藤井聡京大教授が都構想について解説していることに維新松井・橋下らが腹を立て、京大総長に告げ口してやめさせてもらおうと子どもじみた行動に出てひんしゅくを買っている。橋下氏は公開討論もしようといっている。
だが、橋下氏の討論なるものは、およそ討論とはいえず、口げんかのレベルだ。その極端な例が、極右在特会との言い合いだった。同レベルだということだけがはっきりした。
橋下氏のこれまでの討論をみると、お互いに意見を述べて学びあい、真理に近づくという作業とは正反対のものばかりだった。やくざのやり方そのものだ。相手のいい分の中ですこしでも弱いと見た点をくりかえし、徹底的に攻撃する、自分の土俵に引きずり込んでやっつけるというやり方だ。これまで何人もの学者が橋下氏と討論して、けんかという点では負けてきた。最後に橋下氏に「役立たずの学者」という誹謗中傷をなげつけられた。
橋下氏と「討論」などすべきではない。都構想の本質を明らかにするのなら、文書で意見を述べ、反論も文書で展開するという形のやりとりをすべきだ。だが、橋下氏は決して文書で意見を述べようとしない。いままで見たことがない。口先だけで勝負しようとする、すねわちそれはテレビで人を引き付けることに狙いを定めているから。ろくに文章がかけないということがあるかもしれないが。
藤井教授は討論の挑発に乗らずに冷静に対応しているから、橋下劇場の舞台に不用意にのぼることはなさそうだ。
だが、橋下氏の討論なるものは、およそ討論とはいえず、口げんかのレベルだ。その極端な例が、極右在特会との言い合いだった。同レベルだということだけがはっきりした。
橋下氏のこれまでの討論をみると、お互いに意見を述べて学びあい、真理に近づくという作業とは正反対のものばかりだった。やくざのやり方そのものだ。相手のいい分の中ですこしでも弱いと見た点をくりかえし、徹底的に攻撃する、自分の土俵に引きずり込んでやっつけるというやり方だ。これまで何人もの学者が橋下氏と討論して、けんかという点では負けてきた。最後に橋下氏に「役立たずの学者」という誹謗中傷をなげつけられた。
橋下氏と「討論」などすべきではない。都構想の本質を明らかにするのなら、文書で意見を述べ、反論も文書で展開するという形のやりとりをすべきだ。だが、橋下氏は決して文書で意見を述べようとしない。いままで見たことがない。口先だけで勝負しようとする、すねわちそれはテレビで人を引き付けることに狙いを定めているから。ろくに文章がかけないということがあるかもしれないが。
藤井教授は討論の挑発に乗らずに冷静に対応しているから、橋下劇場の舞台に不用意にのぼることはなさそうだ。
文書で討論すると負けてしまうんです。
もちろん口で「討論」をしても。
大声で威嚇しないと相手に意見を言えない弱い人間なのです。
あの人を教育してきた北野高校・早稲田大学もいったいどんな教育をしたのか・・・。
さっさとリコールしたらいいのに文句は言うけど、リコール運動はできない大阪市民もどうかと思いますが・・・。