栽培を始めて3か月目に突入しました。
ご覧の通り、お酒のP箱2段より背が高くなりまして葉っぱの色も濃い緑、なかなか健康に育っているように見えます。
バケツの胴に巻いてある反射シートは土の温度を調節するためのモノでして、うかうかしてると 狭いバケツの中では真夏の日差しで土の奥底まで暖かくなってしまうんですわ。
それに気付くのが遅かったために、温度対策を施していなかった容器で栽培していた稲が成育不良でかなり弱ってしまいました。
ひょろひょろして色も薄く、明らかに問題アリです。なんとか回復させようと四斗樽に土をたっぷり入れて、一番良い環境にしてあげたつもりですが、果たしてどうなることでしょう。
樽の脇に2つ並んだブリキのバケツ、手前のモノは密植気味なので今後が心配です。
次回バケツで稲を育てる際は、もっと土との量的なバランスを考えなきゃね。
とは言え、秋までの間にどのように変化して行くのか、興味は尽きませんな。