守り体制で
また 気合いも出てくると思いますが

ひととき
切なさ 淋しさ 儚さ ノスタルジー
色々な思いが
身体の奥から 囁きます。

あー人生
あっというまの人生
長い間にも感じるけれど
束の間

思いっきり動き
楽しい事 辛い事 沢山経験して

悔いもないし
やり残しも やりたいことも 何もない
私自身の 運命に感謝しつつも

相変わらず よく動いてくれる
62年ものの 丈夫な車の様な
私のボディーを
のろのろ走らせて
止まるまで
動かし続ける・・・・

秋は
意欲は 低下
そのかわり
感性の機微が 楽天的になれず
哀しい思い出が自然にあふれてきて
あー シャンソンが歌いやすい素敵な日々です。

秋雨は
心の涙みたい。

毎年 子供の頃から ずっと
同じように 季節によって心の中で
モノ思う私が まったく変化なしです。

どんなに人生経験を積んだところで
秋は 寂しい 切ない

春は うきうき おさぼり ふわふわ春眠
夏は 燃える
冬は ど根性寒さ越えのパワー練り出す

一年の 今だけ シャンソンの枯葉を歌いながら
その歌詞と 私の心が一致できます。

OH JE VOUDRAIS TANT QUE TU TE SOUVIENNES
DES JOURS HEUREUX OU NOUS ETIONS AMIS