昨日のブログの画像は佐渡の某お食事処での一コマ。日本酒関連の面々が座ったカウンターに何故ワインが用意されているのか・・・ 実は大変深い意味がありまして、この場で公表する訳にはいきませんのでご容赦いただきますが、ただの粋狂とは違いますとだけ お伝えいたします。私だって赤ワインを飲むために わざわざ海を渡ったんじゃありませんしね。
さて、その話は置いときまして、もうじき収穫のころを迎える酒米をご覧ください。
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佐渡市両尾(もろお)地区で栽培されている酒造好適米「越淡麗」です。平地から車でかなり上ったところにある田んぼでして、昼夜の寒暖差が大きくて米の品質にはいいそうですが作業は大変でしょうね。
かなり良さそうな感じですわ。
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金鶴の加藤 健社長、酒米栽培者の恩田さん、農家兼蔵人のクニちゃん。皆さん稲の出来栄えに明るい表情です。この米が金鶴・大吟醸になるんですよ。
・・・つづく
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