日本酒が級別で区切られていたころに「二級酒」と分類され 主に晩酌用として使われていたお酒を今では「普通酒」と呼ぶことが多くなってます。くどいようですがその普通酒のレベルでいろんなことがわかります。基本中の基本をどれだけ体得しているかの指標になるお酒ですからね。
そして、「普通酒がこれほどの出来なら、他のお酒も期待できそう・・・」と、季節商品や限定酒をいつもそんな気持ちで待っていてくださるかたがたがいらっしゃいます。ありがたいことです。中でも秋に発売された「金鶴 純米大吟醸・上弦の月」は多くのお客さんのご期待に見事に応えてくれてホッとしております。
その金鶴から冬の限定酒のご案内を。
たいへん長らくお待たせしました。出来立て新酒の季節がまた巡ってきたという喜びを込めて、明日(11月27日・金曜日)一斉発売です。
金鶴 本醸造しぼりたて 720ml 937円 ・ 1.8L 2,077円
金鶴 純米(風和)しぼりたて 720ml 1,426円 ・ 1.8L 2,801円
金鶴 純米(風和)活性にごり酒 720ml 1,426円 ・ 1.8L 2,801円
(すべて税込表示です。)
この度もごひいきのほど、どうぞよろしくお願いいたします。