マイタのブログ

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なんでしょうねぇ…

2009年02月20日 | 日記・エッセイ・コラム

国公立大学の2次試験倍率がセンター試験導入後の最低水準だそうで。

「都会は物価が高いから地元の大学を志願する傾向が強まった結果」らしいとの報道ですが、それだけなら分散するだけで総体での受験者数はさほど変わらないのでは?それに一流と呼ばれている大学は やはり人気のようですし… この現象は少子化の影響もあるんじゃないでしょうかねぇ。なんだか良く分かりませんなぁ(~_~;) そもそも今の大学入試制度自体が良く分かりませんけども。

現場主義の方々とお話しすると、「社会に出て肝心なのは学歴よりも能力だ」ってよく言われてます。当然ですわ、それは私も同感です。だからと言って勉強しなくてもいいって訳じゃないですよね。なんてったって、子供たちには国の将来を担ってもらわねばいけないんですから。

ともかく、「子供は大人が言うようには育たない。大人がやるように育つ。」というような言葉を永 六輔さんもおっしゃってましたし、良い見本になる大人が多ければいいんでしょうね。私とは縁のない世界のようですが。

どうにも支離滅裂な内容で恐縮ですが、早い話しが「子供たちには目的を持って欲しい」ということです。 あっ 余計なお世話でしたか…

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3 コメント

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酔っ払って少し絡んでいいですか。(^^ゞ。。すいま... (太鼓持)
2009-02-20 23:03:03
「子供たちには目的を持って欲しい」とのお話、究極的には同感ですが、
ハナから目的を持つのは大層難しく、社会に出て「駆け出し」「修行」
経験を積んでこそ、この世の中での目標ができるものと考えます。

それを判断すべき経験も積まずに、「この仕事は私に向いてない」とか、
「この道は私の人生の目的にそぐわない」「自分らしくない」とか。。。

結婚と同じで、そんなことを言えば、かみさんより自らに相応しい女性は、
もしかしてというか当然、ほかにいたのでしょう。
しかし概ね、結婚というのは、した後にどれだけを構築できたかでしょう。

まずは頭で考える前にやってみるべし。それも十年単位で。
私自身、東京で二十年勤め、辞して静岡に戻りました。
なんとかやっているのも、この二十年があったからこそ。
例えば五年では、どうにもなりませんでした。

もちろん、青年時から「目的」をしっかり掴む者も一部おり、
それは素晴らしいことです。飽くまでその他の凡人についてです。

酔っての書き込み、失礼千万、申し訳ございません。
読み返すと、長過ぎやわ、これ。。。<(_ _)>
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太鼓持さん ありがとうございます。 (マイタ)
2009-02-21 08:16:44
そのようなご意見をお待ちしておりました。(゜o゜)

私自身、学生のころに明確な目的、目標などと呼べるものはありませんでしたし、
多くの人がそうだったんじゃないかな?と思っております。

ただ、太鼓持さんもご存知の通り、たとえば職人さんの世界で「3年修行すればここまで出来るようになる」と言われてることでも、「そんなに我慢できない」と言って若者が辞めていくので技術の継承もままならない分野も少なくないそうで…。
きっとそれは今の若者に限ったことではないと思いますが、昨今の少子化も手伝って、
「修行」「下積み」に耐えられる人数が減っているらしいことからくる危機感が,
「子供達には目的を…」という言葉になったのだと自覚しています。

こちらも長文になってしまいましたが、言わばわがままな願望でしょうね。m(__)m
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了解、御意にございます。 (太鼓持)
2009-02-21 14:21:07
われわれがモデルになっているかどうかが問われますね。
失礼しました。
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