夕べは商工会青年部の事業で中越沖地震の復興支援縁日のお手伝いへ。
売上金の一部と善意でいただいた募金を被災地の方々に寄付しようと、青年部の若手が企画運営したものです。地域の一大イベント「くろさき祭り」の日に開催したこともあって当初の予想をはるかに上回る人出に、OBの手も借りて青年部の皆さん嬉しい悲鳴を上げながら汗を拭く間もなくてんてこ舞いで働いておりました。
運営に携わったのは皆 事業所の経営者もしくは後継者とあって、突然のハプニングへの臨機応変な対応ぶりはお見事!手際のいい仕事っぷりは見ていて気持ちのいいものです。
短い期間で計画したので決して大きな規模ではないのですが、来場して楽しんでくれてる子供たちの姿にサービス精神旺盛なスタッフ一同テンション上がりまくり。終わってみれば 「知ってる子が来たからついついおごってやってたら結構出費してしまいましたよ」 「オレもー」 と、純粋な売上金は?ですが、そこは祭りのノリですからご祝儀ですな。
物質的には満たされてしまってる子供たちに、「お金では買えない思い出」を次はどんなカタチで提供できるかな… 後片付けをしている青年部員の充実した表情には そんな思いが滲んでました。
皆さん お疲れ様でした。今日も後片付けの最終チェック、ご苦労様です。
(ドタバタの合間に撮ったのでピンボケ写真で失礼)
急遽開催すことになったイベントも大盛況に終わって良かったです。
特に手伝って頂いたOBのみなさんには感謝・感謝!!です。
子供たちの笑顔、部員の結束、etc.....大成功でしたね!!
竿燈の継続が難しくなった今、新たな事業で青年部も以前の様な盛り上がり
も期待してます。
やっぱ「おもっしぇ~」のが一番ですね!!
子供たちがいろいろな人と接して、集団生活のルールを守りながら誰にも束縛されず思い思いのことをして楽しんでる、そんな姿を見れる機会をもっと増やしていきたいですね。