2月20日にネット配信された「大阪の日本共産党」。
1週間遅れて、泉大津駅前のパブリックビューイングでみました。
大阪のコロナ対策、「検査が圧倒的に少ない」ことを医療現場からの声を紹介しながら告発しています。
「若い人も油断しないで」と重症化、後遺症の問題も注意喚起しています。
是非、聞いてください。
緊急事態宣言が解除されたけれど、「まだ安心できない」という思いが、正直なところ。第4波の到来がないように、「心がけ」「緊張感」を説くばかりでなく、ようやく始まった高齢者施設等の検査を、本格的に進めることが、やっぱり大事。
11月の定例会で、そのことをとりあげときは「検査体制が整っていない」という答弁でした。
その後の状況をみると、整っていないのは検査体制ではなく、行政の「やる気」ではないか?と思えてなりません。