里の桜はそろそろと見ごろを過ぎるころ。
山の桜ならば まだ盛りかも…と、淡い期待を抱きながら用事のついでに弥彦まで。
かなりの散り加減でしたが、場所によってはいい感じでした。
こちらは「八重紅枝垂」。やや赤み掛かって目を惹きます。
そしてこちらは新緑の文字が似合う爽やかさ。時候の挨拶としては早いですけども。
帰り道、夕日が沈む前の日本海は やや靄がかかったような視界不良気味。
画像の中央あたり、うっすらと茶色っぽい帯が横に走っております。
黄砂の層のように見えますが、さて。
明日は雨になるそうですので、良い眺めはお預けですな。
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