先日、蘭の栽培を趣味とするH浦さんが、またパフィオを持って来てくれました。
H浦さんについては以前もご紹介いたしましたが、お互い嫌味を言い合えるくらいの仲良しでして、このパフィオも勝手に持って来ては自分が好きなところに飾って帰っていくような状態なのです。植物の栽培経験や技術、知識に関してはプロ級と言っても過言ではないH浦さん、でも私にはこの花の良さが理解出来ないので、その都度「また気色悪いものを・・・」と悪態をついてしまう次第。だって、かなり慣れたとはいえ、相変わらず食虫植物に見えるんですもの。(パフィオを愛していらっしゃるかたにはお詫び申し上げます。ごめんなさい。)
ということで、正面からの絵はやめて、後ろ姿を。
この角度で見る分には 結構いい感じなんですよ。むしろ美しいと思うほどに…
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その向こうに見えておりますのは桜。
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本日咲きました。
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こういう感じが私の好みなんですけど、H浦さんから「面白味がねぇなぁ~。」 と言われるのは間違いないでしょう。
いいんですよ、奇をてらってなくて。
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