朝の公園、鮮やかな色あいは これくらい雲天でうす暗いほうが目に優しいかも知れませんな。
雨が降る予感がします。
って、この空を見てそう思わない人はいないでしょう。
今日で火災予防週間は終わりです。
消防団員の皆さま、お疲れさまでした。
丸藤さんの新酒は今年もとてもよい出来で、ありがたいことにお褒めの言葉をたくさんいただいております。
嬉しいことですわ。
そういえば、出先でこのような光景を目にしました。
あぁ そうか… 今週の木曜日でしたね。
そちらを楽しみにしている人も多いのでしょう。
楽しいことはいいことです。
天気が良かった日曜日。
夜になっても雲は無く、公園の木々の枝間から照らしてくれるお月さまの明るいこと。
もうちょっとしたら消防団のお勤めで火災予防の夜回りです。すぐに終わりますので そのあとの晩酌が楽しみですわ。
では、皆さまも火の取り扱い、火の元には十分ご注意ください。
ご予約くださったみなさま、「〆張鶴 しぼりたて（１回目分）」 入荷しましたのでお知らせ申し上げます。
次回（２回目分）は12月７日ころ入荷予定、ご予約は11月19日まで承りますのでよろしくお願いいたします。
お歳暮にちょうどいいころですね。(詳しくはこちら→) http://maitasake.com/2016siboritate2.html
それでは本日も日本酒で乾杯！ 土曜日ですし。
月に一度のやや長距離配達へ。といっても市内ですけどね。
もうすぐお昼、空腹感頂点に達してます。
そんな折・・・
あ、あれは！
かわいいと思うか、美味しそうと思うか、人それぞれの価値観ですな。
その瞬間、間違いなく私は後者でした。
食欲の秋ですし。 って言うより もう冬かな？
では、本日も日本酒で乾杯！
「粕を見れば酒がわかる」・・・ とは、かなり前に酒屋の大先輩から教えていただいたことです。当ブログで何回も書いておりますのでしつこいようですが。
今期初、酒粕を頂戴しました。
早速つまんで米の溶け具合なぞをじっくりと観察。 お次は香り、そして味・・・
おぉ・・・なるほど。
この酒粕から想像するに、今期のお酒は・・・
さて読みが当たりますかどうか、 私の酒屋としての能力が試されるところですな。
その答えは近々出ますので乞うご期待・・・です。
寒い日になりました。
でも北海道の人たちから見たら大したことないんでしょうねぇ・・・
そう思えばなんともないですよ、これくらい。 というのは やせ我慢。
風が強いおかげで雲が早く流れ、天気もコロコロ変わります。これぞ秋の空とばかりに。
やっぱり空が明るいとスカッとしますわ。
明日もいい日になるでしょう。
これは昨年の今ごろ、朝起きてちょっと経ったころの空。 
こちらも昨年の晩秋の空。 朝焼けです。
今日は一日ぐずついた天気でしたので気分を盛り上げようと引っ張り出して来ました。
明日は晴れた空が見たいなぁ・・・との願いを込めて。
天気予報では雨っぽいですけどね、明日も。
雨の日は雨の日なりに楽しく過ごしましょう。
では、本日も日本酒で乾杯！
晴天の下、皆さん仲良くランチです。
白鳥たちの間で最近話題のパティオは新潟市西区の清掃センター脇にあるのですよ。お昼前からたくさん来てますわ。
「モダンな建造物とのおしゃれなコントラストがいいのよ。」
と、白鳥のお姉さんがつぶやいておりました。
・・・ようやく私も白鳥語が分かるようになりましたわ。少しだけですけども。
焼いもを食べる
↓
消化され難いデンプン（と食物繊維）が体内へ
↓
あまり分解されないまま大腸に到着
↓
腸内細菌（善玉菌）のエサになる
↓
腸内細菌によって分解され、ガス大量発生
↓
放出
なるほど、つまりオナラは腸内細菌からの「栄養源を送り込んでくれてありがとう。おかげさまで元気モリモリになりました。」というお礼の言葉なんですな。腸内細菌が元気になるってことは宿主の人間にもよい効果が現れるはず・・・ では焼いもを食べねばなりますまい。
ここ新潟市西区では、赤塚地区の「いもジェンヌ」という名のサツマイモが有名です。
とても美味しいサツマイモですよ。
追伸・・・
肉類などのタンパク質が分解されたオナラは臭いがつよく、サツマイモなどの炭水化物が分解されたオナラはあまり臭わないそうです。それぞれを「腐敗型オナラ」、「発酵型オナラ」と呼んでいる学者さんもいるのだとか。
ひと言でいえば、焼いものオナラは「よいオナラ」ってことですね。
くもとクモ。
平仮名と片仮名、どっちがどっちでしょう？
１m２０㎝ほどの大将は寒い朝が苦手、動きがのろくて大変そうですな。待っててあげるから道をあけておくれ。
みんな元気です。 では。
先日のニュースの記事に載せられた「鶴の友」醸造元・樋木酒造の樋口杜氏の写真、キレイに写っていたようですが本来の雰囲気とずいぶん違った印象に見えましたので、勝手ながら雑誌に載っていた写真を使わせていただきます。こちらのほうが自然ですわ。
(つるとはな 第３号より）
「酒と健康」について日夜 研究なさっている同酒蔵の樋木社長にいろいろ教わりながら、私なりに勉強しておりますが・・・ 知れば知るほど奥が深くてまだまだ分からないことだらけです。
お客さんの健康と楽しい食生活について少しでもお役にたてるようになるには、悪い頭をもっと早く回転させねばなりませんね。
精進いたします。
樋木酒造さんにて
本日解禁、山梨ヌーボーでございます。
ルバイヤート丸藤葡萄酒 2016新酒 720ml 1,404円（税込）
日本ワインのふるさと 山梨・勝沼より。
「2016年秋、自然の恵みを
ルバイヤートから あなたに」
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・
ラベルに書かれたこのようなセリフが嫌味に聞こえないのが流石ですわ。
昨日の夜から にわかに気が急いてしまい、いつもより早めに起床。
些細な昨夜のやり残し仕事をして、新聞を読んで、朝食を食べて、店の掃除をして、２日連続で酒蔵さんへ。
・・・いい色になって来ました。
優しい目つきのネコにも挨拶をして。
木を見て森を見ない悪い癖がありますので、間違えないようにいろいろと確認させていただき帰宅。
これでひと安心です。
ありがたいことに出先でも自店でも、今日もまたたくさんの人とお会いできました。
明日は祭日営業でAM８：００からPM６：００までです。
お時間がありましたら どうぞお立ち寄りくださいませ。
ここにあるお酒、紛れもなく本日瓶詰めされたものです。
さて、今期の仕込みが始まったのは１０月のこと。そしてまだ新酒は出来ておりません。ではこの瓶に詰められたお酒は？
そうです。昨シーズンに造られて貯蔵されていたものなのです。
しっかり熟してまろやかに、そして味わい深くなっていると思われますが、まだ飲みませんよ。瓶詰め間もなくでまだお酒が落ち着いてないはずですからね。
出来たてのお酒には出来たての、熟成酒には熟成酒の良さがあります。
元気ハツラツで初々しさが好印象の若者が、年齢を重ねるごとに穏やかさと静かさと深みのある存在感を増していく姿に例えたくなるような・・・
そういった多様性がまた、お酒の魅力でもあるんですよね。
それでは、本日も日本酒で乾杯！
