川を越えると果樹の町・白根地区です。仕事でもよく伺う地域ですので、気持ちの上でも身近なところですが、私の大好物「ル・レクチェ」の名産地でもあるため、特にこの時期は愛おしささえ感じてしまうほどの親近感が有るのです。
これほど美味しい洋梨は そのまま食べるのが一番いいと思っていましたが、なんとかーちゃんが酒の肴にアレンジとばかり生ハムで巻いたりして・・・
見た瞬間は「初ものに なんてことを!」と心の中で叫んでしまいましたが、試しにひと口かじって驚きましたねぇ… 美味しくて。生ハムの塩分とル・レクチェの糖分が見事に調和して居りましたわ。まさか洋梨が肴になるとは…好奇心旺盛なかーちゃんのお陰で開眼しました。もしかしてこのような食べ方は珍しくないのかも知れませんが、私にとっては非常に斬新な味でしたわ。
「もっとお酒に合う食べ方を知ってるよ。」 そんな情報が有りましたらご教授下さいませ。可能性に限りは無いでしょうからね。
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生産量では新潟の白根(しろね)地区が一番のようです。
全国的にはラフランスのほうがメジャーかも知れませんけど、
ル・レクチェを食べたら、きっと忘れられないと思いますよ。
食べごろの判断が難しいですが。
私も洋梨は大好きです。
昔、初めて洋梨を食べた時は、
なんて罪つくりな(?)美味しさなんだろうと感激しました。