梅酒が流行っていると言われてから はや10数年、一時加熱した雰囲気もだいぶ落ち着いております。もっとも梅酒に関しましては、かつては健康酒(胃腸の強化、疲労回復、血行促進など)として多くのご家庭に常備されていたと記憶しておりますので、ブームというよりは改めて認めていただける機会だったと考えてもいいのかもしれませんね。
よくあることですが一通り浸透したあとで「また飲みたい」と思っていただけるかどうか… お客さんは鋭いですからね、ブームに左右されずまた選んでもらってこそ価値があるというもの。そのような意味では毎年心待ちにしてくださるお客さんがいらっしゃるのは、少なからず評価していただけている証ではないかと思っております。
さて、その梅酒が本日入荷しました。ご予約くださいました皆さま、ありがとうございます。
● ● ● 〆張鶴 梅酒 ● ● ●
500ml 1,338円(税込)
例年6月発売だったんですけど、今年から4月下旬になりました。
店頭販売分もご用意いたしておりますのが、一年に一回のみの限定出荷ですので品切れの際はご容赦くださいませ。
それでは どうぞよろしくお願いいたします。
梅酒を漬け込んでいて、
我が家にも新作が送られてきました。
今、冷蔵庫に保存されている一番古い梅酒は
平成12年のもので、
時々、食前酒として飲んでいます。
梅酒って、そんなに時間が経っていても
大丈夫なのかと心配しつつ・・・
まろやかさが増して美味しいころ合いですね。
クエン酸・アルコール・砂糖などで防腐効果はお墨付きですから、よほどのことがない限り飲んでも問題は無いと思いますよ。
むしろ梅酒マニアからうらやましがられるかも。(^u^)