本日は定休日です。
朝は地域防災の役員会、
続いてちょっとだけ仕事、
その後 雨が降る前に自転車でレンタルDVD屋さんへ。
借りてきたのは昨秋公開された映画「ウスケボーイズ」、日本ワインに関係するお話しです。
原作本は出てすぐに読んだのでストーリーは知ってましたが、映像でどのように表現されるのか気になっていたんですよ。
そう思ったら映画館で観ろよって言われそうですが。
なにはともあれ とにかく観ました。
う~む、橋爪 功さんは存在感がすごいなぁ・・・ ワインが飲みたくなっちゃったわ。
そんなワケで今夜はワインにします。純粋な日本産まれの。
ちなみにワイン絡みで私が一番好きな映画は、当ブログでも何度も申しております刑事コロンボの「別れのワイン」、名作中の名作です。
桔梗ヶ原メルローが登場する映画ですね。
桔梗ヶ原メルローは、
一度は飲んでみたいと
ずっと以前から思い続けているのですが、
高価すぎて。。。
どんな味わいなのでしょうね。
生意気な言いかたかも知れませんが、
この本の登場人物たちが感じた通りの
すばらしいワインだと思います。
ただ、味の好みは人それぞれですので、
仮に有名ソムリエが絶賛したとしても
先入観なしに飲んだ誰もが
素直に美味しいと思えることを
保証できるワケではありませんからね。
そこがまた楽しい部分でもあると思います。