マイタのブログ

新潟県新潟市西区鳥原2595-8 前田商店 TEL 025-377-6327・FAX 025-377-7981

気が変わったりして。

2011年02月24日 | 酒 2011年

 3月の12・13日に、今年も「にいがた酒の陣」が行われることは、お酒に関心のあるかたでしたら既にご存知ですよね。当ブログでもお知らせいたしましたし。

入場は無料ですが、試飲なさるかたは2,000円(前売1,800円)のチケットが必要です。視察がてら私も毎年覗きに行っておりますが

http://blog.goo.ne.jp/1420165/d/20100314

http://blog.goo.ne.jp/1420165/d/20090314

http://blog.goo.ne.jp/1420165/d/20080316

http://blog.goo.ne.jp/1420165/d/20070317

今年はやめておこうかな・・・ と思っておりました。ほんの数日前までは。

でも、「今年は俺の番かも知れませんわ。」  金鶴の杜氏を務めるマサルさんからこの言葉を聞いたからには家でボケっとしている訳には行きませんな。 毎年ブースに立つのを嫌がって絶対来なかった人ですし、何よりも今期の仕込中に佐渡に渡れない私にとっては、マサルさんにご挨拶する機会でもあるのです。

来るかどうかは未だ分からないと言ってましたけどね。

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楽しみですわ。

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酒は楽しく。

2011年02月11日 | 酒 2011年

 今夜は久々に趣味の仲間と宴を楽しみましたわ。

どうでもいいような話題で盛り上がっていると、知らず知らずに空になったお銚子が目の前に並んでいるのですよ。これこそ理想的な呑み方ですな。

などと自分勝手な主張を唱えながら、夢見心地で床に就くのでした。

酔っ払いですねぇ・・・

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いつになく冷静だったりして。

2011年02月08日 | 酒 2011年

 来月の12(土)・13(日)、もはや恒例となりました「にいがた酒の陣」がいつもの場所で開催されます。http://www.niigata-kankou.or.jp/niigata-city/convention/event/1251.html

例年うるさがられるくらいに宣伝する当店ですが、今年は控えめにしております。何故かって? それは秘密です・・・ by 桂 小金治 (-_-) 「雨止んで人傘を忘る。云々…」

それはそうと、今年は新成人に限って500円で試飲が出来るそうです。試飲チケットは当日券で2,000円、前売りで1,800円ですから、こりゃ破格値ですな。そうなると日本酒の呑み方をご存知ない人たちも沢山いらっしゃると思いますが、そこは各酒蔵の方々が上手に教えて下さるでしょう。とにかく 若い人たちにお酒の美味しさを知ってもらえるキッカケになるといいですね。

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久々に、

2011年01月26日 | 酒 2011年

006 昨夜は金鶴の加藤 健社長と先輩の酒屋さんお二方、そして私の計四名で新年会もどきの飲み会を。

お邪魔したお店では、小上がりで飲んでおられたお客さん(名古屋方面から来られた六~七名の旦那さんたち)が金鶴の純米活性にごり酒をえらく気に入って下さり、お土産に買って帰りたいが何処で買えるのか…と女将さんに相談なさって居たりして。 そのような場面に出くわすと、加藤社長も我々も感謝に堪えないのであります。この時期はカモ鍋に持って来いのお酒ですからねぇ。もちろんこちらのお店のお料理が美味しいからお酒も引き立つんですけども・・・。海老しんじょうも美味しかったですし。

そんなことを言いながら、私は専ら本醸造の温燗を賞味。結構冷え込んでましたけども、お銚子二本を過ぎたころには身体の中からポッカポカなのであります。(*^。^*)

メカブや女池菜など、新鮮であっさり味の肴も満喫。なんせ私は草食系ですからね、こういうのは外すわけにはいきませんな。

まだ時間も早いし、もう一軒・・・

てなわけで、洋酒が似合うシックなお店へ。こちらの支配人のかた、ウイスキーやワインなどに造詣が深く、置いてあるボトルに面白味を感じますわ。二言三言質問すると、そのお答えから只者ではないことが伝わって来ますし、当然ご自身が納得できる品を選んでいらっしゃるのですが、自らそのようなことは言葉に出しません。そういう人を私はプロと呼ばせていただいております。

でもこちらのお店に伺った理由は これ↓

004_01 

金鶴を置いて下さっているからなのでした。モデルは加藤社長と金鶴本醸造。証拠写真として私めが撮影。ここでも私は温燗を所望。申し分のない温度で運ばれてきたお酒をチビチビ飲んで気分良く帰路に就くのでした。

どこでも日本酒に固執しているように思われるかも知れませんが、それが私のスタイルでして。お品書きにないものを求めることはありませんので…とは言うまでもありませんね。

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牡蠣があるうちに・・・

2011年01月15日 | 酒 2011年

佐渡の酒「金鶴」の蔵人で酒屋でもある知人には、「吟醸(の仕込み)が終わるころに佐渡に行くよ。」と宣言していたのですが、なかなか段取りつかず・・・ さて、いつになることやら。過去何度か爆弾低気圧のお陰で帰って来れなくなったこともありますし、予定よりも1~2日多めに見ておかねばならないと思うと、簡単には決められないのです。これでも私、結構予定があるんですよ。

などとうそぶきつつ今朝の新聞に目を通しますと・・・

000201

連日の新聞流用で恐縮ですが、これは知らんぷりしておれませんもの。

『(佐渡の)島民の会う人会う人、愉快な人ばかり』 そりゃ金福さんhttp://blog.goo.ne.jp/1420165/d/20080127に行けばそう思うでしょうね。大体 金鶴の加藤 健社長からして その代表みたいな感じですし。

フムフム… 読むほどに早く行かねばならないと気持ちが逸ってしまいますわ。ちょっと真面目に計画しましょうかねぇ。

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