日本ワイナリーアワード2023で最高賞の5つ星を獲得した16のワイナリーの中に丸藤さんも入ってました。第1回からずっと連続受賞みたいです。
ワインのコンテストは他にもいろいろありますので、どれが良いとかは個々の判断でしょうね。私も正直なところどのコンテストが格上だとかなんて分かりません。ただ、このアワードはワインのみならずワイナリーの姿勢なども含めて総合的に審査されるので好きです。
そう言えば、丸藤葡萄酒さんの「甲州シュール・リー」が今回入荷分から価格が変わってます。事後報告になって申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
丸藤葡萄酒 甲州シュール・リー 2021
720ml 2,200円(税込)
「ボトルの加飾は勝沼ワインの偉大なパイオニア高野正誠、土屋龍憲の二人をデザイン化した勝沼のオリジナルです。」と裏ラベルに書かれています。
明治10年(1877年) 秋、正しい葡萄の栽培法と正しいワイン造りを学ぶため、高野正誠(25歳)と土屋龍憲(19歳)が、シャンパーニュ地方の南、オーブ郡トロア町の ピエール・デュポンの指導を受けました。 葡萄の苗木づくり、醸造・貯蔵の技術、気象条件、土壌にいたるまで貪欲にワインに関する知識を得ることに専念し、1年7ヶ月後に帰国・・・ (メルシャン・ワインコムより)
勝沼ワイナリーズクラブ〜勝沼ボトルに込めた想い〜
それでは本日はこれにて失礼いたします。
明日もよろしくお願いします。
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