私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

日曜 夜9時は 刑事フォイル

2016-03-29 21:55:08 | 日記
 3月29日(火)  天気:晴れ   室温:19.6℃

 私は テレビを 唯一の友としていて あさ 新聞を見るとき まず 番組欄を見ます。 きょう 見る番組は・・・。
このところ ずっと楽しみにしていた番組が ”日曜 夜9時は 刑事フォイル” でした。 全28回 放送さ
れた 「刑事フォイル」 が 20日で 終わってしまいました。 この番組は 前編と 後編で 構成されており
日曜の夕方4:30から 先週放送分の再放送がありました。 27日(日) 最終回の再放送がありました。

 内容を 簡単に 説明することはできませんが ときは 1941、2年ころ 第二次世界大戦が 始まった
ころ。 場所は イギリス南部のドーバー海峡に面した のどかな田舎町・へースティングス。 イギリスも
戦争に巻き込まれ ドイツ軍の飛行機が 爆撃に来ます。
 こんな中 老警視正・フォイルと 戦争で 片足を失い 義足の巡査部長・ミルナーと 陸軍輸送部隊か
ら派遣された運転手のサマンサ(通称サム)の三人で 起こった事件の解決にあたります。 サムは 若
い独身女性です。 最終話では サムは 病で 入院中なので りりしい軍服姿は 見ることができません。

 今から70年以上前の田舎町の設定なので 拳銃で ドンパチやる刑事ものではありません。 親子関係、
夫婦関係、恋愛関係、陸・空軍の関係などが 複雑にからむ 人間愛が 背景にあり 哀愁を帯びたBGM
が 静かに流れ 事件が解決したとき 涙することも 何度かありました。

最終話の 「生物兵器」 のあらすじは NHK ONLINEによると
・(27)「生物兵器」(前編)
 1942年8月。 軍の施設で生物兵器の実験がひそかに行われ、実験で 死んだ羊が 搬送中に落下する。
 その後、近くの農場では 牛が 一斉に病気にかかっていた・・。 一方、ヘイスティングズ署に ミルナーの
 幼なじみの女性が 突然訪ねてくる。 別の町で 弟が殺人事件の容疑者として 逮捕されたため、助けを
 求めてきたのだ。 フォイルとミルナーは 彼と面会するために その町の警察署へと向かう。
 そこには フォイルの旧友・警視正のフィールディングが・・。

・(28)[終]「生物兵器」(後編)
 ヘイスティングズ署に 差出人不明の手紙が届く。 それは 殺人事件の犯人の目撃情報だった。 その事件
 では ミルナーの幼なじみの女性の弟が 容疑者として 逮捕されている。 だが 手紙にある犯人像は 容疑
 者の外見とは 正反対。 さらに 手紙からは 化学薬品のにおいがしたため、ミルナーは 病院に勤めている
 幼なじみの女性が 手紙を書いたのではないかと疑う。 そんな中、サムは 原因不明の病で 体調が 日増し
 に 悪化。 危険な状態になる。

 話は 3つ、4つの話が絡むので 簡単には説明できませんが
 軍は 極秘で 生物兵器(炭そ菌) を 開発している。 実験で死んだ羊を 輸送中 一匹落とし 農家に拾われ
菌が広がり 殺された軍人の奥さんネリンが 感染し 原因不明で なくなる。  サムも 捜査で 訪れた農場で
感染する。 殺された軍人は ジェンキンスだったか? 奥さんは ネリン?  ネリンは 逮捕されたマーチン
と 不倫関係だった。 農場では 菌に感染した牛4頭も死ぬが 死んだ牛が いなくなる・・。(軍が回収?)
 ジェンキンスは 軍から勲章をもらい 鼻が高いが 地元では ワルで 評判が良くない。 勲章をもらったのは
実は ドイツ軍の攻撃で 沈没した船から 海に投げ出され 自分だけが助かりたいため・・・。
 休暇で 帰省したジェンキンスと 逮捕されたマーチンは 居酒屋で 口論になり 夜 海岸へ来い! 決着を
つけよう!  マーチンは 一人で海岸へ行くが すでに ジェンキンスは 獣医が使う刃物で 刺され 瀕死状態。
 犯人は 走って逃げた。 実犯人エリツィンの左目の上の傷は・・。 エリツィンの父親は 獣医で 死んだ牛の
診察もしたが 原因不明・・。 

 逮捕されたマーチンは 居酒屋で口論した、ジェンキンスの死体から刃物を抜くとき 服に血が付いたなどの
状況証拠から 覚悟を決め 口を閉ざす。 フォイルが 逮捕した地元警察の警視正・フィールディングのところ
へ行くと ワシの捜査にケチをつけに来たのか・・。
 逮捕されたマーチンの姉の看護婦・イーディスは 弟は 人を殺すような男ではない・・。 幼馴染だったミルナー
のところへ相談にくることから 話が始まります。    犯人の獣医の息子エリツィンが 手紙を書いたことから
事件は 解決します。    登場人物の名前は 確かではありません。 あしからず・・・。

 事件解決後 旧友のフィールディングが フォイルのもとを訪れ 酒の飲みながら ワシも年を取った。
引退して 静かに余生を送ろうと思う・・と。 看護婦イーディスは ミルナーに お礼を言いに訪れ よりを
戻し・・。  ストレプトマイシン?を投与され 回復しつつある サムを 見舞ったフォイルに、サムは 私は
いま 分岐にいます。 私は 少しは お役にたっていますか? 君は かけがえのない存在だ。 光栄です。
今の道を まっすぐ進みます・・。
 サムは イギリスに駐留しているアメリカ軍の兵士・ジョンから 結婚して アメリカに来てくれと言われ
迷っていたのです。 以前 フォイルの息子・空軍のエースパイロットのアンドルーと 恋仲だったのですが・・。

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第45回 龍野美術協会展

2016-03-29 13:11:09 | ギャラリー散策
 3月29日(火)  天気:晴れ 一時 曇り   室温:19.1℃

 きょうは たつの市龍野町の青少年館へ ”第45回 龍野美術協会展” を見に行きました。
日本画 12名、洋画 13名、工芸 5名、書道 4名、写真、7名の作品 計41点が 展示されて
います。 会場は 体育館のようなところで やや暗い・・。
 青少年館の北の揖保川土手の桜も 開き始め 二本の枝垂桜は ほぼ満開です。












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